【感想・ネタバレ】ノヤン先生のマーケティング学のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

コトラー、ポーター、ドラッカーからウィナーなどの論説を紹介する学問的な側面と米国の鉄道会社からアップル、リクルートなどの実例を説明する実務的な側面をバランスよく論述していて、マーケテングをとても楽しく学べる一冊です。マーケティング=広告宣伝との考えもこれで完全に払拭、むしろ経営であることが良く分かった。
SWAT分析は目的を明確に定義、自らのビジネスドメインの定義、渡り鳥の考察、売る側の論理から買う側の視点、デマンド・ジェネレーションなどが特に気に留まった、自社について考えてみたい。

0
2014年05月04日

Posted by ブクログ

まず初めにマーケティングにおいて時代は移り変わることを感じた。
今になってこの本を読んだが、トレンドという観点では少しずれる部分があったように感じる。

物事を俯瞰して見れるマーケターや、アドミンの存在は日本市場で更に市場価値が上がるものと考える。
SalesforceなどのSFA、MAを導入している会社であっても、そもそもの実現したいことができていないという例は散見される。
現場でも視座を上げて、マーケティングの一部だけ、営業の一部だけという視点ではなく俯瞰視点を持てるように取り組みを進めたい。

0
2020年02月02日

Posted by ブクログ

マーケティングの重要キーワード、コンセプトを広く学べる。というか興味を持つきっかけとなる。細かい章立てで細切れ時間にも読みやすい。

0
2017年10月01日

「ビジネス・経済」ランキング