感情タグBEST3
Posted by ブクログ
一番響いたのは、巻末の「あとがきにかえて」です。この2ページだけでも、読む価値はあります!
本文に関しては、一貫して文章全体の根底にあるのは「感受性を育む」ということです。さまざまな日々の出来事への対処や、時間軸を持った子育てについて述べられていますが、とにかく感受性が豊かであれば、生きる力を備えた女性に育つこと間違いなし!
共感します。
本書は、新刊案内で知りました。ちょうど8歳を目前にした娘がいるため、軽い気持ちで読んでみました。
特にわが娘は、口が立つ子なので、まさにこの8歳前後の変化は顕著に表れるだろうな~、と思っています。
Posted by ブクログ
●女性特有のホルモンには、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類があり、どちらも分泌が増え始めるのが8歳頃。その影響は体だけでなく、精神面にも出る。
Posted by ブクログ
他の人が記載してある通り、おかあさん向けのメッセージ。
ただ父親としても共感は出来ました。
今まで子どもを甘やかしてたと少し反省。
これからも美しいものには美しいと共感出来る、そんな子育てをしていきたいです。
男尊女卑ですね
「女は上品で大人しくあれ。」
「男子は後伸び、女子は平行性or後下がり」
「酷いいじめの裏には女の子がいる」
筆者の「上品で大人しく、主張し過ぎず、清潔感のある優しい女性が良い」と言う、個人的嗜好を書き連ねただけの本だと思います。
筆者の様な考えの方が教育について話すのはいかがな物かと思います。
考えが古い上に、偏っているのでお勧めしません。
日本が女性蔑視と言われるのは、筆者のような方がいるからだと実感しました。