【感想・ネタバレ】創造と変革の志士たちへ 真の実践力を身につけるための「自分の磨き方」のレビュー

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グロービス経営大学院学長の堀さんがグロービスでの学びについて紹介している。

能力開発、人的ネットワークの形成、志の醸成という3つの教育理念について分解してより詳細にこの本で内容を伝えている。

一見すると抽象的な上記の概念もしっかりと言語化して説明しており、教育理念を掲げる意図やそれらをどう達成していくかについても記載されている。

かなり実践的な学びのある本だと思っており、 MBAの外枠部分についてはこの本で理解できる。
MBAの中身部分については別途詳細に学ぶしかないわけだが、グロービスに限らずビジネススクールに通う人々全体にとっても参考になるのではないかと感じる。

VUCAの時代と呼ばれ、変化が早く激しいこの時代を個人として会社としてどう生き抜いていくか?
世界や社会にどんな価値を創造し、どんな変革をしていけば良いのか?
そしてそれらを実践するためにはどうすれば良いのか?
上記を考えるためのヒントがこの本にあるように思っており、学び続ける姿勢を維持して文字通り「想像と変革の志士」になりたい。

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2023年01月03日

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◆学び
リーダーに必要な能力
・知識、フレームワーク
・考える力
→今何をすべきかを認識する力
・人間関係能力
→人間力、伝える力、やる気にさせる力

グロービス
能力、志、人的ネットワーク

企業はリーダーの器によって決まる
志=成し遂げることを事前に意志決定

◆実践すること
志を持つ
学び続け
人的ネットワークを広げる

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2022年05月01日

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自分がどう生きていくか?という問い(イシュー)に対する枠組みが書かれており、とても参考になりました。掘さんも影響されやすいタイプって書いてあったけど、自分も同じだなと共通点も見つかりました。

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2019年08月26日

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GLOBIS堀学長の著書
先日同氏のセミナーに参加し、大変感化されて帰ってきたので早速読んでみた
堀氏は住友商事在職中にHBSに留学し、帰国後GLOBISを設立。HBS同期にはローソン(というかSuntory)新浪氏など現在有名となった日本人も複数いたものの、最初にベンチャービジネスを立ち上げたのは同氏
本書にはその設立の経緯や動機、そしてモチベーションの源泉等が詳述されており、大変興味深い
「創造と変革の志士」となるためには能力開発、志、そして人的ネットワークの構築が必要。カネ儲け主義のビジネスでは成功せず、高い志に基づいた社会貢献の意思が必要

堀氏のバイタリティの源泉が垣間見れたとともに、どのようにすれば今後の混沌とした世の中を勝ち残ってゆけるのか??といった解のない問題に悩む日々の一助となった一冊

GLOBISの受講を通じて高い志を醸成するとともに、不断の能力開発を継続し、そして良き仲間を得るべく自らを磨いてゆきたいと思った

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2014年08月16日

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ネタバレ

「幕末の志士たちのように、21世紀を駆け抜ける志士となるための心構えを学びたいあなたに」

この本で繰り返し主張されているのは”志”だ。
志は自らの使命を悟ることにより、生まれる。自分の中の欲求や感情をそぎ落としたときに初めて、知ることができる。

次に自ら試練に立ち向かう。
困難な状況に立たされて初めて人は成長できるからだ。ピンチを成長のチャンスととらえて、試練を楽しむ。

そして志を信じ成し遂げるためには、大いなる勘違いが必要となる。
つまり、徹底的に自分自身をだまし込む、信じこませる。もし自分を信じられなくなったとしたら、それは自分の限界を作ってしまうことになるからた。

ほかにもさまざまなエッセンスが盛り込まれており、噛めば噛むほど面白い本だ。
著者は武士道精神や陽明学を進めている点も面白い。

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2011年11月09日

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グロービス学長堀義人氏のメッセージは明快だ。
いまや日本MBAの総本山とも言えるグロービスの学長が、
『知』以上に『志』に価値を見出している所も興味深い。

