【感想・ネタバレ】dreamtime――負けたら終わりじゃない、やめたら終わりだのレビュー

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Posted by ブクログ

アツい、いい本。
このひとの本は初めて読んだのですが、たくさんの挫折をしてきて、それをいいように転換してきているのだなという印象でした。
個人的には、少しだけ勢古さんの考え方に近いものがあったのでおもしろかった。
一つだけ難点を言うのであれば、ひとつひとつが細切れすぎて密じゃなくなってしまっていること。こういう本は、とことん自伝的であってほしかったな。
このひとの本をほかにも読んでいきたいと思う。

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2012年10月12日

Posted by ブクログ

≪目次≫
はじめに
第1章  挫折のかけらを心に刻む
第2章  報われぬ日々
第3章  車輪が二回転目に入ろうとしていた…まさにそのときが転機だった
第4章  生きること、考えること

≪内容≫
セブン&iの書評を見て購入。ただ、思ったものとは違った。代ゼミの講師西谷先生の半生を綴りつつ、若者(おそらくは受験生)に生き方を語りかけたもの。私のところに遊びに来た卒業生が「ああ、西谷先生」と言っていたので、たぶん有名な講師なのでしょう。言っていることも至極もっともです。若い人は読んでみても損はないと思います。

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2013年01月22日

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