【感想・ネタバレ】宇宙「96%の謎」 宇宙の誕生と驚異の未来像のレビュー

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Posted by ブクログ

『宇宙「96%の謎」―宇宙の誕生と驚異の未来像』(佐藤勝彦、2008年、角川ソフィア文庫)

96%とは、宇宙を構成している物質で、まだよくわかっていない物質のことです。いわゆるダークマターとダークエネルギーのことなんですが、なんとまだ4%しかわかっていないというのです。

しかし、宇宙がどのようにしてできたのかということ(ビッグバン理論、インフレーション理論)は物理学が解明しています。そのような宇宙創世の話など、ロマンのある宇宙論を大いに楽しめる書となっています。

少し難しいですね。この点、同著者の『宇宙論入門』(岩波新書)のほうがわかりやすく解説している気がします。

(2010年4月26日 大学院生)

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2010年04月26日

Posted by ブクログ

インフレーション理論。宇宙の晴れあがり。ダークマター。
ことばだけ並べてみました(笑)
なんかすごい、って思うんだけど、やっぱりわからなかった(泣)。
好奇心だけはあるんですけどね。

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2009年10月26日

Posted by ブクログ

宇宙についていろんなことを知ることができる本。
でも、わからないこともまだまだいっぱいあるようです。

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2009年10月04日

購入済み

宇宙96%の謎

宇宙論の入門書的な本です。
インフレーション理論を楽しんでください。

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2019年10月26日

Posted by ブクログ

楽しさは十分伝わった。しかし、物理現象を理解するにはどれほどの時間が必要だろうかと圧倒された。アインシュタイン方程式は簡単に解けてとか書いてあるが、己の能力不足を突きつけられた。

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2016年05月21日

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