【感想・ネタバレ】くすぶる力のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

くすぶりは悪くない
縛りがなければ仕事はクリエイティブにならない
プロの才能と張り合う
自分でチャンスをつかむ
いきなり大きい絵を描こうとしてもダメめ、とにかく小さいものを仕上げ、小さいところから始める
相手がいいと思うものがいいもの
相手をいかに楽にしてあげるかを考え、弟子
生活パターンを変えて会いまくる
公認会計士 なぜそんなにがんばれる
銀行に勤めていた時のことを思えば、なんてことない
くすぶる時に自分という本体に疑いをもってはいけない。自分を肯定する。否定するのではなく、ただ修正すればいい

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2024年01月29日

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ネタバレ

チェック項目10箇所。今、ちょっと迷いの中にいる、くすぶっている、そう感じた時、本書を思い出していただきたい。人間の身体機能は必要性がなければ衰えます、現実に精子の製造量は減ってきています、それは精子の必要性が減っているからであり、欲望そのものがなくなってきていることを意味します、つまり、社会全体の「ギャップ・パワー」が落ちてきている。ギャップを目にすると、人間は埋めたくなるものです、維新後も戦後も日本が驚くべき急成長を遂げたのは、世界と自分との間に途方もなく巨大なギャップがあったからです。情報を効率よく集めて再構成したプリント資料に、手書きのコメントや矢印、吹き出し、イラストなどを工夫して書き入れて、最終的にコピーして「こんな感じです」と差し出す、そのくらいやって初めて「使える」人材です。学ぶことが多いならただでも働く、そうすると、本当に自分のやりたいことが見えたり、自分の才能をどう発揮すればいいのかが分かったりします、そのことの価値は、お金に換算できません。目的もなく、ただ学ぶ、勉強というのは、回収しきれないところにも面白さがあるのです、回収できないし、換金もできない、そのことに使った時間が贅沢でした。聞く時には素直さが大事です、調べれば簡単に分かるのに、手間を省きたいから聞くという横着な姿勢ではダメです、絶対必要なことを、ポイントを絞って聞く、「こいつはじっくり話ができる相手だ」と思わせることです、そうすれば、相手との関係も深まります。とにかくアウトプットを増やし、チャンスの芽を育てましょう、失敗しても大量アウトプットなら大丈夫です、三カ月前にかかわった6.7個のうち1個失敗しても、たいして進まない三カ月よりずっと経験知が増えています。自信を持っている人は勇気を持てます、勇気があると行動できます、その行動が自信になっていきます、それが自信を出発点にした循環です。100個の案件をこなした人は、10個の案件をこなした人より、ミスが少ないのは当然です、ほとんどのことは経験にかかっているのです、であれば、逆に経験不足、準備不足は致命的ということです。

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2014年08月04日

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日頃感じているモヤモヤに「くすぶる力」と名前をつけてくれた。具体例を交えながら「くすぶる」ことへの考え方を示しており、くすぶっている自分を肯定させてくれ、やる気を起こすきっかけになる一冊だと思う。くすぶったまま終わらずに、命燃やせるようにしたい。

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2022年01月13日

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今の自分の置かれている状況を、もっと活かそうという気になれた。役に立つ、立たないには関わらず、もっといろんなことをやろう。

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2018年11月09日

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よい本でした。くすぶる事の意義。「人がくすぶってしまうのは、生きることに燃焼感を求めているからです」

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2014年12月31日

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 口では大きい事を言ったり、想像だけで何も出来てない今まさにくすぶり中の自分にぴったりな本だった。追い詰められないとできないこともあるのかもしれない。どうでもいいやと投げ出すのでははなく、どうにでもなれと挑戦する方が楽しそうだ。くすぶる力、爆発させたい。

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2019年11月16日

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くすぶりっぱなしなわしにはどストライクな本だった。これからは失敗しないように入念な準備をしてことにあたりたいと思う。

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2017年04月25日

Posted by ブクログ

まあ、学生さんとか、20代や30代前半くらいの人向けに書かれた本なんだろうなという感じ。同世代の私などからすれば、くすぶってた頃のまさにそのときの感情をもっと吐露してもらって、共感したかった・・・って勝手に思ってしまってたので、評価が星3つなのはちょっときびしめなのかもしれないけれど。でも、同世代でも参考になることは多かったです。忘れてたことを再確認させてもらえたりもしてますし。最近、自分は頭で考えてばかりで、ちっとも「アイム・レディ」状態になってなかったなって気付くことができました。

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2015年04月15日

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