【感想・ネタバレ】ぼくらの新・国富論 スタートアップ・アカデミーのレビュー

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起業って後先知らずか金持ちの息子かと思ったけど、意外とそうでも無いんだなあ。

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2014年05月16日

Posted by ブクログ

スゴく理解しやすい文章なのに、スゴく触発される本。起業を一つの切り口として、ビジネスのいろんな局面で成功している人、情熱を持っている人とのインタビューが載っています。こういう人たちの考え方は触れるだけで、行動しなきゃ、って思わせてくれる。しかも、空論じゃなくて、ヒントがいっぱいあるのがうれしい。並木さんってすごいなぁ。

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2015年02月22日

Posted by ブクログ

日本においてベンチャーの立ち位置をアメリカなどの国と比較し、書かれていたので、とてもわかりやすく面白かった。

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2014年06月03日

Posted by ブクログ

当たり前の基準がたくさん散りばめられています。マイノリティな当たり前の基準こそが、実は、心地よいのかもしれません。この本で、取り上げられている多くの当たり前が、自分の当たり前になってこそ、21世紀を生きていくうえでは、欠かせないのかもしれません。たとえると、農耕時代と稲作時代、騎馬と鉄砲。使う道具は、20世紀と21世紀とでは、違うのは当たり前なのかもしれません。その変化のスパンは、どんどん速くなっています。

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2014年05月05日

Posted by ブクログ

ありがちな「若者ヨ起業セヨ!」話ではなく、ヴェンチャーマインドを育むための心持ち、実践的な方法論を様々な角度から説いた一冊。
柴田陽さんを例に出し、起業家はリスク知らずのぶっとんだ天才ばかりではなく、むしろ以下にリスクヘッジをして挑むか、という堅実な視点も持った上で、アクションを起こしている。といった説明がされている点、そこから「特別な人間じゃなくたってチャレンジできるんだからみなさんも気軽にチャレンジしたらいいのに」と薦める文脈は、とても刺激的で、目から鱗だった。

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2014年04月30日

Posted by ブクログ

起業は最高にエキサイティング!
日本のベンチャーも決して特別な人ではなく、継続して着実な成果を残すタイプの人だって例がわかる。
読むと元気が出るヤツだ。
リーンスタートアップやYコンビネータも合わせて読んでみたくなった!

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2014年04月11日

Posted by ブクログ

オープンイノベーション
シードアクセラレーター

リスクマネジメント

世界を変える

シリコンバレー 技術型企業
ニューヨーク 技術をインフラとし
た、アイデアやマーケティング

チーム
世の中を変える

指数関数的に伸びていく体験、マーケット

努力は情熱に勝てない

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2014年02月09日

Posted by ブクログ

好きな雑誌、WIREDさんの書籍第一弾とういうこともあって購入!
見た目は分厚くて、ちょっとひるむかもしれませんが、中身は非常に読みやすく、時折ベンチャー企業のオフィスの写真があったりして、面白く読むことができます。

日本では起業のためのポテンシャルは高いのに、まだ周りの環境がアメリカなどに比べると整っていないということ、起業はなにも「一世一代の!」という感じではなく、失敗しても前へ!という意思でやったほうがいいということ、考えすぎず、まずは面白いと思ったことをやってみる!ということが本書のメッセージとしてはあると思います。
また、色々な起業家たちのインタビューも書かれており面白く読むことができました。

Paypalマフィアを意識して、日本版Paypalマフィアの面々にインタビューをしているのだろうが、「慶應大卒」「早稲田卒」が多くて多くの有名大以外の人たちは「やっぱりな」と起業家たちとの間に溝を感じてしまうのではないか。
もちろん有名大には起業家になって成功するような優秀な人たちが多いのも分かる。しかし、より多くの若者に起業を促し、ライフスタイルの選択肢の一つとして提示するのであれば、より色々な出自、業界の起業家にインタビューして欲しかったなという気持ちがある。

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2014年06月06日

Posted by ブクログ

大好きな雑誌WIREDの書籍第一弾は、スタートアップの教科書。

そうそうたるメンバーとのインタビュー記事を通して、起業の現場をひしひしと感じることができます。

いつかは俺も!と考えてる人は一読あれ。野心に火がつきます。

ロックスターに憧れてバンドを始めるように、若者たちが起業家を目指すようになればいい。

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2014年05月30日

Posted by ブクログ

日本におけるベンチャーの在り方をわかりやすく書いた本。アメリカで行われているベンチャーの実例紹介からいかにして日本でベンチャーを育むか、日本企業のベンチャーとの関係構築の提案など示唆に富む内容

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2014年02月27日

Posted by ブクログ

この本で紹介された起業家の10年後はどうなっているのだろうか。
最後のページにビルゲイツとスティーブジョブズの若かりしころの写真があった。ジョブズイケメン。

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2016年09月22日

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