【感想・ネタバレ】戦わない経営のレビュー

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Posted by ブクログ 2023年11月23日

やるリスクよりやらないリスク。

このフレーズが今回一番印象に残りました。
何かを始めるとき、挑戦する時、不安になる。

でもやらないとわからないことがある。
そうやって生きてきたことを肯定してくれた気がした。

やったことは、例え失敗しても20年後には笑い話にできる。
しかし、やらなかったことは2...続きを読む0年後には後悔するだけだ。マーク・トゥエイン

この名言は自分の好きな名言ランキング10に入賞です笑

雪が降っても自分の責任

経営は関わるすべての人を幸せにする仕組み
社長は幸せの専門家
言葉のひとつひとつが心に響く
今日から仕事頑張ろう!と元気をもらえた

自分のポジショニングを探し、幸せを追求する会社をつくろうと思った。
まずは二次元マップからさっそくやってみます

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Posted by ブクログ 2016年12月01日

「仕事で遊ぶ」 このマインドセットを繰り返し自分の心に落とすことができると、今よりももっと人生が楽しくなりますね!

「戦わない」で「共存する」意識でまずは行動に移すことかなと感じた暖かいメッセージの詰まった一冊でした。

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Posted by ブクログ 2013年01月27日

1時間あれば読み終わることのできるぐらい薄い本ですが、中身は本質的なことを言っています。

よくある経営者の本の要約のようで
誰にでも分かるようなやさしい言葉で書かれている。

この本は大切に何度も読む価値がある本だなと感じました。
経営学に興味なんてなくても何より「ことば」に癒されます。

僕は「...続きを読む小さな会社が簡単に一番になれるコツ」の章がとても印象に残りました。

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Posted by ブクログ 2011年11月03日

シンプルでとてもかわいいビジネス書。
がっつりした戦略とかが書かれている本を読んでから読むととても新鮮。

必要な部分だけ書いてあって 心に残る。

借り物で読んだからお金貯まったら買おうかな。

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Posted by ブクログ 2010年06月22日

シンプルな言葉の中に自分たちの目指す真理がある。
わかりやすいから、心に響いた。

戦略としては、ブルーオーシャン戦略ってことですね。

お客さんにファンになってもらって、みんなから「愛される会社」になろう。

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Posted by ブクログ 2010年01月19日

~社長は「幸せの専門家」じゃないといけない~
著者はビジネスバンク社長 浜口隆則。

書評抜粋:「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションにした株式会社ビジネスバンクを創業。「幸福追求型の経営」「戦わない経営」「小さな会社のブランド戦略」など、独自の経営論でファンが多い。
10回目の...続きを読むクリスマスを迎えた時にお客さんやパートナーに感謝を伝えようと経営で学んだ事を手づくりの小冊子にして配ったものが評判になり、本になった。

感想:ジュンク堂で見た紹介文
「あなたはビジネス書で涙を流した事がありますか?」速攻購入。
(こんなんに弱い)
ポエムのような形で小文が続く。”会社は幸せをつくってる。”、
”まず、自分が幸せになろう。”、”人は頑張る人が好きなんだ。”等々の我々にとっても嬉しい言葉が並んでいる。
モチベーション上がること間違い無し。

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Posted by ブクログ 2009年10月27日

2007年秋に出会った本。本屋ぶらぶら中に、なにげにタイトルが気になったので購入。中はシンプルであっという間に読めてしまう本ですが、小さな会社の経営者には示唆にとんだ視点を気づかせてくれる本。

社長は「幸せの専門家」じゃないといけない。

色々なものと戦っても幸せになれるはずがない。。
戦いをひと...続きを読むつひとつなくすこと、それが「戦わない経営」が目指す姿。

そして関わるもの全てが幸せになる秘訣。。

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Posted by ブクログ 2009年10月15日

感謝の気持ちと「起業と幸せ」への深い思慮がつまった短いフレーズたち。

初心忘るべからずとはよく言いますが、経営の初心を顧みるうえでとても有用な一冊です。

起業の専門家で「起業と幸せ」について研究をし、自身も起業家として活躍している著者が、起業してからの10年間の経験のなかで学んだことを凝縮したメ...続きを読むッセージなので、起業家を勇気づける愛にあふれた言葉がたくさん収録されています。

なかでも、私が気に入ったメッセージは、

「お客さんは大切な親友」

わがままを言うようなお客様やずうずうしいお客様も十年来の「親友」「幼なじみ」と考えることができたら、こんな幸せなことはないでしょう!

