【感想・ネタバレ】350万人が学んだ人気講師の勉強の手帳 (あさ出版電子書籍)のレビュー

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Posted by ブクログ

勉強のやり方、というよりは物事を学ぶ根本的な心構えについて書かれている。
時代や学ぶ事柄によってやり方は変わるだろうけど、ここはかわらないよね。

「精神的な反省はせず、技術的な反省をする」
「おけのきも(音読、健康、能率、興味、目標)とじゅーす(自己管理、優先順位、素直)」

たまたま人に教える仕事をしているからかもしれないけど、この二つはすごく腑に落ちた。

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2013年09月15日

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やっちゃんは相変わらずのメンターです!予備校生の頃から勇気をもらっています。今回の書籍は、社会人なった今でも必要な事が書かれていると思います。

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2012年03月22日

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さすが350万人を指導しただけの先生、試験勉強に対する精神論、方法論、いろいろ刺激になることが多かった。私自身もそう思っていたことから、「あえて騒音の中で勉強しろ」という目からウロコの内容まで、なるほどと思えることが多く一気に読んだ。早速実践していきたい。

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2012年08月14日

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「うまくいけば成功!うまくいかなくても成功!何もやらないのが失敗なんだ!」受験生向けとも言えるが、社会人にも響くマインド、役に立つ勉強法が満載。おけのきも?じゅーす?読んでのお楽しみ。

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2012年03月29日

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前向きな言葉がたくさん。私にはちょっと遅かった?…って思っちゃダメってことも書いてあったな(^_^;)

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2012年02月19日

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社会人の勉強法のコツがしっかり書かれていて読むだけでモチベーションが上がる一冊。
受験生の時を思い出した。

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2011年10月16日

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仰る事に同感。特に8章は何回も読み返しました。"It's never too late to start something new"

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2011年09月25日

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印象的なフレーズが多数あり。仕事にも応用できそうだ。

・Everything really interesting is at first boring and hard.
・Life is too short to waste doing nothing.

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2011年07月20日

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塾と学校の違いは学習方法の教授があるかないかだという話を聞いたことがある。学習方略知識を身につけさせる手立ては、今や家庭学習を当たり前のものとして扱う学校現場においては必須の教授事項である。至極当たり前のことを述べているだけの本だが、当たり前のことだからこそ明文化することが難しいことがある。感覚的な理解を言語化すること、もしくは当たり前すぎて大切だと自分で気付かないことを言語化することは意外と難しい。

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2015年10月31日

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東進に興味があって、買ってしまった本。30歳台が買う本では無いかなと。
学生の頃、こんな本あったらよかったな。
でも、ときどき読み返したくなるので、本棚においてます。

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2014年01月19日

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 予備校の人気英語講師が書いた、勉強の大切さや勉強の方法について100のアドバイスとしてまとめたもの。見開きに1つずつ「試験は誰にでも開かれたチャンスの扉だ!」とか、「大切のなのは優先順位だ!」とか、「コマ切れの時間を侮るな!その5分を勉強にあてろ!」などといったアドバイスが書かれている。おまけとして、"Don't make light of five minutes! You can study several things, even in such a short time."といった英訳が載っており、英語に興味がある人なら、少し楽しい。
 とても共感できるアドバイスや自分自身が実践しているアドバイスがあると、安心感を得ることができる。例えば「絶対に達成しなければならない人生の目標を持って、貫き通せ!」とか、「勉強とは思考の訓練と暗記だ!作業は勉強じゃない!」とか、「あえて騒音のなかで勉強しろ!集中力を磨け!」とか、「モヤモヤの原因がわからないときはとんでもなく勉強してみろ!」とか、「若いときの勉強にはレバレッジがかかる!三十代からの勉強は即戦力だ!」とか、「勉強で身に付けた技術は置場のいらない、一生ものの財産だ!」とか。生徒に言ってやりたいと思うことがいっぱいあった。ただ教師としては別の視点で、こういうことを思っていても、生徒に伝わらないのでは意味がないな、とおれのことを思っていた。著者のように端的に表現できる能力、「伝える力」というのは教師として不可欠だと思った。こういう本を読むのはあまり好きではないが(これも古本屋で見つけて購入)、自分の表現力を磨くという意味で読んでもいいかなと思った。(13/12/15)

