感情タグBEST3
匿名
短いけど
内容が良かったです。お互いの事が大切過ぎてすれ違ってしまう2人。まさかの展開があったけど、またこれから続きがあるから、楽しみです。
匿名
二人で暮らし始めて幸せ…のはずなのに、やたら胸が騒ぎます。
宙はもっと、ちゃんと、てつやに頼ればいいし相談すればいいし、てつやも大学行かずにバイトなんてしちゃダメ。
そりゃぁ宙もそうなるわ。
互いを思いあってるのにすれ違う、不安の要素がやたら織り込まれてて、作品の雰囲気出してます。
目が離せない、食い入って読んでしまいます。
次巻は安心して読めるのだろうか。
Posted by ブクログ
互いに好きだからといって、全てがぴったりシンクロするわけじゃないのが恋の難しさ。てっちゃんと宙も相手を深く想っているのに、その気持ちに微妙なズレが生じてしまいます。胸に深く迫るものがありました。
小さい時から宙のことをよく知っているてっちゃんだからこそ、心配で仕方ないんだろうなと思わせます。でも、それは恋人同士になるには対等な関係じゃないほどの、利己的な態度になってしまっているんですよね。
好きだから、庇護したいとかそばに置きたいとか通り越して、束縛しまくりで心の狭い、てっちゃんなのでした。
そんなひとりよがりなてっちゃんの考えについていけない宙。てっちゃんが思っているよりずっと成長している。
しかし、宙も自分の存在が彼に迷惑をかけてるんじゃないだろうかと余計な気を回してしまっているんです。
遅咲きの宙が独り立ちすることに喜べないてっちゃんの方こそ、彼に依存していたところもあったんだろうな。オトナに見えても。
「ふわふわの」を読んだら、宙がこれはもうカワイすぎ!!センセはカワイイ男の子を描くのが非常に上手いです。てっちゃんでなくとも、これはもうメロメロでしょう。
Posted by ブクログ
やっと二人の想いが繋がったのに、なぜか読んでて不安でしょうがなかった。哲弥の傍にいたいからこそ自立を目指す宙と、宙が大切だからこそ自分の手で守ろうとする哲弥と、相手を想う気持ちは同じだけ強いのにわずかなズレが大きなすれ違いになってしまう現実が辛過ぎます。もう一度再会してくれますよね?大人になった二人が、最良の愛のカタチを見つけてくれることを願って次巻を待ちます。…早く読みたいけど待つしかない…(笑)ペーパーのてっちゃんが可愛かったですwww
てっちゃんは…
凄く凄く不器用なんだね( TДT)
全てを投げ売ってでも宙くんを守りたいのに空回り。
自分がいつまでも子供っぽい事がコンプレックスを感じてる宙くんにとっては地雷だったのかも…
そこで嫌がる宙くんを無理矢理抱いてしまって拗れちゃった(´-﹏-`;)
お互い好きなのに歯車が狂うと最悪の結末になってしまう。
もどかしいです。
Posted by ブクログ
大好きだから一緒に歩きたい宙と、大好きだから大事に守りたいてっちゃん。
お互いの思いはこの巻でも交差することなく、こんなに好き合っているのに……切ない。
『おとなになった』二人がちゃんと一緒に歩いていけますように…と祈らずにはいられない。
Posted by ブクログ
切なくて、繊細。
好きだから頼って欲しかったり、好きだけど甘えすぎちゃダメだと思う気持ちとがすれ違って相手を傷つけて離れてしまう二人。
切なくて胸が詰まる思い。最終夜が読みたくて仕方なくなる。
キスの角度が艶っぽくて良い。
Posted by ブクログ
子供の頃から大切に想っている宙の為に頑張るてっちゃん。
それに甘えてはいけないと足手まといになってはいけないと去る宙。
お互いかけがえのない存在なのに離れなければならなかった二人がこの先どうなってしまうのか。
愛しているだけでは一緒にいられないのでしょうか?
Posted by ブクログ
再会を果たした二人の続きです。
今まで堪えていた分てっちゃんの想いがここで爆発。
歯止めがきかなくなっていくところがまた、
読んでるこちらはハラハラします。
それに比べて宙はいたって大人・・・。この先どうなるのってところでジリジリしたまま本編終了・・・。
書下ろしの二人の出会い『ふわふわ』も収録されてて、読み応えありました。続きが読みたくなる一冊です。
Posted by ブクログ
早く続きが読みたい!!
初めての木下先生の作品なのだが、すごくさらっと読めるのに深くてしっかりしてて、その独特の間がすごく好きだ!!
第二夜はとにかく切なかった・・・うまく行くかと思いきやそうは行かず。お互いがお互いを想うが故なのかなー
とにかく早く続きを!!
Posted by ブクログ
なんつー急展開だ!!
まさか、そうなるとは思わなかったなぁ。っつか、この状態でまた一年待たされるのかな(笑)。
内容を忘れないうちに出て欲しい。
実は、一巻の内容をあんまり覚えていなくて、買ったかどうかも不確かで本屋で迷った挙げ句、木下さんだから買っていないはずがない、と買って来たのだった。読んだら思い出したけど。
Posted by ブクログ
家を飛び出して、幼なじみの哲弥と暮らし始めた宙。大好きだった哲弥と想いが通じ、自然と抱き合うようになる。大好きなのに、一緒にいたいのに、でも・・・・・・
まだ大人になりきれていないふたりは強すぎる想いにふりまわされて――・・・
(出版社より)
Posted by ブクログ
久しぶりに2人が再開したところから始まる2巻。
長年の想いが通じててっちゃん(攻)が暴走(笑)
「守りたい」って気持ちが強すぎて、それなりに成長している宙(受)の気持ちをわかってあげられない。
サラッと描いてるように見えるけど、宙のプライドとか考えるとリアルだなぁ〜。
気持ちのすれ違いにヤキモキしながらも萌える(笑)
しかし宙がてっちゃんの元を飛び出して別れてしまったところで、続くのですよー!
最終夜は大人になった2人…楽しみ♪