【感想・ネタバレ】新緑色のスクールバス~杉原爽香四十歳の冬~のレビュー

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シリーズ物だけど、他の作品は未読。
ちょっと他のを読んで見たくなった。
前作から出てくる登場人物や今後のストーリーが気になる。

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2019年08月26日

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赤川次郎先生のシリーズ中で一番好きです。
明男にイラつきつつ(笑)杉原家の幸せを祈ってます。
出来れば珠美ちゃんに弟か妹が出来たらいいのに~と、思いつつ明男がなぁ~と一人でモヤモヤしてます(笑)

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2014年01月24日

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26作目、あと10作を切った。今回もどんなクズ野郎が出て来るかと楽しみにしていた(?)が、今回はちょっと小粒やったなあ。でも、結局は夫婦揃って殺されそうになるのね。まあ、明男君は自業自得的なところもあるけどなあ・・・

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2024年03月18日

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内容(「BOOK」データベースより)
爽香の新たな仕事は経営不振に陥ったショッピングモールの再建。二世社長・清原や卑屈な社員・永松らに振り回されながらも、着実に仕事をこなしていく。そんな中、名女優・栗崎英子は病を克服するため大手術に臨むことを決意。一方、不動産会社“M地所”で巻き起こった男女の愛憎劇は、思いがけず爽香の日常と交錯し…。登場人物が年齢を重ねる人気シリーズ!文庫オリジナル、長編青春ミステリー。

令和2年2月3日~5日

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2020年02月05日

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ついに爽香も40歳!!!爽香につられ周りの女子達もすごく強いです!明男も事故に巻き込まれて、仕事も変わらざるを得なくなってしまいかわいそうでした。ですが、明男はまだ少しでも舞に気持ちがあったのかと思ったら、もうどうしようもないです。舞の結婚相手も意外でしたが、これで爽香もいらない心配をしなくて済むので良かったです。ちょこちょこ出てくる中川さんが爽香のことが大好きなのが伝わってきてほっこりします。

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2016年06月18日

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ネタバレ

ここ何年かは登場人物が増えすぎて収拾がつかなくなってる中、今年はよくまとめ上げたな、と。
ほぼ忘れ去られてたキャラまで引っ張り出して、近況報告に終始せずに上手く事件と絡めてた。
今年の主なトピックとしては……

・明男が生きてた!
・河村爽子がヴァイオリンの世界的コンクールで優勝!一躍時の人に。
栗崎英子が手術
・三宅舞とリン山崎が結婚!
・またまたレギュラー出演しそうな新キャラ登場(笑)。仕事でも関わりが出てきそうだし。

それにしても明男ってばよ……。
おめーは、大学生の頃から全然成長してないんだな(ーー;)
と思ってしまった。
来年、泥沼にはまらなければ良いが。。。

あと、荻原里美がかつての自分と同じような状況にある直江敦子を助け、仕事の世話をしようとするシーンは、ちょっと泣きそうになった。

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2013年09月12日

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ネタバレ

49歳→39歳→40歳

爽香は爽香で、やるべき仕事をやっただけなのだ。そんなつもりはなくても、人は他人を傷つけていることがある。

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2023年02月26日

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 爽香の新たな仕事は経営不振に陥ったショッピングモールの再建。二世社長・清原や卑屈な社員・永松らに振り回されながらも、着実に仕事をこなしていく。そんな中、名女優・栗崎英子は病を克服するため大手術に臨むことを決意。一方、不動産会社“M地所”で巻き起こった男女の愛憎劇は、思いがけず爽香の日常と交錯し…。登場人物が年齢を重ねる人気シリーズ!文庫オリジナル、長編青春ミステリー。

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2013年12月30日

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1年に一度再会する旧友のような一冊

いつ会っても、旧友は一生懸命で頑張ってる
あー爽香変わってない!と嬉しくなりながら、私も頑張らなきゃなって刺激と元気をもらう

また来年ね!