ビジネススキルやテクニックを学ぶだけでなく、
仕事を通して人として如何に成長するか、成長した自分が成すべき事は何か、
改めて自分に問いかける機会となる内容。

以下、本と講演のメモ
・能力とは、反復練習の賜物
・組織はトップの器以上には大きくなれない。逆に言えば、
 トップが成長すればそれだけ組織も成長する。だから、常に自己研鑽を重ねる。
・強みを伸ばすことに特化する。一歩抜きん出るまで強みを研ぎ澄まし続ける。
・時間をどう使うか、を考えることに時間を使う
・可能性を信じる

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2011年10月15日

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受験後のボーっとした気分に活を入れてくれる本であった。いくつか重要なキーメッセージのうち、「何事も短い期間で成し遂げようとあせらずに、壮大な志をもとに、十年から三十年のスパンで作り上げようと地道に考えたほうが結局は近道」、「志とは、壮大でかつ、感動を伴うものであり、成し遂げるということを事前に意思決定すること」、が特に気に入った。

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2009年11月14日

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グロービズ経営大学院の学長の本。
グロービズの経営理念を熱く語っている。
わかりやすくていいね。

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2016年01月20日

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グロービスの教育理念について、学長自らの思いがつづられた本。初めは【経営知識】を求めてくる学生の多くは、【志の醸成】や【人的ネットワーク】で人生が変わるケースがある。その背景を垣間見れる1冊。

【経営知識】
・教科書ではなく人から学びなさい。正解はない、最善の解を求めるプロセスが重要だ。
・分析による思考を重んじながらも、人間力・使命感・感情・ひらめきなどに対する敬意を払うことは大切。
→問いに絶対解を求めるような考え方は捨てる。幾通りもあって当然。また、思考力だけでは成功確率は100%にはならない。経営の学びは成功確率を高めるための手段でしかなく、成績でAをとったからと言ってCの人よりも優れているかと言われれば全く別の話。

【人的ネットワーク】
・本当のネットワークとは、「価値観をぶつけ合い・共有できる仲間・友人」である。
・人的ネットワークは、自らの信念・志を伝播することによって生じる。
→地位・名声のある人とFBでつながっているんです、という虚栄心を満たすためのネットワークは価値0。リスクフリーで何でも言い合え・支え合える仲間こそネットワークの価値。

【志】
・志とは、「多くの人に感動を与えるものでなければならない」。また、「成し遂げる」ということを事前に意思決定することである。
・志を醸成する前段階に必要なもの、それは、「リーダーとしての自覚」である。リーダーとしての自覚無くして、志は立ち得ない。「私がやらねば誰がやる」という自覚から始まる。
・「自分の使命は何か」を考え続けることの重要性。探し求めなければ見つからないのだ。そのためには、「好きなことと、自分に向いていることに焦点を当てるとよい」。また、そのためには自分自身の感情を理解することが、最初のステップだと思う。
・高学歴の人々は、頭で考えがちになってしまい、感情の動きを察知することができない。自分の感情を意思の力で抑えることになれてしまうと、自らの感情がどのように動いているのかを見失ってしまうのではないだろうか?「遊びたい、楽しみたい」という願望よりも、「○○しなくてはならない。なぜならば××だから」という意思の力が強いので、願望そのものを感じなくなってきているケースが多いのではないか?
・本音で語り、感情のままに行動している人々を、妙に魅力的に感じる。自分の感情というものをまっすぐにそのまま気持ちよく表現できる人に人間的魅力を感じないだろうか?
・ものごとを考え続けて、自分自身が「これはできるのだ」というところまで思考が昇華したときに、その段階で初めて信念になる。「求めよさらば与えられん」。強く探求し続けなければ信念には到達しないのである。
→大きく2つ。①自分のことを考えるには、まず自分がどんなことに喜怒哀楽の感情をもつのか、を知ることに始まる。これはちょっとやそっとで見つかるものではなく考えに考え、悩みに悩みぬくことしかない。②そこで見つけた、ちょっとした、やりたいこと・向いてそうなこと、は周囲の人のためにするという心意気でないと人間力としての飛躍は見込めない。

