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Posted by ブクログ
リスティング、ディスプレイ、DMP、DSP、SSP、あるいは純広告、テレビCMなどなど様々な広告手法、アトリビューションにおける役割についてわかりやすく書いてある。
ウェブだけでなくマスにも携わったことのある著者陣なので、バランスがいい。マスとウェブを分けるのではなく、マーケティング全般の中でデジタルマーケティングを捉えてる。
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最近のアドテクノロジーを浅く広くカバーしている。検索連動型では、ショッピング検索についても触れられており、何故リスティングとは別にショッピング用に費用を割く必要があるのかが、分かりやすく解説されていた。また、DSPやDMPについては、広告主側と媒体側でどういうメリットデメリットがあるのかを分けて紹介してくれたため、難しい内容も割と理解できた。アトリビューションの問題点など、便利なツールにも穴があることを再認識できる一冊だった。
Posted by ブクログ
デジタルマーケティングのHowを学ぶのに良い本だなと思った。特に勉強になったのは1) media touchpointはconversionだけではなく、awareness含めてP2P全体のattributionを見ないと縮小傾向に 2) オンラインのP2Pの中でそれぞれのパターンに合わせてクリエイティブやコンテンツをしっかり準備する
広告主の立場ではconversionなのか、効率は悪くともawarenessなどを取って新規の見込み客を増やす段階なのかしっかり考える必要がある。
Posted by ブクログ
アドテクノロジーという題名だが、アトリビューションに落とし込む為にまとめられた本。広告主が求める、「効率」と「数」を達成する為にどうマネジメントしていくか。という事について一つの流れができていると思う。 理想的な部分ではあるが、これを広告主、広告代理店など関わる人が如何に理解し、実践していけるか。そこが大事だな。
Posted by ブクログ
基本用語と仕組みを理解するため。
これに実際の分析実務が加われば、話にはついてけるだろう。
巻末の著者らオススメの本紹介コーナーがよい。あまり知らない領域の本が多いですが、面白そうなものばかり。