感情タグBEST3
Posted by ブクログ
流石元リクルートと言うべきか丹念に転職における対策をこれでもかと記載してくれている。
ただ、この本の真骨頂はビジネス筋力や採用側のホンネを見抜くことなどのワークを、転職検討者本人がすることに大きな意義がある。
読んだのみではなく、必ず自分のビジネス筋力を棚卸しない限り、本の知識を自らの血肉にすることはできない。
あと、書籍内で出てくる例えが全員レベル高いので、今のところ嫌だから転職してぇ〜とかいう気持ちで行くと心が折れます。
Posted by ブクログ
採用確率を上げるには?
1.企業は何を求めているのか?
2.今まで積み上げてきたビジネスチカラは?
3.転職先の企業の問題をどう解決できるか?
もし、チカラ不足の場合CANをWILLに置き換える
ロジカルに5W1Hで伝える
Posted by ブクログ
内容的には同意できるものが多いが、表現の仕方があいまいである部分が多く、伝わり方に難ありと感じた。
特に例える表現が多いが、比喩自体が直感的に理解するための手段なので、著者が独自に作った概念などを的確には伝えられていないように思う。
というよりも、人とかぶらない独自の表現をしようとしてそれがかえって可読性を虐げているように思う。
Posted by ブクログ
最近は転職活動が不調なので、少しでも工夫点を探そうと思って、本書を手にとって見た。内容に関しては、最近の転職活動において不足していたことに気付くことができ、満足しています。特に、職務経歴書で訴求すべきポイントや、志望動機について、少し機械的になりすぎていた点について、改善すべき点が多かったと思います。面談対策など、まだまだ先の話についても、今後の取組として気をつけたいこと、示唆が多かったと思います。