【可能性を信じる】
・Nothing is impossible.の勇気を持つ。すべてが可能であると考えることが始まり。
→私はなんでもできる。なんでもできることに責任をもたなければならない。

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2015年06月08日

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タイトルの創造と変革の志士を養成する三つの要素として能力開発、人的ネットワーク、志について筆者の経験を元に解説する。
高い志、倫理観などテクニックではない筆者の熱い思いに触れることができる。
またグロービスに通ったことがある方であれば更にそれが現場で実践されていることが実感できる。

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2012年05月10日

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堀さんのグロービスにかける熱い想いがたくさんつまっている。
グロービスを30年でアジアNo.1のビジネススクールにするという想いを抱き、それを一途に実行している強い信念、すなわち「志」。
「志とは、壮大で、かつ感動を伴うことを、事前にやり切ると心に誓うことから始まる。」
自分自身の志を探しもとめよう

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2011年11月14日

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グロービス経営大学院の堀学長の著書。創造と変革の志士たちの輩出をミッションとする同大学の教育理念や教育システムがよく分かる内容になっている。

本書では、勝ち組の反意語は何もしない人、と述べられている。
失敗はあくまでも成功への必要なプロセスでしかない。

その一歩を踏み出さずに失敗しない人よりも、一歩を踏み出して失敗した人の方が、ずっと前に進んでいる尊い存在ということである。

さて、明日も頑張ろう。

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2011年02月09日

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とにかく、熱い。

勉強になることはもちろんであるが、この現代でも「志士」になれる本。

志士の5カンは秀逸。
「世界観」「歴史観」「人生観」「倫理観」「使命感」

読み終わるとエネルギーになります。

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2010年04月25日

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グロービスの理念である能力開発、人的ネットワークの構築、志の醸成、を作っていく土台として、自分自身がリーダーとして、物事を深く考えること、常識を疑い創造、変革を起こすこと、多面的な視点で考えること、人として必要な素養などをしっかりと持つことが大事であると改めて認識させてもらえる。
大学院で学んでいる経営戦略やマーケティング、アカウンティング、ファイナンス、組織行動とリーダーシップ、人材マネジメント、これらはそのものだけを学ぶのではなく、これらを視点とし多面的に考えていく枠組みとして考えていくという考え方、ツールとしての使い方が理解できた気がする。

・志士とは、武士道精神に則り、高い倫理観と使命感を兼ね備えたリーダーを指す。
・リーダーが行うべきことのステップとして、現状認識、選択肢の列挙と分析、意思決定と行動計画の策定、行動、これを繰り返し回していく。
・リーダネに必要な人間関係能力は、人間力(人間的魅力、人徳、情熱、信念)、伝える力(コミュニケーション能力、説得力、交渉力)、やる気にさせる力(モチベーション能力)
・伝える力には、わかりやすさ、面白さが大事である。人をワクワクさせるためにどうするか。
・もし自分が経営者だったらどう振る舞うか、を常に考える
・悪い欲望は、自己顕示欲、権力欲、金銭欲。これらを可能な限り削ぎ落とすこと。
・人間的魅力を作る。周りを良くするためにはまずは自分の感情をよくすること。良い感情を増幅している人の周りには人が集まる。信用してきてくれた人を不満を持たせずがっかりさせない。不満足はすぐに伝播する。一人一人の人間を大切にする。礼儀を尊重し可能な限り心を込めて話し、共感を得るような努力をする。
・創造と変革は基本的に、常識を否定するところから始まる。
・気高い生き方とは、世界観、歴史観、人生観、倫理観、使命感、を兼ね備えている生き方である。

