【感想・ネタバレ】青年は愛を乞うのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

絵がすごくきれい!´`*きらいじゃないキラキラ感ですむしろすき
お話も表題作がものっそいタイプでした

0
2010年09月26日

Posted by ブクログ

表紙買いしました。中身はモノクロなのに何故かキラキラして見えるので不思議です・・・すごい・・・。それと話も設定も良い。アレなシーンは指折りに入るほどエロティック。

0
2012年03月04日

Posted by ブクログ

時々人物の見分けがつかないことがあって、あれ?あれ??ってなったけれど、お話としては切なくて良かった。

0
2012年01月27日

Posted by ブクログ

少女漫画だなーっていう印象。
キラキラしつつ受けちゃんが男が好きでつらいけど愛されたいーって葛藤してて応援したくなる。
センシティブとはちょっと違う感じたけど間の取り方とかがよい感じできゅーってしました。好き!
楓くんもカナタくんもかわいい!カナタくんのわがまま甘えんぼうで多くを望まないところが愛しい。もっと攻めくんに大事にされたらいいと思うよ!
こういう描き方好きです。よかったー

0
2011年06月22日

Posted by ブクログ

「青年は愛を乞う」は、奥田への想いを胸に秘めたまま、親友として付き合っていくことで苦悩する、高校生の楓が主人公。
王道ですが、傷つきやすい高校生の気持ちと、絵柄の繊細な感じがぴったり合っていて、独特の雰囲気です。
書き下ろしの奥田、いいです。
「彼方の恋」は、同級生再会モノ。
カメラマンを目指している吉崎は、ゲイビデオの撮影現場でかつて学園のアイドルだったカナタと再会します。そんな仕事をするカナタをほっとけなくて同居を始める吉崎、なかなか男前な性格です。懐が深い。カナタのゲイであるが故の複雑な思いに胸がせつなくなるけど、吉崎の優しさにこちらまで癒されます。

0
2011年04月11日

Posted by ブクログ

好きになった相手を想って考え抜いて女装までしてしまうけど、自分はこんな姿になりたかったんじゃない、ただ愛されたかったんだ…切ないです。
女ってだけで恋愛対象になることが羨ましい、どうやったら可愛く見せられるかがわかってる女が憎い…なとなど、絵は繊細なのに内容が、主人公のどろどろした部分を思い切り吐露してるのが面白かった。

続きが読みたかったけど、小冊子の申込み期限が切れてた^р^

0
2011年03月29日

Posted by ブクログ

青春だー!!!!
女になりたいわけじゃない。ただ男に愛されたかっただけ。みたいな背徳感が好物ですので、これはちょっとよかったなぁ。
でも初貫通でぐっちょんぐっちょんはちょっと、やっぱなえるので。もっとはじらいが欲しかった。

0
2010年10月16日

Posted by ブクログ

日野ガラス、デビューコミックス。小椋ムク系統の繊細な絵。
片想い切なめストーリー。好きです!
端的に言えば、ゲイであることに悩む高校生の話。
態度が女々しいと感じる人もいるかと。
次のコミックスに期待です。

0
2010年08月16日

Posted by ブクログ

絵が綺麗で、話もまあまとまってて、ありきたりだけど萌える。
登場人物の、ちらっとのぞく心の暗部的な描写が良いです。これには収録されてないけど、ろくでなし攻めの薄暗い話を雑誌で読んで作者さんを知ったので、そのへんの暗い話を次はもっと読みたいなぁ

0
2010年08月08日

Posted by ブクログ

デビュー作だそうです。良い買い物をした!
表題作の主人公の繊細さに、男同士の恋の切なさを改めて感じさせて頂きました。そーだよね、そういうもんだよねうんうん。後日談とかもっと読みたい。
収録作は2人それぞれ視点の話がなんかな…かわいいんだ。

0
2010年07月31日

購入済み

初単行本

にしてはクオリティ高いんじゃないでしょうか。2作とも同性愛者故の葛藤が根底にあり相手を
想うが故の配慮と己の欲望との闘いが伝わりやすく描かれてて切なさにキュンときます。絵は綺麗系ですが白っぽくまだ伸び代ありそうです。他の作品も要チェックかな。

0
2015年07月01日

Posted by ブクログ

初の日野ガラスさん作品。

初コミックという事だけど、ストーリーが良かった。
2本の話とも受けの子がゲイであることに苦悩してるけど、繊細な作風に合ってて切なくなる。

たまにデッサンが(´・ω・`)?て時があるけど、睫毛バサッとした絵柄でも受けが女の子っぽくないのが好印象。

0
2012年03月27日

Posted by ブクログ

表題作、同時収録作、どちらもマイノリティな己のセクシャリティに悩む姿が切なく描かれていて良かったです。『女性のように愛されたい』という部分が、『男として男を愛する』というゲイのセクシャリティが持つラインを踏み外す一歩手前のギリギリな表現なので少し気になりましたが。デビューコミックスとのことなので、今後の作品が楽しみです。

0
2010年09月26日

Posted by ブクログ

男を好きなのに、女になりたいわけじゃなかった。自分がゲイだということに悩みながらも、親友に対する気持ちを抑えられない主人公。そんな主人公の気持ちに気付かず、簡単に触れてくる親友に耐え切れなくなった頃、女の子に告白されて――

絵は好みじゃなかったんですが、ストーリーや心理描写は切なくて好きです。化粧をしてみた時の絶望感がよく伝わりました。

0
2010年08月15日

「BLマンガ」ランキング