感情タグBEST3
Posted by ブクログ
p33[初めから「アウトプット」を意識して、「インプット」]
内容はオンラインサービスを利用した読書術(ビジネス書メイン)。現実世界では本について語り合える機会が少ない上、遠慮やその場の空気によって深い話が出来ない。Twitterをはじめとする各種サービスを活用することにより、素早いアウトプットや読書歴の俯瞰が容易となる。また、他人の意見や読書歴を見ることにより多面的なインプットも可。
Posted by ブクログ
馬鹿にしていたけど、読んだら結構面白かった。読書法というより、読書(主にビジネス書)クラウドをいかに読書に利用するか、そのノウハウを記述した本。
Posted by ブクログ
読書時間は2時間だが、かかった日数は4日。基本的には読書は嫌いだが、取り組み方で好きになりそう。自分のやり方はEvernoteで貯めて、それを振り返りながらtweetか。ただ、本試験の勉強方法が自分と全く同じだったのがビビリました。
Posted by ブクログ
Twitterに書評等のアウトプットをしようというところに共感。
自分自身以前ブログで書評を書いていたが、更新が滞りdrop outしたため。ただ140文字で自分の言いたいことを伝えるのは難しい。このためTwitterで本の感想等を伝える工夫の経験談があるとより面白いと思う。
Posted by ブクログ
アウトプットを意識してインプットすることの大事さを改めて認識しました。twitterを使ったアウトプットの方法が詳しく紹介されていて参考になりました。
Posted by ブクログ
アウトプットを意識した読み方が読書を変える。
読書とツイッター、モバイル機器との連携について詳細に書かれている。
読書で得たものを即、スケジュールに落とし込むという発想は新鮮だった。
Posted by ブクログ
読書の効能を高めるために、ソーシャルメディアを活用しましょう、という提案型の一冊。この本は、とにかくタイトルとコンセプトが秀逸で、それだけで著者の言いたいことが伝わってくる。本書は著者にとって初の出版だったそうなのだが、その経緯もブログに掲載されており興味深い。
◆本書における著者の提案で印象に残ったこと
・インプットの前にアウトプットを考える。
・読書を続けるためのツールと仕組みを考えよう
・チャンスがあれば、著書とも知り合いに!
・多くの本を読むことで生まれる「読書の相乗効果」
◆本書を読んで感じたこと
・本って、最初から最後まで全部読む必要はないと思う。今日も新聞記事で「1か月で52%が本読まず」という記事がでており、読まない人の一番の理由に「時間がなかった」というのがあげられていたが、無目的に最初から最後まで読もうとするからだと思う。前書き、目次、後書きを読んで目的を定め、必要な個所のみ読む。アウトプットが前提になっていると、目的を定めるということが、早くできると思う。
・著者は、読書を続けるためのツールにTwitterを推奨していたが、自分はfacebookの方が向いていると思う。Twitterより読んでもらえる層は少なくなるが、対象が明確なのでアウトプットの目的が絞りやすい。また、”いいね!”ボタンという気軽なレスポンスを引き出せるし、コメントも整理されて表示されるので、やり取りが活発化することが多い。
・一番うれしいのが、ソーシャルメディアを活用すれば、著者と直接やり取りができるということだ。本の著者は、情報発信力の高い人が多く、それをきっかけにつながりを持つことができれば、自分にとっての最高の財産になる。
・多読をすると、本と本の間に関連性を見出せることが多い。しかも、全く関係のないジャンルの本を読んだときほど、価値のある発見が出来たりする。また、”ハードカバー本”と”新書”の組み合わせも、いい発見ができることが多いから、バランスに気をつけて多読すると面白い。
とにかく、最初から最後まで、うなずきっぱなしの一冊でした。
Posted by ブクログ
読書したことをアウトプットするために必要なこと、アウトプットツールが細かく書かれており良かった。
Twitterとブログの連携、読む本を探すためのメルマガや定期購読書、Evernoteに関する内容もあった。Twitterでの読書メモの代わりにこちらを利用している。Twilogやメルマガ購読など実践してみたい.
Posted by ブクログ
いかに自分の時間を使って本を読み、学ぶか、また、その読んだ本を記録して自分以外の人に内容を伝えるか。
アウトプットすることの意義がよくわかり、早速実行していきたいと思った。
また、今年は多くの本を読み。自分を広げていきたいと改めて感じた。
Posted by ブクログ
1:52
1章5章は面白かった。
2〜4章はtwitterの使い方。
本を読む時もゴールと進捗管理する。
読んだことや思ったことをtweetする
rtでコメントもらう。
ハッシュタグ付けるとバックアップ便利。
TweetBackupとでハッシュタグ付きのつぶやきをローカルに保存。
新たな習慣はスケジュールにおとす。
小さなゴールを設定して、スケジュールをたてる。
ゴールを達成できなかったら
- ゴールが大きい
- 各プロセスの見積もり時間が甘い
- スケジュール通り実行してない
Posted by ブクログ
ツイッターに読んだ本のアウトプットをしようという本
140字という制限があるからまとめようとする
すぐに反応がある。
ブログはログインがメンドイ。
あわよくば作者も見るかも
後はツイートのGoogleでの検索方法とか
とにかくツイッターオススメですという本
短く要点をまとめるってのはいいなと思った。
Posted by ブクログ
様々なモバイル機器を取り上げながら、それぞれの長所や短所を詳しく説明し、優れた「アウトプット・リーディング」のため、その中でも文字制限と他社との交流のあるツイッターを強く勧めている。
また、この本では筆者の独自の経験を踏まえて、目的達成へのプロセスの一部として読書を紹介している。そのため、読書法だけではなく、ゴールまでのタスクを細分化し、所要時間を記録しておくなど、より実践的なアドバイスが含まれている。
Posted by ブクログ
読書するにあたって、目的意識を持って読書することを訴えている。アウトプットを意識してインプットすることにより、必要な情報を整理し、自分のものとするためだ。そのアウトプットの方法として、Twitterをあげている。
しかしなから、主に、Twitterの使い方、関連ソフトの使用の説明にとどまっている。
Twitterに読書記録をツイートするのは、自分自身もやってきていたため、新たなものとしてはほとんどなかった。
こればこの本がでたのが、2010年ということもあり、まだTwitterもそこまで人気がなかった時期だったため、仕方ないところだと思う。
この本を読んで参考になったのは、RSSリーダーを活用する中で、書評ブログを取り入れている点です。RSSリーダーを効果的に活用したいと思っていたため、書評ブログを登録するというのは自分の中で新しい発想でした。
Posted by ブクログ
「この本から何を得たいのか、アウトプットを先に考えてから読む」というのが印象に残った。
まず目的を考えてから行動するというのは、読書以外でも重要なこと。
全体的にTwitterや電子機器関連の話がすこし多すぎた印象。役に立つツールの紹介がありよかったが、つまりは読んだらすぐ記録!それをスケジュールに組み込んで習慣づけるのが大事なんです。
Posted by ブクログ
Twitterを読書に活用するメリット
感想や気になったことを、即座にアウトプットできる
自分の意見に返信がつき、意見交換ができる
書き込みを記録に残すことができる
Posted by ブクログ
@kogaryowによって書かれた読書記録をTwitterで残すことの優位性について書かれた本。目標を定めて読書し、感想を残すことで読書から得るものを最大にしようという考えをもとに書かれている。いかんせん目新しい情報は少なかったが目標の達成の仕方、読書の位置づけといった部分で大いに共感ができる一冊であった。