【感想・ネタバレ】かくりよものがたり 1のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

日本神話と日本史に興味が湧く話。

久々にフジリュー先生の新作が読める!と小躍りしてしまった。
装丁もきれいで、つるつるした表紙をつい触ってしまう。

進化しつつも変わらない魅力があって、この方の作品はずっと好きです。
登場人物がBLとか言い出すのにはちょっとビックリしましたが…(笑)時代の流れを感じました。

週刊連載のおかげで、どんどん続きが読めるのがうれしい。

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2014年01月10日

Posted by ブクログ

フジリューが、連載してるということに気づいたのが先月ぐらい。アンテナの感度が下がってしまって、不甲斐ないことこの上ない自分です。

歴史上の偉人が甦って、ドンパチという設定だけ考えると「ドリフターズ」と少々似通った印象。あちらは甦っているわけでないですが。

始まったばかりの物語。
世界を守ろうとするアメ。世界を壊そうとするワタ。
アメの行動原理が、「いいこと」だから「姉の後継者として」だけな気がして、なんだか疑問。いつか、自分の行動原理に疑問を抱く日が来るんでしょうか。押し付けられた運命に対して、疑問を持っていないことが好みじゃないのです。
ま、ぐだぐだ悩み相談されても、それはそれで厭なんですけどね。

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2014年09月16日

Posted by ブクログ

ちょっと不思議な藤崎のマンガ。
これぐらいのちょっと不思議が、この人には、ちょうどいいのではないかと思います。

「封神演義」と「屍鬼」のよいところがミックスされている感じ。

この人のSFな感じのやつも嫌いじゃないんですけど、あんまり成功していない感じなんですよねぇ。

アメとワタというキャラクターも、なかなか、闇が深そうでいい感じです。

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2017年12月27日

Posted by ブクログ

久々の藤崎でしたが、相変わらず絵が綺麗で、バカみたいに軽いと見せかけて、重くて不穏で、先を想像してたまらない気持ちになれる、ところがあまり好きではないというか、心臓持たなさそうな気分になる。

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2014年03月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

藤崎節が凄いなぁという感じでした。
好き嫌いは絵柄以上に出ちゃう内容ですね。徹底しているせいなのですが。
設定的にはそれなりにきちんとしているので、ノリについていけるかどうかに尽きます。
使い捨てキャラに関しては本当に使い捨てになっていきそうですが、重要キャラは最後までがんばってくれそうですね。
人じゃなくなって日本の過去の偉人がどんどん出てくるタイプの演義といってしまえばわかりやすいかな。

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2013年12月26日

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久しぶりのフジリュー!まだ1巻ということで盛り上がりには欠けるのか・・・?とりあえずワタ姫が気になりますな!歴女のかほり。
個人的の衝撃だったのは、あとがきのフジリューの頭が星形じゃなくなってることである。

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2013年12月24日

Posted by ブクログ

フジリューの最新作。
今回は封神のような少年漫画らしい和風ファンタジー。
相変わらず歴史ファンタジーの設定が面白い。
主人公と魂を浄化したり蘇らせる能力のある巫女の正義側と怨霊を呼び出せる巫女とその黒幕の敵側の対立が確立した感じ。
美形ばかりなのも狙ってるのかな?絵は独特で綺麗だけどトーンがしつこすぎるのが見難いかも。
個人的に凄く好きだけどメジャーになり難いかなあ。
ワークワークも好きだったし今回のは続いて欲しい!

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2015年02月05日

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藤崎さんのマンガは封神演義以来。とてもクセがあるので、すぐに藤崎ワールドに突入かと思いきや…あれ?何か線が細くなり、えらくスッキリした感じに。
ごつごつ感が好きだったのに、肩透かしをくらったぞ。

ストーリーはこれから本格的に始まりそう。
悪役はまた美女だけど、封神演義の妲己が秀逸すぎて、どうしても見劣りしちゃうなあ。

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2014年07月07日

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雑誌連載でパラパラ見ても何をやってるかよくわからなかったのですが(←(;´Д`A ```でもフジリュー作品はいつも始めはこんな印象)一冊まとめて読むとなかなか面白いです。

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2014年04月24日

Posted by ブクログ

 久しぶりの藤本先生作品ですね!
 1巻なのでまだ判断しかねて星3つ。これからの展開待ちかな〜。
 猿田彦は一途すぎて痛々しいんだけど、これから変わっていったりしそう。

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2014年02月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙のでこぼこ加工と本文の紙のぺらぺら具合が最初に気になったところ。
怨霊や御霊や甦りなど、ネタは好きな方向。話はやや展開が早い印象を受けるけど、これでまだ序盤なのだろうか? それとも早い印象なりに進行しているのだろうか? 1巻だけでは判断しづらいところ。
絵は背景については屍鬼より見やすくなった気がする。アメが可愛い。
今後、歴史の有名人が、マミツヨミドとトヲツカムナビのどちら側に出てくるのか楽しみ。

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2015年01月24日

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サルタヒコとアメってことは、アメノウズメかな。死者を黄泉返らせる力を持つアメと幼馴染で護り手のサルタヒコ。そして、敵のワタ(オオワタツミ?)。歴史上の人物が登場しまくり。柴生さん、名前からして死ぬなーと思ってたけど、レギュラーキャラ化とかちょっと予想外だった。痛飛行船と痛潜水艦… 次巻登場予定のニギはニギギかな。

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2014年01月08日

Posted by ブクログ

表紙すてきですね。画も内容もいろいろとぶっ飛んでいて、さすがフジリュー先生。本誌で7話を読めなかったので良かった。

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2014年01月01日

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