営業が嫌いだった著者も、この言葉で営業が大好きになったといいます。まさに逆転の発想であり、目から鱗でした。

後半の収録は、タイトルにもなっている「戦わない経営」のためのポジショニングマップ作成のハウツー本になっています。

この観点からですと、以前にブログでご紹介した『ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する』(しあわせオフィス読書ツーリングvol.1) の方がより実践的で有益のような気がしますが、起業家がビジネスモデルを構想するうえで「戦わない」ポジショニングをとることがいかに大事かを説く著者の心意気が感じ取れます。

ぜひ起業をされた方、またこれから起業をしようとされている方は、本書で語られる言葉を経営の指針としてご利用してみてはいかがでしょうか。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

再び、浜口氏の本です。先に読んだ「だれかに話したくなる」とこれから読もうと思う「小さな会社のブランド戦略(村尾隆介)」と合わせて3部作くらいのつもりで3冊まとめて買いました。

したがって先に読んだ本にも書かれていましたが、何よりも気持ちを新たにしたいのは、社長の仕事です。社長の仕事は、会社に関わる...続きを読むすべての人たちを幸福にするということ。これは素晴らしい発想ですね。ぜひ、このような気持ちで仕事をしていきたいと思います。ともすれば、社長は、売上や利益に目が行きがちで、コストダウンを目指したり、、などなど、それも重要かもしれないけど、その仕事は何のためにやっているのか?それを明確にしないといけないという思いです。お客様や社員や取引先が幸せにするためにやっていることかどうかですね。

前半は、経営の実践というよりも気持ちの持ちよう(って言葉は変ですね??気の持ちようが気持ちだろうから、「気持ち」の持ちようって、頭が頭痛って言うのと同じかな?)が重要ということかもしれませんが、読んでいても解説書やビジネス書というよりも詩に近い感じです(^^;。付録の部分はブルーオーシャン戦略に近い考え方で、フレームワークを簡単に説明しているような感じです。

戦わずに幸せにすることを目的とした経営者ばかりだと、世の中はどうなるのでしょう?もっともっと面白くなるのか、それとも・・・・・

簡単に読める本ですから、むしろ読後の自分なりの吸収力が問われる本でもあります。こうした本を読むことの重要なことは2つ。ひとつは気持ちを新たに元気にできること、もうひとつは、(こちらが重要と思うけど)自分なりにいかに実践するかです。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

戦わない経営=ブルーオーシャンということを優しい言葉でひもといてくれる。
気持ちの持ち方や目指す方向性など、当たり前のことを当たり前に導こうとしていく姿がイメージできる。
ポジショニングマップの描き方など、実践にも役立つ内容である。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

