感情タグBEST3
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花の名前を持つ女の子たちの少しずつ繋がりをもったお話。
どのお話も派手ではないけれど、温かみがあって切なかったです。
少女マンガにしては大人しい絵柄と、どこか現実味のあるストーリーのおかげでさくさく読めました。
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『花と惑星』の3つのエピソード、全部可愛いくて胸キュンでよかった!男の子と女の子の感覚って全然違って、同じものを同じ目線で見られないからすれ違いが起こって…こっちがどんなに盛り上がっててもあっちはなんとも思ってなくて。笑
読みながらキュンキュンしてました。
蓮子の続編も良かった◎
一歩踏み出したくなる!
表題作の「花と惑星」三話は、小さいお話ながら可愛くてちょっと苦しくて、ギュッと元気になる!
で、その二話目の続きを描いた「春の蕾」は、大失恋から立ち直るレンコちゃんのお話。淳之助くんを忘れたくない…と夢の世界へ逃避してる彼女は、開き直っているようで開き直りきってなかったのかな。樹木オタクの山路サンに、惹かれつつやっぱり淳之助くんへ気持ちを残している辺り、なんかリアルだなぁと思いました。最後は吹っ切るけどね。
良いタイミングで、山路くんと出会えたもんだね。
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谷川史子先生の作品は、どこか身近に感じられ、何時も自分自身を鼓舞される。
大好きなオムニバスで語られるストーリーの終着に、2度涙が溢れた。
なずなの話は、後半少し急展開だったかな?
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それぞれに訪れる新しい明日。
花の名前の主人公たちがそれぞれの恋をくりひろげる。
人を想う事に期限はなくて、想えるなら想い続ければいい。そう思えるなら強いな。
育生の言葉が蓮子に届いて、夢の世界から現実に目を向けるようになったのは進歩。お似合いです。
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「花と惑星」
:なずな:
ふわーー!りぼんコミックスです
少年少女のキュンとするこのかんじたまらんとです(*´∇`*)
勘違いってやつと、男の子/女の子のツンデレが溶け合う瞬間って
どの漫画でもいいよね。ふわぁって感じがして。
:睡蓮:
身に覚えが...
:百合と芍薬:
恵まれた女の子って、羨みとねたみとあるけれど
友情が成り立つならそれもパワーにできるんだと思うし。
すべての花のお話が、夜明けと一緒に放たれる。
小さな恋が小さな惑星で花開く。
「春の蕾」
蓮子と淳之介の物語が終わる時だ。
なんていうか、一度好きになったら、こっぴどい思いをするまで多分一生好きなんだと思う。好きじゃなくても、気になる存在でい続けるだろう。
新しい出会いや恋がそれを浄化するとは限らないけれど、これは確実に前に進む物語だ。花は開き、散り、種を落とし、それが蕾となる。
恋はお花なのかな。わかんないけど。
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同僚ちゃんがニワトリを飼っていた話をしていたので、読み返したくなりましたw
「罰なんていくら当たってもいい」の蓮子はサイテーだけど、気持ちはものすごくわかります。。。
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あいかわらず、ストーリーが記憶に残らない、でも大好きな谷川 史子です。
題名がすばらしいんだけど、別にこの題名でなくてもいいんじゃないかという気持ちもあります。
谷川 史子は、すごいんだけど、どこがすごいのか説明できないんですよね~。
だれか、わかりやすい言葉で、わたしに説明してください。
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3人の女の子達の恋物語「花と惑星」、花と惑星のうちの2話目のアフターストリー「春の蕾」が収録されています。春の蕾は切ない…!きっと終わった恋を引きずってしまっている方には凄くしみるはず…と思いながら読んでいました。個人的に花と惑星の1話がとても好きです^^
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久々の単行本。
クッキー収録のオムニバスとその中の一編の続編。
花は芽吹くもの、育つもの、咲き誇るもの、種を残すもの。
だから、生きて行くんだ。
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最近よいのが立て続いていたので頭打ち。
でもよいことはよい。
絵空事に思えてしまう台詞が出てきてしまうのは、きっと作品の所為ではなくて自分の所為なんだろうなと思う。
これをわくわく読めるようになりたい。