感情タグBEST3
思いつく限り?のヘンタイが描かれてる…!
エクレアのおじいさんはちょっとキモかった(40代くらいまでならオッケー、50〜60代はちょっとシャレにならん、老人には枯れて欲しい派←個人的見解)
河内先生、引出し多いなー。
まだまだ思いつきそうでうらやましいデス
河内先生の描く三白眼男子、好きっす!
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これこそ河内さんの魅力!とおもう一冊
キワキワケメコさんだけで星5つ
色々考えてしまって何度もつい読み返してしまう
コーヒーでも飲みに行くか、と手離す男前なケメコさん
情けないところも受け入れるほどのケメコさん
本命じゃないからこその葛藤やらなんやらぐるぐる
Posted by ブクログ
スイーツとエロスのオムニバス。この人の描く男性の瞳が好きだ。素晴らしい三白眼。「キャベツに圧死、されてみてーな。」登場人物たちの傍白がそれぞれきちんと個性が出ていて面白い。
Posted by ブクログ
この作者のマンガには、少しゆがんだ変態チックなエロさがあって好きです。
その中でも『ケーキを買いに』が一番好き。
あるケーキ屋さんでケーキを買うお客さん達の話をオムニバス形式で描いている。ただ、その人達がみんな少しだけ変態です。
世間体とかは良さそうな人達が内心は、すごい想像をしていて、大人のエロスという感じですかね。
この本を女の子に薦めて読んでいる姿を、横で眺めてみたいです。
キャベツに圧死 されてみてーな
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甘いお菓子とフェチの危ない関係性。表紙の可愛さに騙されたけどこれはR-18。
エクレア…のっけから爛れた青春。
スポンジ…彼氏酔わせてどうするつもり。
スイートポテト…風邪うつるよー。
シュークリーム…キャベツに欲情する関根くん。
チェリーパイ…この交換条件は卑怯だ。
ケーキを買いに…あなどるなかれ糖分の力。
キワキワケメコさん…正しい制裁の形。
Posted by ブクログ
ちょっと性描写があるので、苦手な方は注意です。性行為自体の描写はあまりないですが、性器が描かれていたりするので。
些細な日常の中の、エロスの側面を切り取って書いたものが多い。思春期の性に対する興味関心、職場のおでぶちゃんに欲情するイケメン、昔の好きな人(♂)とそっくりなケーキ屋の店員を見たいが為に、毎週エクレアを買い込むおじいさんなど。
1個1個のお話は独立していますが、最後にそのキャラクター達が一堂に会す、ケーキ屋さんのお話もなんか面白いです。
Posted by ブクログ
面食らった!
『夏雪ランデブー』で河内遙さんが好きになり、こちらを購入。
いや~。。。こんなにHな話とは露知らず、読んでびっくり!笑
生々しいんだけど、こういう感覚わかるわ~って思える所もあり、
青春時代に読んでいたら性に対する感覚が変わっていただろうと思う。
そういう意味では秀作かな。
こういった雰囲気で描けるのは河内先生ならではではないでしょうか。
高校生の女子に読んでもらいたい。
Posted by ブクログ
「性」ってこんなにオープンにしてよかったんだな。セックスってこんなにおおらかでよかったんだ!
興味津々だったのにタブー視して興味ないフリしてきた私の青春時代よ…(´・ω・`)
もし私が若かった頃にこの漫画があったらその後の人生変わってたかも!w
Posted by ブクログ
ほんとに笑った。ストーリーや描写は生々しいしエロなのだけどなんというかエロ漫画的エロさは感じない。ひたすらな趣味と下ネタみたいな。キャラがみんなかわいい。猪田ちゃん可愛すぎて私が付き合いたい。
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可愛げな表紙を裏切って、中身は意外とエモーショナル。
ことごとく正当な扱いを受けていないムッシュイノダのスイーツには可哀相を通りこして笑いが。お兄ちゃん頑張れ。
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何の前情報もなく読み始めたので、最初の3ページでギョッとした。
一冊通して読むと、変態ちっくで面白かった。
思春期に誰しもが少しだけ通った性的好奇心。
そんなものをよく表してると思った。
人によっては全く受け入れられないだろう一冊。
Posted by ブクログ
洋菓子と性愛を絡ませたちょっとエロティックな短編集。書店で何ページか試し読みできるようになっていて、それが4話目の「シュークリーム」だったのだけれど、ぽっちゃり女子を見下しつつ欲情している口が悪くて傲慢で性根のくさったメガネ男子が、恋人を圧死させようと彼女に餌付けする物語で、結末がどうなるのか気になったのでおもわず購入。そしたらあっさりふられていてわらったのだが、やはりそのオチもふくめてこのエピソードがいちばんすきだ。1話の「エクレア」は初恋の人に似た女性に会うためだけにエクレア買い続ける老人の在りし日の思い出、2話目の「スポンジ」は好きな男子の蹴りが忘れられず酔わせて一発お見舞いされようとするマゾ女性の奮闘、3話目の「スイートポテト」は同級生相手にオナニーをみせる女子中学生の発情、5話目の「チェリーパイ」はちんこをみたがる処女のはなし。けっこう(いやかなりかな)おもしろくて、この著者のコミックスを翌日あらかた買いあさってしまったほど。
