【感想・ネタバレ】周防正行のバレエ入門のレビュー

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Posted by ブクログ

ダンシングチャップリンを見て即購入した本。

もの凄い勢いで2時間くらいで読み終わりました。
それくらい映画とセットな本だと思います。

美しさを表現する仕事の裏側や
それを支える日本のバレエ界の現状、
ダンシングチャップリンの背景、
その綴られ方は確かにバレエ入門というくらい
わかりやすく、視線の優しい文章でした。

バレエを見るのは好きだったけど、
まだまだ次の段階の見方があることを教えてもらえて
バレエのチケットをとりたくなりました。

やっぱり綺麗なものを見るっていいなって思ったし
私もキレイになりたいなって思いました。

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2011年06月27日

Posted by ブクログ

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2018年12月31日

Posted by ブクログ

映画監督であるという視点と夫であるという両方の視点と専門外であるという立場から、踊ることに真摯に立ち向かっていた草刈民代というバレリーナと、そこから派生してバレエという芸術やローラン・プティという芸術家へ導いてくれる、よい本。

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2013年10月17日

Posted by ブクログ

周防監督が妻である草刈さんにあれこれバレエについて質問しているところがおもしろかった。 草刈さんって、バレリーナでしかも美人ってだけじゃあなくて、やっぱりすごく頭もよくて芸術もわかっていて仕事もできる、本当にデキル人なんだなーと。日本だとバレエダンサーって職業として成り立たないのがおかしいと思っていて、どうにかしたいと考えていて、踊るだけじゃなくてプロデュースもするようになって。 草刈さんがこの先どうしようと考えたとき、ローラン・プティに、自分で考えてやるしかない、だれも助けてはくれない、ってなことを言われたってのが印象的だった。もちろん、何かやるなら協力する、と実際協力してくれるわけだけど。 ……ほんとに、なんでも、だれも助けてはくれないんだよね。自分からなにかやらないかぎりは……、とか思ったり。で、そこでちゃんと自分でやることを考えて行動して成功させるところが草刈さんのすばらしさ。

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2011年09月18日

Posted by ブクログ

妻・草刈民代さん、そしてバレエへのオマージュ。

肉体で[表現]することの意味、日本で言えば「能」のような存在の西欧の伝統文化への挑戦、修行僧のような日常。バレリーナとは、かくも過酷なライフワークなのかと思いました。

映画「ダンシング・チャップリン」を観たいと感じさせたのは、パブとして成功かな。

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2011年06月19日

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