【感想・ネタバレ】イタリアワイン(秘)ファイル 日本人が飲むべき100本のレビュー

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Posted by ブクログ

ワインが持っている文化的な説明の部分は素晴らしく歴史とともに歩んできた事を強く訴えかけてくる。
若干語り口に強さがあるのでそれが気になることもある。

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2014年08月20日

Posted by ブクログ

これは良い意味でタイトルを裏切った本。巻末のワインリストなんかどうでも良いけれど、イタリアのワイン史、あるいは風土記と言った感じ。ワイン産業の起こり、変遷、そして生活の中での位置づけ。本書によると、イタリアでは自家製ワイン文化は消滅してしまったように書いてあるけれど、国境を隣接するスイスやブルガリアの知人によると、彼らのところではまだやっているらしい。失われる前に行かないと。イタリアじゃなくてごめん!

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2014年03月08日

Posted by ブクログ

イタリアワインの食文化との結びつき、何故スローフード活動などが出てくるのか、非常に理解できた気がした。好著。

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2014年02月14日

Posted by ブクログ

著者のワインに対する思い入れを熱く語ってる本。

多くの人が指摘してるが、題名が中身を表してない。もう少し世界の中でのイタリアワインの位置づけとか、品種のことテロワールのこと、文化のこと、料理のこと、さわりだけでも良いのでふれて欲しかった。少しフラストレーションがたまった。

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2019年12月29日

Posted by ブクログ

「ワインはナマモノである」ということ、あたりまえだけど納得した。そう考えるとワインを選びやすくすらなる。筆者が提示する「ソムリエに必要とされる仕事の基本3つ」は、どんな仕事でも言えること。そういえば自分が信頼するソムリエもこれに当てはまるひとだなぁ。

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2015年01月14日

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