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2013年12月20日

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あいかわらずのジェットコースター的小説。明男は押しに弱いなぁという印象だけが残った。爽香の奮闘はまだまだ続くのか、頑張れ爽香。

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2013年12月10日

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毎年、秋に出版され、登場人物も毎年年を取っていく。
中学生のころ、著者の作品をたくさん読んだが、今はこの作品だけ読み続けている。

巻末に25年の軌跡がまとめられているが、改めて振り返るとはちゃめちゃな人生だなと。
でも、年齢が近いので仕事、家族などの状況に同感でき、毎年涼しくなってくるとこのシリーズを読んでいる。

明男は昔から持てるというか、女性にだらしないといか、、、、結局、そういうのは一生治らないのだろう。
また、新たな登場人物も出てきて、今後このシリーズも続いていくのかなと、少し安心した。

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2013年11月03日

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年に1冊、登場人物も読者と同じ年齢を積み重ねていくシリーズ第26作。

相変わらずの内なる乙女の見かけはスーパーウーマン、危うく殺人事件になりそうな展開もあって読み飽きさせないが、今回は登場人物の男女関係が珍しく健全で、救いようのないため息になる場面がなかったし、これまでの積み残しであった色んなトラブルが少しずつ片付いてきたの感。

そろそろ、このシリーズもおしまいということなのか、単に、40という年齢を考えれば、こうなるしかなかったのか。

(2013/9/25)

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2013年10月11日

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赤川次郎の杉原爽香シリーズ。主人公の爽香15歳の時代から、始まり40歳に至るまでの最新刊。1つずつ歳をとると言うことは、26冊目?

夫の明夫が、スクールバスの仕事を得て、爽香も順調にショッピングモールの再建を進めるが、それを面白く思わない人物がいて...

いきなり、シリーズ最新刊から読んでしまいましたが、バックグラウンドが分かれば、もっと楽しめたかも
しれません。男女の愛憎劇に絡んだ話や、謎の殺し屋が主人公と仲が良かったり、大女優と仲が良かったり、あなたは、な何者?と言う突っ込みどころ満載なストーリーですが、文章も固くなく読みやすかったです。一息つきたい時には、赤川次郎もよいですね。

本作の教訓は、人の成功に対する嫉妬ほど、みっともないものはないですね。

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2013年10月06日

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毎年恒例の爽香シリーズ。
いつも通りすらすら読めました。

というか、淡々とした感じ。
登場人物全員相変わらずすぎて、特に感想ないです。
変わったことは、強いて言えば、明雄がスクールバスの運転手に転職したことくらいかな。

でも、来年も読みますよ♪

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2013年10月05日

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週刊雑誌からの転載ということもあり、物語のスピード感が半端なく早い上に、登場人物がこれでもかというくらいリンクしまくる。現実にそんなことがあったら命がいくつあっても足りない。早いもので杉原爽香との付き合いも四半世紀になってもうた。こうなったら目指せ半世紀と行きたいところだ。

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2013年09月29日

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年に一度 一つ年齢を重ねた爽香と出会います。
前回はハラハラした終わり方で 一年待つのか、と思いましたが・・一年って早いですね。
今回で26冊目 四十台突入しました。
冊数が増えるごとに 登場人物が増え、それぞれが今の爽香と会話したり近況報告をしただけで一冊終わりそうな勢いだった前回まででしたが
回の新しい登場人物 滝井緑と有本哲也、そして久松さん。それぞれが良い役割で事件も進み解決していきました。
ただ。
いつも気になる部分がこの本にも出てはきませんでした。
娘の珠実ちゃん。ベビーシッターに任せての仕事復帰でしたが
忙しすぎる彼女の娘は四歳。
保育園は? 娘の行事は? 夫の明男との会話はいくつかあるものの 家族としてのだんらんは見えませんでした
次回はそちらも 見てみたい。働く主婦なのに家族の手助けもなく
夜遅くまで働いてしまう爽香。仕事ができる人間だから仕方ないことなのかな・・でも。母親としての部分も除いてみたい

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2013年09月22日

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遂に爽香も40才。何と26作目。面白いとかそういうレベルはもはや超越していて、毎年9月に行われる年中行事のひとつ。どこまで続くか。

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2013年09月15日

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