感情タグBEST3
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たかぎなおこさんの上京してからの一人暮らしの、いろいろを描いた本。
一人暮らしあるあるや、実家から離れてちょっとさみしい気持ちだったり、そんなことが伝わってくる本。
大変そうだけど、工夫したり、自分なりのこだわりを生活に取り入れたりして、楽しそうに一人暮らしをしている様子が描かれていて、一人暮らしに少し憧れを抱いてしまう内容でした。
味噌汁→味噌煮込みうどん、家庭菜園のバジルとか真似したいなー!
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大学進学を機にひとり暮らしを始めるとき、母が持たせてくれた一冊。私のバイブル。何度読んでも飽きない。元気のない時に時々開いては、また頑張るかと思わせてくれる。
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たかぎさんのひとり暮らし話は、
ほっこりして、素朴で大好きです。
スーパー好きというのも共感するし、
お料理上手だなぁと感心します。
料理や暮らしの工夫、
日々のちょっとしたアクシデントなど、
楽しさ満載です♪
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この本は、2004年から2010年に発行された『ひとり暮らしをとことん楽しむ!』に掲載された連載「たかぎなおこのお気楽ひとり暮らし」に、書き下ろし作品を加えて、再編集されたものです。
とにかくイラストがとても可愛いです!
なんだか自分がひとり暮らしをしていた頃を思い出す、そんな感じの内容の本です。
所々に載せられた写真たちもとても良い味出してます。
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「あれ?この本、マラソン一年生の人?」
たかぎさんの絵は特徴あるだけに、一目みてすぐにわかってしまう。
マラソンの本をえらく気に入って、何度も読み返していた次男が
「ふ~ん」と、読み始めた。
「これ、この人本当に一人暮らししたの?」
「じゃあ、マラソンも本当にしたの?」
何をあたりまえな事を、今更?!
「もちろん、そうだよ。」と、答えてあげると
「へーっ♪すごいなぁっ!一人暮らしって楽しそうだねっ!」
何気に中学生の自立心がひっそりと芽生えた。
(自分の城)的な自由と楽観のみじゃなく、
ちゃーんと背負うべき責任と孤独も共に綴られている。
それを踏まえたうえで共感したと言うのなら、
小難しい本を無理矢理読むより、何倍も良かったかも知れないなぁ~、としみじみ感じた。
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出ました
たかぎなおこさん、ひとり暮らしシリーズ新刊
この本ではひとり暮らしを始めたころの
部屋探しから現在のくらしまでを
コミックエッセイとして書いています
この、生活感のある、
ぼや~とした絵が好き・・笑
突拍子もないものよりも
実生活にそっと寄り添う本が、今は気分。
このシリーズとてーも好きで、
お風呂に持って入る本たちの一員になってます。
そのうちひとり暮らしも12年目とか出るのかしら・・・
それも楽しみだけど、
ふたり暮らしも1年目!とか、
さんにん暮らし突入編!とかになるのも、
たのしみだな~と思う日々です。
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一人暮らしの悲喜こもごもを書きつらねた本。
読みながら、自分の一人暮らし時代と重ねあわせて懐かしく感じたり、クリスマスの孤独感に感化されてこちらも寂しくなったり、実家の団欒が楽しそうだったり、読み応えのある本でした。
長期連載のエッセイをまとめたものなので、初期の部屋の写真が時代を感じさせます。ブラウン管テレビだったりパソコンが分厚かったり。
そんなに絵はうまくないけれど、ほんわかしてなんだか好感を持てる絵柄。
一人暮らしのかわいいワンプレートご飯に憧れていたけど、実際に始めてみると安さ重視の食生活になってるところとかリアルだった。
次の夏は私も青じそを育てよう。
しかし、この作者といいボンビーガールといい、どうして若い娘は不動産屋にムチャな価格で良い物件を要求するんだ…
たかぎさん、若い頃はつましい暮らしぶりで不安な思いをずっと抱えてたんだな。
作中の若い頃のたかぎさんに「あなたは将来有名なエッセイ作家になるよ」と教えてあげたい。
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ひとり暮らししたことないけど、これ読んだら疑似体験したような気分を味わえたよ。
最初はワンルームでお風呂とトイレも一緒で、だんだんと収入に見合う部屋にステップアップしていって。
いいなぁ、料理もすごくまめにしてるし、手抜きといってる鍋焼きうどんもめちゃ美味しそう。横には必ずビールがあるのもうなづける。
若い時にやっておくべきだったかな、ひとり暮らし。
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この方の話は初心を思い出させてもらえてすごくジーンとした感動を覚える。今思えば驚きだが私も一人暮らしを始めたばかりの頃は3食自炊が普通だったのだ…失敗も多かったが当時やっといて良かった。
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のんびり読めるマンガです。
