【感想・ネタバレ】院生・ポスドクのための研究人生サバイバルガイド 「博士余り」時代を生き抜く処方箋のレビュー

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Posted by ブクログ

研究費をどうとるのかを考えていたので購入。

はじめてこういう本を読むからか、研究費取得の方法に関するノウハウが非常に多くて内容も新鮮。
修士課程の学生時代にはほとんど意識することのない研究費について、非常に詳しく書かれている。
自分もここで紹介されている方法をよく調べ、今から研究費獲得を見据えた研究をしていこうと思う。

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2012年04月27日

Posted by ブクログ

第1章 院生・ポスドク最新事情
第2章 ポスドクを生き抜く方法① 進路の選び方
第3章 ポスドクを生き抜く方法② テーマの選び方、アイデアの育て方
第4章 独立研究者になるには① 研究費を獲得する
第5章 独立研究者になるには② 競争的研究資金の申請から採択まで
第6章 ポスドク時代から知っておきたい6つの研究戦略
第7章 ポスドクこそ特許を取る
第8章 もうひとつのキャリアパスー大学・公的研究機関以外の選択

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2014年03月18日

Posted by ブクログ

以前一度書店で見つけたまま頭の中にはあったけど見つけられなかった本。

たまたま大学生協の本コーナーで再開したので読んでみました。

院生、ポスドク向けの内容でもう少し研究を続けたらさらに面白いのかなという感想。

アイディアの出しかたと、最近の研究の方法戦略などは勉強になった。

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2012年12月28日

Posted by ブクログ

特に理系向けに書かれた本だが、文系でも十分参考になる。「研究者は個人事業主であるという自覚を持つべき」というのは完全同意。

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2012年03月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

夏の初めのころ,某大学大学院のとある研究室,先輩ポスドクA君と研究生の後輩B君(博士号取得度1年目)の会話.(冒頭の一文)


理系大学院のためのサバイバル指南書.


どういう現状かという話よりも,今何をすべきかという話が書いてある.内容に納得するかどうかは読む人次第だろうが,話の構成や図表のわかりやすさは,すばらしい.

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2011年06月13日

Posted by ブクログ

わかりやすく今のポスドク・オーバードクターの現状を教えてくれる。研究者が増えることは良いけど,活躍する場所が社会で提供できていないことが問題である。自分がポスドクになったときに助成金を何かしらもらえたらと思います。

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2011年01月07日

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