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2023年10月14日

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グロービス経営大学院を開学した経緯について書かれている本。MBAを通して提供したい教育として能力開発、人的ネットワーク、志が挙げられている。
単純に知識を得たり、ステータスやお金のために学ぶのではなく、前述の教育を通して自分自身の任務を見出して得た知識を実際の場面で活かすことが大事だと感じた。

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2023年03月25日

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日本人がこれこらの社会で充実した生活を送る為に、どのような視点、視座、視野が必要かを多角的に説いてくれる一冊。Globisという教育の箱に、自身の想いとエッセンスを詰め込んだことが本書の随所に書かれているため、Globisに通うか迷っている人にとてもお勧め出来る一冊。

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2020年11月29日

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自分自身が何ができていて、何ができていないのかを気づかせてくれる本。
How to 本ではないので、読んだ上で、もう一度自分の人生を振り返るには良いかも。

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2015年12月23日

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自分が好きで得意なことをする

どれだけチャレンジしたかがその人の成長を決める

人間的魅力のある人は、自分の感情をそのまま気持ち良く表現できる人

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2013年12月26日

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「能力開発」をし、「人的ネットワーク」を構築し、「志」を醸成すること...まっすぐな理念だなぁと感じました。ただその勢いについていくパワーは今はないですが。

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2013年06月13日

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グロービスの創設者堀氏が自校の教育方針について書いた本。
ビジネススクールが何をする場所であるのか?
そしてグロービスが何を教える場であるのか?に多くの頁が割かれており、
ビジネススクールを考えており、グロービスがその候補にある人向けの本。

上記立場にあればすばらしい内容と感じるが、
そうでない場合は感想が全く異なる本と感じる。

ただ、ビジネススクールがどのような場所であるのか?
アカデミックな知識を習得する場だけではないことが書かれており、
この点からも本書の果たす役割は大きいと思う。

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2012年07月23日

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ネタバレ

グロービスのオープンセミナーに行ったら頂きました。

頂き物なので恐縮ですが、グロービスのパンフレットのようなので、グロービスに興味がなければあまり読まなくてもいいと思います。

ただ、最終章の『「創業と変革」を担う人に求められるマインド』はテンション上がるかも。
どれだけ試練を楽しむことが出来るか、「志士の五カン」=世界観、歴史観、人生観、倫理観、使命感が必要とのことです。

しかし、成功しているベンチャー起業家は、みんな成功第一ではなく、社会のために何かやったろう!と思ってやってますなー。

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2012年05月14日

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ネタバレ

創造と変革の志士の3つの要素、能力開発・人的ネットワーク・志

HBSで学んだ3つのこと、定石・本質を見きわめる方法・効果的に伝える方法

リーダーに必要な能力、知識とフレームワーク・考える力・人間関係能力

1. 現状認識
2. 選択肢の列挙と分析
3. 意思決定と行動計画の策定
4. 行動計画
↑際限なく繰り返す

どんなスキルでも「反復と継続」で習得できる

僕は、グロービスを立ち上げたベンチャー経営者であり、同時にベンチャー・キャピタルも運営している。経営書を読み、経営を実践し、投資を行いながらも経営に関する研究もしてきた。ただ、経営面に関して、経営そのものから学べることには、自ずと限度があるのではないかと認識し始めている。すなわち、歴史、心理学、進化論、哲学など様々な分野の読書をすることによって見聞を広め、音楽、芸術、スポーツ、遊びなどを通して、人間の幅を広げていく。そうした努力をすることが大切ではないかと考えるようになったのだ。p61