一人暮らしなので共感できる部分が多々ありました。
著者はいまでも一人暮らしなのかな~と検索してみたら、とうとう結婚したようですね。(40歳婚)
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一人暮らしのあるあるネタ。無機質なインテリア誌よりも現実味があります。これから一人暮らしをはじめる人なら、実用性はともかく雰囲気は味わえるかと。
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ほのぼのしたイラストが気持ちを和ませてくれます。
地味ながら小さなシアワセを楽しむ暮らしぶりに好感が持てます。
たかぎさんは三重の出身なので名古屋の名物も登場したりして親近感が湧きました。
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自分が一人暮らしを始めたとき、していたとき、思ったことを思い出して、大笑い。気ままだけど、ちょっとさみしくもあり。家族の有り難みもわかるには、人生一度は、一人暮らしはすべきだねー。
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久しぶりにたかぎなおこさんのエッセイを購入。一人暮らしをしたくなってしまった。一人暮らしをとことん楽しむ!っていう雑誌で連載していたものだけど、わたしあの雑誌かなり買っていたのだけど、読んだことのない話もちらほらり。一人暮らしも楽しかったなあ。
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このエッセイに限らず、たかぎさんの画風は少しも飾ったところがなくて好感が持てる。
つつましく暮らしている中にも、棚を手作りしたり、料理にもシンプルに見えて実は材料が凝っているところも分かる。
決して無理せず背伸びせず、気ままな一人暮らしもいいものだなぁ。
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失敗やとまどいもあるけど総じて前向き。いろいろな工夫もあって楽しい。少しずつ暮らしが良くなっていくのも安心出来る。写真もわかりやすく楽しめた。
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ひとり暮らしを始めたころの自分と重ね合わせてしんみりきた。自分がしていない経験を先にしてくれていて、それを読むワクワク感を楽しみたいので、少し求めているのとは違ったけど、楽しく読めた。
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イラストレーターたかぎなおこのひとり暮らしの本。なんともほんわかして、共感できる事柄もある。まあひとり暮らしした時は、そうグウタラではなかったが。しかしイラストレーターっていう夢を実現するのは並大抵やないんやなぁと、ゆるい絵からも思わされる。
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ひとり暮らしをとことん楽しむ!お部屋さがしからはじまって、幸せのひとりごはん、節約生活、収納術、お休みの旅行について… ちょっぴり切ないのに、ホンワカする"たかぎなおこさん流"のひとり暮らし生活を紹介するコミックエッセイ。
私が一人暮らしをしていたのは、もう8年も前のこと。この漫画を読んで、一人暮らしの気ままさが懐かしくなってきた。寂しいときもあったけど、一人ならではの楽しみもあったなぁ〜。
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たかぎなおこ祭り継続中。ほぼカラーになって、だいぶ見慣れたたかぎなおこの絵になった。やっぱご飯の話が好きだ。やっぱこの人、ちゃんと自炊してるよなー。ビールだけは私は飲まないからいまいち共感できないけど、節約の話とか人見知りとか非常によくわかる。
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フリーんおイラストレーターとして上京。
そして次々と出てくる問題。
最大の敵(?)は保証人。
なくてもよい所はあるらしいですが
それも探すのも大変ですし。
しかしそこに住みたい! と思っても
家賃と要相談、なわけで。
一人暮らしだからこその利点と寂しい気持ち。
どうにか工夫して食べたいものを食べる日々。
大変な半面、楽しそうではあります。
とはいえ、そこだけを夢見て上京すると
大変な事になりますけどね!?w
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ひとり暮らしをするためにお部屋を借りる辺りからのレポートというか回想というか。
なんだかどれもこれも、フンワカしていて、取り立ててソレだ!! とかって膝を打つわけじゃないのだけど、とても惹きつけられるのよね。
奥付にたかぎさんならではの、いつものアレの記載がない。出版社が違うから?
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これからひとり暮らしを始める予定の人には多少参考になるかも。
もっとも「鍋からラーメン」なんかは、こうやって平気でネタに描くから
ひとり暮らしは皆やるようなイメージを一般人はもつのかもね。
こんな事、そうそうやるわけないっての(-"-)