【感想・ネタバレ】バイオリニストに花束をのレビュー

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Posted by ブクログ 2014年01月31日

元NHK交響楽団のバイオリニストのエッセイ。オーケストラの日常をユーモアと少々辛口なコメントもありで面白っかった。本文ではN狂((N響)とかカイシャなどと表現されてました。

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Posted by ブクログ 2014年05月13日

オーケストラ奏者のオンやオフの裏話が読みやすく綴られていて、面白かったです。曲名から音楽が流れてくるくらいクラシックの知識があれば、より楽しめたと思いますが。紹介されていた本を、購入してしまいました。

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Posted by ブクログ 2014年05月09日

不覚にも、以前読んだ『バイオリニストは目が赤い』と同じ著者が書いた本だと分かったのは、本書を読み終わった後・・・。
元N響バイオリニストである著者が、子どもの頃のこと、演奏家を目指して山形から上京した頃のこと、芸大生の頃こと、N響時代のこと、N響での演奏旅行のこと、N響を退職・退団した後のことをなど...続きを読むを、筆者ならではの感性とジョークで綴られた1冊。
クラシック音楽ファンは勿論、そうでない人でも、楽しく読破できる1冊。

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Posted by ブクログ 2021年04月29日

痛快ですね。お堅いクラシックの楽団員も演奏の場を離れれば居酒屋に顔を出したりする普通の人になるという、当たり前のことがうれしい。ヴァイオリンのことももっともっと書いてほしいとも思います。

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