感情タグBEST3
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幸せに感じるためのお金。
お金がいくらあっても幸せとはいえない。
まぁ最低限の生活ネットを守れるだけのお金があったうえだけど。
お金の有意義な使い方について、考えさせられる本。
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お金をどう使えば幸福を感じるのかについて書かれた本。他人に使うことでコスパ良く幸福感が得られたり経験にお金を払うことや、自分はのご褒美さらにご褒美は先延ばしにするべきなどと効率の良いお金の使い方について書かれていて参考になった。
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読みやすく分かりやすい
1経験を買う
物は比べれるけど、経験は比べれない りんごとオレンジ
2ご褒美にする 一旦中止するとか
3時間を買う ルンバやっほい Uインデックス
4先に支払って、あとで消費する デビットカード
5他人に投資する
スタバ券はおごって相手と一緒に楽しむとなお良い
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タイトルが気になった本。幸せを買うというよりは、幸せになるためのお金の使い方を示した1冊。経験、ご褒美、時間、先払い、投資の5項目を著者たちの研究と考察に基づいて説得力のある説明がされている。この本は、幸せの定義を再認識させられる1冊だと思う。
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自分が普段多くの人にお話することと内容は重なっています。しかしだれでもが分かりやすく読める形でまとめてありますので、皆さんにおすすめしたい1冊です。
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タイトルだけ見ると逆の意味に捉えてしまうけれど、
自分が幸せを感じられるお金の使い方について教えてくれる本。
最近は将来のためにお金を貯めたいと思っているけど、そのために少し無理に節約したり、趣味への投資を抑えたりしちゃっています。
でもそれってやっぱり楽しくない…
そう思ったのがきっかけで読みました。
少し気が楽になりました。
Posted by ブクログ
お金を増やすことにとらわれず、今あるお金でどう幸せになるかを教えてくれる本だった。
幸せは、ものをいっぱい持つことではなく、身近な人と一緒に過ごす時間に投資する、経験に投資すること。お金の幸せになる使い方を勉強できた。
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まずはテレビにかける時間とお金を減らそうと思いました。
また、家や車にたくさんのお金をかけても幸福度は、たいして上がらないという事実に驚きました。
なので元々こだわりのない私にとっては、家や車もあまりお金をかけないようにしたいと思いました。
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行動経済学等を根拠に
幸せになるために効率的な
お金の使い方についての解説
普段それ程気にしてない部分かもしれず、
でも、ちょっと意識するだけでも変わるかも
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友人から借りた本。
想像してたのと違って、行動経済学的な要素もあり、すんなり読めました。
普段の行動をちょっと変える。それを快く感じてみる。そんなのを後押ししてくれるかなと思います(つまりそれにより考え方も変わって行くんだと思います)。
友人は、この5つの原則の3つくらいを新たに実践。
・経験を買う
・ご褒美にする
・時間を買う
・先に支払って、あとで消費する
・他人に投資する
自分の消費をこれで分類してみて、その割合をどう変化させると、自分の幸せがどう変わるか。面白い会計処理方針だなと思います。
僕は、最後の部分が中心かな。
レクチャー1は、仕事にも関係してくるかも。
喜びを与えてくれる経験ということで、4つ紹介。①社会的なつながりが生まれる経験、②思い出話になりそうな経験、③自らが望む理想の自分像に結びつく経験、④めったにないチャンスを与えてくれる経験。
かなり不快な、辛い経験でも、記憶の中では楽しくみえるという実証実験があるようで。これなんか、過酷なプロジェクトとか、振り返ってみると、なんか楽しい感じで、いい思い出になってるみたいなのに近い。
レクチャー3
忙しく生きることは人を幸せにしない。忙しすぎると感じていると、人生に満足していない傾向。豊かさを求めすぎると、自由な時間が奪われる。