私たちは偉大なことはできません。

偉大な愛で小さなことをするだけです。

           〜マザー・テレサ〜


経営は

関わるすべての人を

幸せにする仕組み







『何をしている会社ですか?』

『幸せを作っている会社です』






社長は、

幸せの専門...続きを読む家じゃないといけない。







この人を幸せにする30人のリストを作る





自分で火をおこすのは大変なこと。

でも、いったん火がつくと、

それは分け放題。

たくさんの人を明るくできる。

たくさんの人を温かくできる。

幸せも同じ。

だから、まずは自分が、幸せになろう。








雑草は戦わない。

とても上手に戦いを避けて、力強く生き残っている。

小さな会社も雑草と同じ。

小さな会社の正しい戦略は、

戦わないこと。

ビジネスは、不戦勝でいい。








ビジネスの世界では、

お客さんに知ってもらうこと、

覚えてもらうこと、

思い出してもらうことが

とても大事。

だから、一番になることが大事。

一番最初に知ってもらうことが大事。

一番最初に思い出してもらうことが大事。

その分野での、

お客さんの一番になることが大事。








優れたビジネスは、

ポジショニングが徹底的に考えられている。

誰もいない場所に、自分をおいている。

だから、お客さんが一番。

だから、喜ばれる、だから、儲かる。

だから、みんなハッピー。








小さな会社が一番になるコツ

まずは、ポジショニングを限りなく小さくすること。

もう1つのコツは、

自分が1番だと宣言すること。








自分は世界にたった一人だけ、

絶対に、自分らしさはある。

それは「自分」のポジショニング。








人と違うことをするのは、勇気がいる。

でも、

人は同じじゃない。

みんな、違う。

違いを認めよう。

違う自分を認めよう。

ビジネスの世界では、違いは価値になる。

違いを磨こう。








自分が生まれてきた意味を知っている人は強い。








誰もできることでも、

誰もできないくらいにやる。

普通の人が、10回やるんだったら、100回やればいい。

普通の人が、1年やるだったら、10年やればいい。

それだけで、一番になれる。








この世には、『未常識』が溢れている。

常識を、ちょっと疑ってみよう。

思い込みを、ちょっと疑ってみよう。








仕事は人に喜ばれること。

幸せを運ぶこと。

経営は関わる人を幸せにする仕組み。








自分がたった一個のおにぎりを食べるために、

どれだけたくさんの人が関わってくれているのだろう?








これからの経営で大切なのは、母性のほう。

人は、安心があってこそ、挑戦できる。

自立したチームには、必ず、大きな母性がある。

だから社長は、母親じゃないといけない。








何かを感謝で返すことはできません。

人生のどこかで、

「おなじようなもの」で返すことができるだけです。

       〜アン・モロー・リンドバーグ〜








失敗は結果じゃない。

成功の反対は、何もしないこと。

失敗は、「成功」と「何もしないこと」の間にある。

失敗は、力強い協力者。








成長していく人の

最強の武器

それは素直さ。








やったことは、

たとえ失敗しても、

20年後には笑い話にできる。

しかし、

やらなかったことは、

20年後には、後悔するだけだ。

            〜マーク・トゥエイン〜








「戦わない経営」を実践するために大切なのは、

まず、「戦場から出る」ということ。








ヒントはいつも、自分の中にある。








起業が究極の職業。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

「起業の専門家」と呼ばれている浜口隆則氏が書かれた本ですが、読むと癒される1冊です。



経営って、「いかに競合他社に負けないようにするか」という考えに、ついつい縛られがちですが、こういう考え方もあるのかーと私にとっては目からウロコでした。



なかなかお勧めの1冊です。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年05月28日

「大切な時間の中で最も大きな時間を占めるのは仕事」、「幸せをつくっている会社」、「優れたビジネスは、ポジショニングが徹底的に考えられている」、「お客さんは大切な親友」、「何が起きても自分の責任、失敗は協力者」

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Posted by ブクログ 2020年11月02日

10分でよめる
戦わないブルーオーシャン戦略でやるという内容
みんなを幸せにするために働くというモットー参考にしたい
お客様はファン
クライアントは親友

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Posted by ブクログ 2018年08月11日

経営は楽しい。幸せに直結する。
そのことに気づかせてくれる本。
非常に短い言葉で書かれており、すぐに読めます。

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Posted by ブクログ 2013年03月10日

戦わない経営について知りたくて読書。

エッセイ風にまとめられているので読みやすい。

競争がないニッチな分野を見つけて勝負する。顧客をファンにする。

そのためには常に考えることで、強みを生かせるニッチな市場を探す。そんなヒントを得ることができる。

読書時間:約25分

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Posted by ブクログ 2010年05月18日

「何をしている会社ですか?」

いろいろと一生懸命に説明するんだけど、本当は、こう答えたい。

「幸せをつくっている会社です。」

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Posted by ブクログ 2010年04月23日

作者の考え方にとても共感できる。

競争が世の中の常識。

でも、そうじゃない方が幸せになれるのかな~

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

・幸せは分け放題
火をおこすのは大変だが、いったん火がつくと、それは分け放題。
先ずは自分の幸せを考えよう。
・戦わない経営
小さな会社の正しい戦略は戦わないこと。
・でも、No.1になることは大事
2番目に大きい湖は?(霞ヶ浦)
・戦わない経営のキーワード
①ポジショニング、&...続きを読むamp;#9313;ファン、③チーム
・自分らしさ
それは、「自分」のポジショニング
・人生の3つの自由
①経済、②行動、③社会的ストレス
・自分の人生で起こることを、自分の責任と感じられるか?
雪が降っても自分の責任
自分の人生をしっかり受け入れると、神風が吹くようになる。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

