感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「箱」の例えがとっても分かり易い。
1.人は見通しが立つとモノゴトに取り組み易い
その習性をうまく活用していると思う。
最初の歯車を回すのに集中砲火し、使用する時間のおおよそを見積もる。
まずは、1時間の1/6である6分手を付けてみよう。
2.衝動と行動の間隔
衝動と行動の間隔を詰める。
もしくは、復活できるトリガーを設定しておく。
【今の自分】が【未来の自分】に無茶ブリしていないか!?
3.ストレスはやる気を食べちゃう
【13.01.27】
ストレスがやる気を消耗させる。
一旦、着手して、「見通し」を立てる。
Posted by ブクログ
目途がたたないと仕事がはかどらない、という考えは、献立を考えた後にキッチンにたつのとそうでないのと一緒だなぁ、と妙に納得してしまった。
優先順位の立て方、時間の見積が大きなターゲットで箱にたとえられてわかりやすい&読みやすくていいと思う。字も大きくてさらさら、と読める。
タスクシュートというフリーソフトを使って時間見積もり、というのは早速使ってみた。どこかにマニュアルがあればいいのに、と思う。(断片的なものはネットででてくるけど)
あらかわ菜美さんの時間簿がエクセル自動計算でできるとイメージしてみればいいのかも。
ただし、このソフトはPCで仕事している人がターゲットなので、主婦の人は現状把握の時間記録という使い方をやって、計画は時間簿で、とあわせて使うといいと思う。午前中は家事で残り時間がほとんどないというのがわかるし、見積と実際のずれがわかりやすい。
専業主婦の私は併用で時間の使い方を工夫しようと思う。
ある程度慣れたら、ダンナに本とソフトを一緒にすすめてみようと思う。
Posted by ブクログ
やる気がなくなる前に休憩を小刻みに入れる、という方法は本当によかったです。能率がぐっとあがりました。一気に読んでしまったのですが、もう一回読んで理解を深めて自分のライフスタイルにあわせて、実践したいです。2011.1
Posted by ブクログ
仕事がいつまでたっても片付かない。仕事をきちんとこなしているはずなのに終わりが見えてこず、毎日残業だ。といった悩みをお持ちのホワイトカラー向け仕事整理法。
かなりの部分が「マニャーナの法則」と重なる気がするが、心理学的なフォローもありなるほどそうなのかと思える部分は多い。
肝は「今日やる仕事を決めたら増やさない」という非常にシンプルなもの。もちろんある程度の経験値が必要だし、一番の問題はどのような職場でも使えるとは言いがたいものである。
しかし、デスクに座って書類仕事が多いホワイトカラーや自分ひとりでSOHOをしている方なら参考になることは多いかも。
「箱」という概念のメタファの強さ システム メソッド 小技
今までのHowTo本的な構成ではなく、ポイントをまとめたり、重要な所はわざわざ赤字で印刷されてもいない。この辺が新しい試みだと思う。
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概念は理解できるのですが、流動的な仕事をしていると実践しにくい印象。フタを閉めることが難しい…
時間見積り、6分の活用などすぐ使えるテクニックは活用していきたいと思います。
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各タスクの時間を見積もる。
6分単位で考える。
今日一日に使える時間を確認する。
今日一日で出来る仕事を、優先順位、デッドラインを考えて、箱に詰める。
まずは5分、まずは15分やってみる。その結果で考える。
午前中は一番状態がよい。アウトプット系/プッシュ系の仕事をする。
メールは次の日に対応する。
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一日の仕事量は一つの箱に入れて蓋をして増やさないというやり方だが、緊急性の仕事が来ない業務向けかもという思いも。すぐやった方が効率が上がるものもあるので、バランスが難しいんでしょうが。
Posted by ブクログ
一日でできる量をきちんと把握して、その中に収める。これにつきる。自分のキャパを知るということが大切。プル仕事→自分から提案する仕事と、プッシュ仕事→電話、会議など降ってくる仕事をわけること。TODOリストは細かくわけること。
わかってるんだけど、できてないよなぁ・・・。
Posted by ブクログ
最近仕事があふれ気味なので、もう一度蔵書から時間管理の本を読み返してます。
「仕事が早い人の箱には『ふた』がある」という部分が腹オチしました。
Posted by ブクログ
非常に読みやすい本でした。
午前中からお昼の2時くらいまでがコアな時間ということが書いてあり、私の仕事もそうだったなあと感じました。
また、非常に長くなりそうな仕事もとりあえず5分手をつけてみると書いてありました。
重い仕事になるとなかなか手をつけられないという経験があります。
しかし、実際やってみると意外と重くなかったりします。
やっぱり何事もとりあえずやってみるということが大事だなぁと思いました。