心と身体のつながりってちゃんとあることを示すのが、寛大になるかケチるかで、コルチゾールの分泌が変わり、長期間持続すると、体に悪い影響が出るということ。怖いです。心の持ちよう、大事。
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タイトルの邦訳はすごくいかがわしく思えるけど、どちらかというと「幸せを感じるお金の使い方」の方が近いかな。幸せを感じるには、経験を買う、ご褒美にする、時間を買う、先に支払ってあとで消費する、他人に投資する、という5つの使い方がある。お金を使うときに「これから使おうとしているのは幸せになるためのお金の使い方だろうか?」「これから使おうとしているお金によって、最大の幸福を得られるだろうか?」と考えて使うのが良いらしい。国が国民の幸福度を上げるための税金の取り方も、日本みたいに先に大目に支払ってあとで源泉徴収で返した方が幸せを感じるらしい。確かになんか得したような気になるよね。あと寄付するときは自発的であればさらに幸せを高めることができるとか。なかなかためになった。
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お金を稼ぐより使い方を考えたほうが幸せになれるのでは。
1、経験を買う、
高い住宅の満足度はだんだん下がる。経験の満足度はだんだん上がる。アイスホテルに泊まる、宇宙旅行、など。
経験を比較することは難しいので、後悔にならない。
やったことよりもやらなかったことの失望。
2、ご褒美にする、
飽きないように、好きなことはご褒美としてとらえる。物事はなんでも慣れてしまう。お金持ちになることは幸福になることではない。ささやかな楽しみ(ご褒美)を感じられるほうが幸福になる。
不足は最善の友。地元の観光地にはいかない=存在に慣れているから=ビッグベン問題。
制限されると喜びになる。
3、時間を買う、
効率を上げるためだけの製品は、その効果が裏目に出る。
ボランティア活動のような一見無駄な時間は、時間が豊かにあるように思えて幸福度が上がる。
テレビで時間をつぶさない。
プール付きの家を持つと時間がとられて幸せになれない。
比較できるものはその違いが際立って見える。
豊かさを求めると自由な時間が奪われる。
4、先に支払ってあとで消費する、
結果が不確実なほうが幸福度が増す。
お預けは幸福度が増す。
5、他人に投資する、
少ない金額でも他人のために使うと幸福度が増す。
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フォトリーディング85。
手持ちのお金を増やすことで幸せになるのではなく、使い方、使いみちで幸福感が増すというのは納得。
お金を増やす、溜め込むことでは、必ずしも幸せになれない、むしろ不安がどんどん大きくなり、不幸せかも?という考え方は、もはや常識でしょうか。
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お金をたくさん持っているのに幸せそうじゃない人がいる。
お金があるといろんなものを買えるし、いろんなことができるけど、上手に使わないとせっかく持っていても幸せになれない。
じゃあ上手な使い方ってなに?というのがこの本に書かれています。
通勤に時間を使いたくないから近所で働くとか、幸せとか特別に考えずにすでにやっていることもありましたが、ものではなく経験に使うとか、人に使うというのは意識して取り入れたいと思いました。
お金を上手に使うことで、心を豊かにしたい。
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お金をもっと稼ぐことよりも、使い方を見直すといいよという本。
既知の多い内容なんですけど、1週間で使ったお金を一般的な費目じゃなくこの本で紹介した5つのカテゴリー(経験を買う、ご褒美にする、時間を買う、先払い後消費、他人のために使う)に分類してみるというのは意識してみようと思いました!
Posted by ブクログ
義務で行った寄付は幸福度を高めないが、自分で選択をして行った寄付(利他的行動)は幸福度を高める。さらに、その寄付による影響(インパクト)を自分が感じ取れるとより幸福度を増す、と。
本を読んでいる間にも、実際に行ってみたが、非常に本の通りだと感じた。
自分のためにお金を使うよりも、利他的にお金を使ったことの方が印象が残っている。
しかし、それを続けるかと言われると。。。
まだ自分への直接的なメリットがあるものへの投資の方を選択してしまいそうですね。。
Posted by ブクログ
「幸福感を感じる5つのお金の使い方」:(1)経験を買う、(2)ご褒美にする、(3)時間を買う、(4)先に支払って、後で消費する、(5)他人に投資する
少々読みづらい
視点は斬新で参考になる部分はあったが、章ごとに箇条書きされてるまとめだけで十分だと思ってしまった。
実際の事例を詳しく記載してはいるが、西洋の文化、土地感がないため、すんなり頭に入ってこず、苦痛。