小さく、うすく、絵本のような経営本です。中小企業の経営アドバイスはどうしても泥臭い部分がついてまわりますが、浜口氏の豊富な経験と高い精神性のフィルタにかけられ、本当に純度の高いエッセンスのみの本となっています。「戦わない」。なんとわかりやすく、すばらしい発想でしょうか。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

■ブルーオーシャンな本。業界内で潰しあうのではなく、開いているポジションを探しましょう、ということが簡潔でわかりやすく、暖かく書かれている。
■私が気になった言葉は下の二つ。
・雪が降っても自分の責任
・経営は関わるすべての人を幸せにする仕組み

ハッとさせられるのは、たぶん、頭のどこかでパラダイム...続きを読むが変わったから。
■「どんな会社を作ろう?」という考えより「どんな人を幸せにしたいのだろう?」と考えた方が、会社もお客も幸せになれる。そんなことを気付かせてくれた本。独立を目指している方は是非。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年05月26日

詩のような本

仕事がつまらなかったら、人生はかなり楽しくない

自力で火をおこすのは大変なことだが、いったん火がつくと、それは分け放題。
幸せも同じで、まず、自分が頑張って幸せになれば、たくさんの人を温かくできて、明るくできる!

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Posted by ブクログ 2019年11月14日

いわゆる「本」とは違う気がするが、これはこれで面白い。値段の割りに文字数が少ない云々はあるが、気にする必要はない。
でも、お金を出してまで買わないと思う。

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Posted by ブクログ 2014年10月15日

平易な言葉で起業を目指す人の背中を押す本。ガツガツしてるスタートアップというより、ホントに少しの一歩目を考える人向け。

前半はマインドなので、後半のシンプルなフレームワークが役に立つ。ホワイトスペースを探すフレームワーク。

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Posted by ブクログ 2013年02月03日

ビジネスの世界では、違いは価値になる。
違いを磨こう。
「変わってるねえ」は、
いつかきっと、「すごいねえ」になるから。(p43)

「人生で起こるすべてのことは、100%自分の責任」
自分の人生をしっかりと受け入れると、
神風が吹くようになる。(p77)

やったことは、例え失敗しても、20年後に...続きを読むは、笑い話にできる。
しかし、やらなかったことは、20年後には、後悔するだけだ。-マーク・トゥエイン(p84)

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Posted by ブクログ 2013年01月03日

仕事に関して行きづまったときに、読み返すといい本です。
心に訴えかけてくる内容なので、ビジネスのヒントなどをもらうために読む本ではありません。

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Posted by ブクログ 2011年03月18日

・まず自分らしさを発揮できる場所を見つける。
場所が見つかったら「ここは私の場所」だと宣言する。
そして、その場所で、ミッションを意識しながら仕事をする。
・競合相手のいない場所を探すには、ビジネスのポジショニングマップを作成し、「真っ白な場所」を探す。

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Posted by ブクログ 2010年10月22日

■社長は幸せの専門家
■幸せは分け放題
自力で、火をおこすのは大変なこと。
でも、いったん火がつくと、それは分け放題。
火種ができるまでは大変だけど、
いったん、それができれば、あとはかんたん。
■誰でもできることを 誰もやらないくらいにやる
■母性のリーダーシップ
母性は、安心。父性は、厳しさ。
...続きを読む両方がないと人は育たない。
人は、安心があってこそ、挑戦できる。
自立したチームには、必ず、大きな母性がある。
■優秀な会社でもなく、強い会社でもなく、
愛される会社に、わたしたちはなりたい。
■雪が降っても 自分の責任
いいわけをしても、雪は容赦ない。状態はどんどん悪くなる。
自分の人生をしっかり受け入れると、神風が吹くようになる。
■成長していく人の最強の武器
それは素直さ。

「やったことは、例え失敗しても、20年後には笑い話にできる。
しかし、やらなかったことは、20年後には、後悔するだけだ。」
—マーク・トゥエイン

■裸足で歩ける世界へ
靴をはいて、自分を守るしかない。

....what color is your flag?

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

社長は「幸せの専門家」じゃないといけない。という、オビに惹かれて購入。
社長だけじゃなく、誰しもがそれぞれの専門領域において、まず第一に幸せを考えることが大事なのかもしれない。

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