感情タグBEST3
Posted by ブクログ
これは相当面白かったです。第一に設定と世界観が好み。
司祭と伯爵と悪魔……。わたしこういうの好きなんだな。(改めて気付く)
まあネタは副題読んだだけでバレバレなんですが……、こちらも大好物なお題なので、いつくるかいつくるか? とワクワクしました。
主人公とヒーローのキャラと関係性も非常に良く、またあんまり救いようのない感じなのも良い◎
響野さんのシリアスファンタジー、やっぱり好きです。
とにかく先が気になって、「リーダビリティってこういうことなんだな」と思いながら一気に読みました。早く続刊が出てほしい!
Posted by ブクログ
コバルトではよく見かけた響野夏菜さんの作品。サブタイトルで、二人の関係はすでに明らかですが、なかなか面白かったです。
私はレイヴェン派ですけど、よく考えるとこんな三角関係って、最後どうなるんだろうってちょっと考えます。
ミーナが女神の娘という設定であれば、最後はレイヴェンの方に行きそうですし、バスコイの正体が軍神バヌルの息子というのも気になるところ。次巻も楽しめそうですが、3巻目買ってないのが複雑。
Posted by ブクログ
怪しげな噂がある地域に赴任してみたものの
そこにいたのは噂とまったく違う伯爵。
首をかしげつつ仕事をしていれば、はっきりと見えてくる違和感。
そして、夜の庭で会った、伯爵の『弟』だという青年。
とりあえず、伯爵と『弟』の関係は分かりました。
しかし、この人達寝てなくてもいいのか? と
どうでもいい所に疑問を抱いてしまいました…w
歌によって、祈りや『力』を行使できる、というすごい職業(?)ですが
咄嗟に歌が出てしまうほどの修行というと、どれくらいでしょう?
設定から考えると、そうなってしまうかとは思いますが。
いやしかし、もしかしなくてもこれは
じれじれっぽい状態で終了するのでしょうか?w
一粒で二度おいしいといいましょうか、何といいましょうか…。
父親の事と言い、ものすごく力関係がすごすぎる
あちら側の状態は理解できました。
しかし関係が分からないのは、一緒にいるあれの存在。
目的は達せられるのかどうなのか。
この先も楽しみですw
というよりも、黒服がつぼに…ww