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Posted by ブクログ
特定のプロゴルファーとかインストラクターが書いたのではなく、ライター集団が書いたらしい。それだけに諸説が客観的にまとめられていて、納得性は高い。特にパターについての解説は科学的な根拠が示されていて、なるほどと思う。同業だけに本ができるだけのウラ舞台も見えてくる。
Posted by ブクログ
非常に分かりやすく書かれていて、今後のゴルフライフの参考にぬりました。科学と聞いて最初は理解できるかなと思いましたが、イラストやデータを分かりやすく入れて頂いていたのでスッと頭に入りました。
Posted by ブクログ
パターは in to ストレート。インに引いて押してやる=ストレートに出す。
50センチを真っ直ぐ打てるようにする。50センチの先をライン上に設定して、そこを通過させる。
上りはボールの後ろから、下りはボールとホールの間で素振りする。
高速グリーンとはボールの速さが早いのではなく、なかなか止まらないグリーンのこと。
下半身を固定しておいて上半身をひねる。両腕が脱力して体の前にあればトップの位置は決まる。
アドレスではお腹に力を入れる。上半身は力を入れない。
両足の指で大地を掴む=母趾球に乗る=少しつま先よりになる。
テイクバックはお腹と背中で上げる。トップまでの一瞬に負荷がかかる。ヒトに呼び止められて振り向くのと同じ=肩でなく胸を回す。
切り返しでは腕はまだ反対周りをしている。腕を背中に置いてくる。
重力を利用してクラブが降りてくる。
フォローで頭とクラブが引っ張り合う。ハンマー投げと同じ。
フィニッシュは左の股関節に乗る。片足で立てる。
バックスイングで右股関節、フィニッシュで左股関節。
左打ちのスイングの練習をする。
プレッシャーがかかるときはグリップが強くなり、スイングが早くなり当てに行きやすい。失敗したらその点を注意する。
股関節を柔軟にするストレッチ=腰割り、肩を入れて5秒静止。
ゴルフとスキーは同じ=リズムを大事に。
ボールの落とし場所に集中する。実際にできなくても。
教示的セルフトークをしながらラウンドする。
ゴルフの練習は明日のスコアではなく1年後のスコアのためにある。
頭の中に理想的なスイングを再現する。クラブを持たないで練習。
振り切れるアイアンの重さが理想の重さ。