陽明学とは、明大に王陽明が唱えた学術思想だ。陽明は実践を重んじ、自律的で情愛に満ちた道徳を説いた。p99

僕は、たった一人でグロービスを立ち上げた。僕には、信用も、実績も、ネットワークも、資金力もなかった。あったのは、HBSのキャンパスで思い描いた「ヒト・カネ・チエのビジネスインフラを作り、創造と変革を行う」というビジョンと「可能性を信じる」という信念、そして「吾人の任務」という使命感だけであった。p129

バイブル(聖書)が存在するからこそ、ローマ・カトリック教会はあそこまで大きくなり、長く存在しているのである。人的ネットワークの集合体である組織を長く存続させるためには、まさにバイブルとなる経営理念が必要なのである。理念がしっかりしていれば、人々は愛着を持ち、居続けてくれるのである。p137

「経済のゼロ成長」だが、すべての市場が停滞しているわけではない。確かに、総和としての日本のGDPは過去数十年間停滞しているが、各市場単位で見ると、伸びている分野もあれば縮小している分野も当然ある。その総和がゼロなのである。したがって伸びている分野にある会社には、投資できる可能性がある。次世代光ディスク、組み込み型ソフトウェア、光通信技術、ナノテクノロジー、モバイル技術、ロボット技術、デジタルコンテンツ、新世代エネルギーなど、日本の強みを活かした有望な成長市場も多い。

【技術革新のトレンド】
インターネットの方向性・携帯技術の進展、バイオテクノロジー、ナノテク、新素材などの技術革新が、どのようにビジネス構造を変革するのかを認識するのである。
昨今ではたとえば、地球温暖化の問題に原料高が重なっていることから、電気自動車やプラグインハイブリッド、燃料電池、風力や太陽エネルギーなどのクリーン・テクノロジーや、リサイクル関連のテクノロジーなどに新たなベンチャーの可能性があると思う。

【社会・人口動態的変化】
ベビーブーマーの高齢化による人口構造の変化、少子高齢化等の人口動態的な変化、あるいは高学歴化、女性の社会進出等の社会的変化等を認識する必要がある。シルバー産業など高齢化に対応する産業や、保育園の民営化などに創造のタネは広がっていると思う。

【消費構造のトレンド】
消費者の購買態度はどのように変化しているのかを、念頭に置く必要がある。社会構造のソフト化、サービス化、レジャー化、高度情報化のトレンドも常に把握しておかなければならない。昨今は、ソーシャル・ネットワーキングなどの関係性の追求や、ユーザー自身がメディアとなる媒体への利用傾向が高い。

【規制緩和の方向性】
規制緩和は常に大きなビジネスチャンスを生み出す。常に政府の動きを把握して、どの分野において規制緩和がなされて、その結果、どのようにビジネス構造が変化するのかを把握することは非常に重要である。

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2011年09月14日

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著者の使命感は?日本そして世界に創造と変革の新たなダイナミズムを作ること。多くの人材(志士)を輩出し、社会の創造と変革を促しながら、良い会社、良い日本、良いアジア、そして、良い地球に変えていくこと。

教育に携わっているのも、創造と変革を生みだすための手段かもしれない。
結果として、多くの人の目が輝き、ハッピーな生き方ができるような環境を作ること。

グロービスは、どんな人材を育成したいのか?
現代という不確実性が高く、不透明な時代に、世の中を創造し、変革できる力を持った人材。

グロービスの教育理念
グロービスは、日本及び世界のビジネスリーダーたる【創造と変革の志士】を輩出するビジネススクールとして存在する。
グロービスは、能力開発し、人材ネットワークを構築し、志を養う、三つの場を提供する。


志とは、壮大で、感動的なものでなければならない。
志とは、成し遂げるということを事前に意思決定すること。

志が、強固なものになると、信念にまで到達する。
信念は知の極みである。

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2011年01月23日

Posted by ブクログ

堀さんの今ある土台が判った気がする。好きなヒトの1人だと確認出来た。タイトル通り、創造と変革の志士でありたいと思う。迷ったら読む一冊かもしれない。

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2010年10月11日

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