【感想・ネタバレ】“困った職場”を劇的に変える 話し合う技術を磨く(日経BP Next ICT選書)のレビュー

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Posted by ブクログ

事例がなかなか今の職場にあてはまりそうなケースが多く、興味深く読み進められました。
「ファシリテーション」ということばに最近興味を感じておりましたが、たまたまこの本はそれを扱っており、タイムリーでした。
本を閉じて、改めてすぐに何が実践できそうか、もう少し考えてみたいです。

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2012年08月11日

Posted by ブクログ

ファシリテーションの本。
組織のビジョンを作成、共有するために有益な本。

・チームに必要な3要素
「ベクトル」明確な方針と目標
「プロセス」明確な手順と役割分担
「ヒューマン」必要な能力を有したメンバー

・ちょうどいいゲーム 大災害が起こってしまった。ちょうどいいこれをしよう。

・「学習無力感」言ったところで何も変わらないという自分の無力さを学習していく状態。

・バリューを洗い出すインタビュー
「あなたがなぜこの会社に入社したかを教えてください。」
「仕事を始めてからこれまでで、最も誇りに感じている仕事の体験を教えてください。」
「なぜそのとき、自分は成功できたのだと思いますか」
「その体験は部のビジョンである「プロ集団になる」と関連していると思いますか」

・価値観や文化の多様性のあるチームはクロスカルチャーチームと呼ぶ。チームを作る上での留意点は、以下の3つ
「コンテクストの違いに対する認識」
「ステレオタイプの排除」
「エクスペクテーション(期待値)の交換」

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2011年07月30日

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