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ヘンタイの森へようこそ!っていきなり引きずり込まれたカンジでした。表紙がかわいいし本屋のおススメコーナーにあったので、何の予備知識もなく手に取った私ですが、私は作中第三話の「スイートポテト」の委員長的な人間に近いので、生々しくて気持ちわる、、、?でもなんかかわいいような、感想がまとまらない、っていうまんま委員長的な感想です。色々生々しいのが想定外で、やや食傷気味でしたが、第二話の「理性の左手、、、わが名はアシタカって云ってごらん」には噴きました。第二話も彼氏をどうにか怒髪天にしようとする過程がすごく面白いんだけど、女の子がチチだし続けてる時点でなんだか、生々しさがまさって、逆にエロさが半減する感じで、要するに萌えないカンジです。
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……なにこれえろい。
へんにいやらしくなくって、ふしぎに下品ではないのだけど、ひたすらに卑猥で、えろい。
ただストレートにえろす。
******引用******
ドン引きされるから
絶対云わないけど
一度しかない死因
どうせなら
好きな男の子に
殺されるのも
悪くない
ある日
ただの肉の塊に
なった私を
あなたは解体して
挽き肉にして
パイを焼いて
食卓でムシャムシャ
召し上がる
なんてステキ
―― 『スポンジ』 p40-41
洋菓子と色んな性癖の人たち
洋菓子屋ムッシュ・イノダの洋菓子を軸に、様々な人の様々な性癖を重たい空気にせず描いた漫画。
人それぞれ価値観も違えば性癖も違う。結構特殊な(?)人たちが多め。
最後の描き下ろし漫画はやば目な女子であまり感情移入出来ず…
Posted by ブクログ
「ケーキを買う時
人はいつもすこし浮かれている」
河内さんの描く
ベリショの女の子かわいいよね
スポンジ
好きな人にもらう痛みの恍惚を知ったの
一度しかない死因 どうせなら
好きな男の子に殺されるのも悪くない
シュークリーム 関根くん出た!!
チェリーパイ
DT系に男も女もないのである
青臭い春の関心事は
寝てもさめても下着の中の
ど真ん中のことそればかり
ちなみにあたしは典型的な耳年増で
Posted by ブクログ
電車の中で……読もうと思って……買ったん……。(下調べしない僕の)ばかーー!!
エロエロすぎてストーリーが頭に入って来ないけれど(笑)、雰囲気のよいオムニバス。
Posted by ブクログ
最初のエクレアの話にびっくり。
表紙にある意味騙されたというか、これはこれで正解というか。
このエグ味のきいたドロッとしてる感じが苦手なような、時々読みたいような…
関口くんの方が気になります。
Posted by ブクログ
『関根くんの恋』からちょっとずつ河内さんの本を集めています。
淡々としているのに、苦い恋愛を描く方。
エロティックな話を集めた短編集。
綺麗な感じでもなく、こう、割と汗臭い感じ。
ケーキ屋の兄弟が好きでした。
登場人物が繋がりがあるのも楽しい。
Posted by ブクログ
この人の作品を読んでみたいとずっと思っていて
やっと手にした一冊。
一話目が堪らなくすき。
若き日のほろ苦い思い出と甘いエクレア。
ドッペルゲンガーにみる先輩の面影。
ケーキ屋さんを中心に全てが入り混じるような
エピローグも好み。
有名なパティシエがいるお店じゃなくて
「まちのケーキ屋さん (有)ムッシュ◆イノダ」で働いてみたい。
あのこのように短く髪を切って。
Posted by ブクログ
いわゆるスイーツ(笑)な恋愛モノではなく。でも違和感も嫌悪感もなく。
ケーキ屋さんの彼が自分の作るお菓子を指して曰わく、
“甘い味 甘い予感
苦い辛いの世の常は しばし棚上げ気休めの 安っぽいトリップで
浮かれた気分に拍車をかける 量産型ハッピーは
合法ドラッグという気もしてる”
なるほどなるほど。そーいうところ、ケーキとセックスは似てるのだ。
Posted by ブクログ
「関根君の恋」と迷って迷ってこっちに。
ここまで直載にエロとは思わなくてちょっとびびったけども、えげつないくらいあからさまなのと同時に妙に隠微というか、屈折ぶりが凄いので、好きだ。良かった。
オムニバスとはいえ、少しだけ重なる、かする程度の繋がりなのはかえって楽しかった。
エクレア、スポンジ、スイートポテト、シュークリーム、チェリーパイ、どれも好きだ。特に二~四番目。
甘いもの食べるってこと。の、やましさとか嬉しさとか。
甘いもの食べさせること。に、込めすぎた意味とか。
巧い。中身濃いのにすっきり。消化不良にならない。
シュークリームがとても食べたくなった。