【感想・ネタバレ】幻惑の鼓動（１）のレビュー

吉原理恵子 / 禾田みちる

[mari · ★★★★★]

面白い

何回読み返しても飽きないし、面白い。あまりに長すぎると作品によっては飽きて最後まで読まずに終わってしまうこともあるのですが､この作品は話のテンポがいいので読んでいて飽きない作品だと思う

＃深い ＃カッコいい

[aki · ★★★★★]

摩訶不思議1

1巻発売が1997年で2023年現在30巻まで発売中。原作が吉原理恵子なので、まだまだ終わる気配ゼロ。森本秀「G・DEFEND」の次に長いBL作品？
癖のある絵柄ですが、まだ安定している頃かも。中二病＆和風ホラー&ファンタジーな感じの話。しかし作中に登場する用語の說明等は皆無。考えるな感じろパターン。
最初は晃一のブラコン弟の淳を巡って何やらバトルしていましたが、いつの間にか兄の晃一の美人フェロモン撒き散らし総受状態になります。
1巻は完全に序章。千年目の大禍津とは？晃一の謎の猟奇的な夢、登場人物の紹介等が主です。この頃はまだ晃一と神生弟が反目。塔谷は長髪の方が好み。初出なし。

[ブクログ · ★★★★☆]

読み込まないと本当に話が分からないような話。でもはまるとヤバいほど続きが気になる。きっと吉原さんのことだから前世編は小説とかで書きそうかな、と。