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2013年12月15日

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ネタバレ

特に目新しいことが書いてあるわけではないのに、ついついこういう本を読みたくなってしまうのは、自分にもどかしい何かがある時なのかもしれません。読んだ直後はモチベーションが上がるのですが、長続きしないのが困ったところです。

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2013年09月12日

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☆寝る直前と起きた直後は記憶のゴールデンタイムだ。

☆地道な努力が必要だと腹をくくれ!勉強に甘い話はない!

☆参考書は1分野1冊だけ残してあとは捨てろ!

☆先生を選ぶときは現在進行形で勉強しているかを見ろ!

☆勉強時間の半分を音読にあてて、反射神経を鍛えろ!

☆文法を使って最短距離で身につけろ!

☆初心者の間は勉強時間の7割を精読や精聴にあてる。上級者は勉強時間の8割くらいを多読や多聴にあてる

☆電子辞書を携帯し、見たものすべてを英語化しろ!

☆変わり続ける世の中で唯一安定する方法は自分も学び、変わり続けることだ

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2013年08月21日

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1ページごとに格言が書いてある。
モチベーションが下がっているときによいかも。
勉強ノウハウとしては少し物足りなかったかな…。

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2013年07月14日

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はじめに・・・勉強のともとして、机の上に置いておき、
どこから読んでも、やる気がわいてくる本。
困ったときに、勉強のやり方がわかる本。
勉強のやり方や、やる気の出し方が凝縮された
一言を学べる本。・・・だそうです。

58の「試験勉強は短期決戦だ!時間対効果を、最大限に高めろ!」
での、ポイントに~「おけのきも」
「お」=音読、「け」=健康、「の」=能率、「き」=興味、「も」=目標
勉強はやった時間ではなく、どれだけやったかが
非常に大事なポイント~

最後の100の「どんな試験も1問残らずうまくいく人はいない!
止まるな!走り続けろ!」では
~大切なのは、合格・不合格に関係なく、次の試験や
勉強のために努力を続けられるかどうか~

~未来はじぶんで作りだすものであり、失敗しても、
よりよい未来にするための努力をすればいいのです。~

は勉強に限らず人生についても言えることでは?
モチベーションは自分次第!!

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2012年08月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

安河内氏の自己啓発本を何冊か読みましたが、書いてあることは、だいたい同じ。
どの本にも、惜しみなく自分の体験から培われたアドバイスが書かれています。
説明の仕方や角度を変え、読み手の資質や層に応じた書き方をした様々な本ある・・・という印象です。

この本は、受験を控えた学生さんが読むといいのでは・・・。
勉強の合間に手にとって、気分を変える為ため1章読んみる・・・とか、
夜寝る前に1章づつ読んで、気持ちを引き締める・・・とか、
こま切れ時間を利用して、モチベーション持続のために役立つ読み方ができるのではないでしょうか。

因みに、学生ではない私が一番気に行ったのは「今すぐキャラを変えなさい」。

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2012年04月07日

Posted by ブクログ

勉強したがモチベーションがなかなか上がらない、もしくは保てないときにちょっと読むと良い本です。

勉強する机の傍らに置くとよいかも☆

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2011年10月02日

Posted by ブクログ

安河内先生の言葉がピッチャーの豪速球さながら、バシッと伝わってくる。コンセプトは、[勉強の友として、机の上に置いておき、どこから読んても、やる気がわいてくる本]。確かに毎ページごとに警句があり、要点は素早く掴める。やる気スイッチをonにしてくれることうけあい。

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2011年08月19日

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