【感想・ネタバレ】スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅 1のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

素敵な本だった!すごく和やかな気持ちで読み終わった。東京に住んでても行ったことない所ばかりなので楽しみができたなあ(๑′ᴗ‵๑)

1
2012年08月14日

Posted by ブクログ

「『視える』と面白そう、と思ってしまう一品」

いわゆる「視える」ホラー漫画家が、日本各地(たまにスリランカ)のパワースポットを巡るエッセイマンガ。と書くとすごい世界に片足をつっこみそうだけど、作者自身が「もしかしたら私の妄想かもしれないし、へっぽこ霊感なので……」とたまにつっこみをいれるので、安心の距離感で読める。女形の神様からなぞの巨人まで出てくる不思議ワールドではあるものの、作者の視線がとても優しいので「こじつけじゃん……」みたいな自分の凝り固まった頭にふと反省できたりもする。常識でははかれない価値観に触れたくなった時に読むといいかも。(ユハラカナ)

0
2016年02月01日

Posted by ブクログ

いわゆる『視える人』がパワースポットと呼ばれる神社仏閣に行ったらどうなるか?という本で、とても興味深く読めました。
伊藤三巳華さん、押し付けがましくなくていいですね。視点も割と俗っぽいし(笑)。

この本で訪れている場所は東京大神宮、明治神宮、大宮八幡宮、高尾山、江の島、成田山新勝寺、スリランカ。
明治神宮の清正井のお話が特に印象的でした。

0
2014年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「視えるんです」ですっかりファンになってしまいました。
これは心霊ではなくスピリチュアルがテーマで、パワースポットをミミカさんの視点で紹介してくれてます。

明治神宮。
あの清正井の正体が面白かった。
結局パワーを授かれるのかはナゾのままだけど。

仲良しクスノキ林の大宮八幡宮
扇子形のおみくじも面白そうだし、、気持ちいい森林浴ができそうなイメージだったので行ってみたくなった。

カラス天狗の高尾山。
ここも気持ち良さそうなところなので行ってみたくなった。

2巻も出てるのでぜひ読んでみたいです!

0
2013年11月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 名高い神社や仏閣、巷間で評判のパワースポットに、霊感がある人が行ったら何があるのか、見えるのか、起きるのか!
 普通の人には解らない衝撃の真実に、戦慄必至、爆笑必至、感動必至!

 名ばかりの紹介本は道をあけろ。
 これが本当の、パワー・スポット・ルポルタージュ(PSR)だ!

0
2012年11月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

寺尾玲子、天宮視子、上杉かやに続いて伊藤三巳華を呼んでみたが、絵柄がギャグっぽいので、恐怖心が無くサクサク読めた。上杉かやや伊藤三巳華は、想いを読み取る霊能者のようだ。伊藤三巳華は神社仏閣やパワースポットで、人ならざるものを視て、想いを読み取っている。東京大神宮や明治神宮での読み解きはそうだろう。明治神宮などは調べれば巫女の一族などが判明するのかもしれない。

0
2022年08月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

スピリチュアルが好きな知人から教えてもらい読みました。
とても面白かったです。見える人にはこう見えてるかーとわかり、「三巳華先生はこう見えている。」という内容でわかりやすかったです。

全く霊感ないですが、パワースポットで当たらずといえども遠からずと感じたところがあって、少し嬉しかったです。
三巳華先生が木と話せるのは、すごいなと思いました。
しかも、木によって性質があるとは!
最後のスリランカ編は、前世に通じるものがあって、呼ばれてたんですね・・!

他のパワスポのも見て見たいと思いました!続き読もうと思います。

・東京大神宮
・清正井と明治神宮
・大宮八幡宮
・高尾山
・江ノ島
・成田山新勝寺
・スリランカ世界遺産

0
2021年10月20日

Posted by ブクログ

伊藤三巳華さんの旦那様がスリランカの方だと本書で知りました。スリランカ大好きなので、もっと早く買って読めば良かったです!スリランカはスピリチュアル大国だと思うので、運命というかよばれているのですかね。羨ましいです。そんな訳で無類のスリランカ好きにもおススメの1冊です。フィクションではないし、作者は何でもかんでもわかっちゃう霊能者ではないので、どうしても曖昧な話が多くなってしまうので、曖昧な結論が苦手な方は好きじゃないかも知れませんか、逆に曖昧な世の中をふんわり受け入れたい時に読むと癒やされます。

0
2018年08月24日

Posted by ブクログ

 いつも思う人はなぜ見えるものと見えないものを分けて考えてしまうのかと。
 見えないものの見えない心が自分の精神と体を作り上げているはずなのに。
 なぜそれを感じられなくなったのか偶然でない事に思いはいくはずもない。
 見えざる者が見える事それはよい事なのか否か。


東京大神宮 千代田区 
私モ造ラレタ泉…
 社モコノゴ神木モスベテガマダキチントココニ根ヅイテイナイ…
 コレカラ造ラレテイク神ノ地ナノデス…

明治神宮 渋谷区
 此処ハ沢山ノ木ガ有リ
 空ニハ雲ガ流レ鳥ガ啼キ
 ソノ美シイ世界ヲ映ス水ニ私ハ宿ッテイル…
 私ハ巫女デス 此処ヲ守ル巫女ナノデス

 現世デモットモ永遠ノ感情トハ何カ?
 其レハ”恨ミ””怒リ”ヤ”後悔”善ノ念ハ刹那ノ如ク浄化サレテモ”不浄”ノ念ハ輪廻ヲ好ム…
 アレニ居タノハ私ノ娘 私ノ手デ神ニ捧ゲタ娘デス
 我々ハ代々続ク巫女ノ家系…
 何ニモ勝ル結界ヲ成スガ為畜生道ニ堕チタコノ”不浄ノ念”ヲ持ッテシテ永遠ノ守リト成スノデス

大宮八幡宮 杉並区
 私タチハ相談シナガラ枝ヲ伸バシテマス
 下ニハ豊カナ水脈ガアリ私タチニトッテヨイ場所デス
 イツマデモ皆デ居ラレルヨウニ私タチハ支ェ合ウノデス
 
成田山新勝寺 千葉県成田市
 祈りでは天変地異は避けられぬ
 だが祈ることをやめればこの世は邪気に満ちてしまう
 祈ること願うこと自体がこの世の秩序に必要なのだ

0
2015年03月02日

Posted by ブクログ

パワースポットは合う合わんがあるというのは納得。
万人に利益があるわけないわねー。
視えたり話したり出来ればええなあ、と憧れる。

0
2013年01月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

併読してる「仏教」とリンクするスリランカの話が載っているので、再読。これ読むと江ノ島や高尾山へ行きたくなるような、ちょっと怖いので行きたくなくなるような…

0
2013年01月06日

Posted by ブクログ

ちょっとだけスピリチュアルな作者の、スピリチュアルなお散歩エッセイ漫画。同じ現象でも感じ方は人それぞれだし、こういうのって今まであまり無かったので新鮮で親近感!

0
2012年08月27日

Posted by ブクログ

かなり面白かった。話盛ってるんだろうなぁとは思うけど、たとえ創作にしても面白い。今度パワースポットのパワータイムに行ってみたいと思う。三重三間堂気になる。八坂の桜こわいー。

0
2012年08月26日

Posted by ブクログ

私は本当にいるのか信じ切ってはいないのですが、もしいたら素敵だなー、と思える本。
森も神社もその辺りも歩くのちょっと楽しみになる。

0
2012年08月17日

Posted by ブクログ

自称・へっぽこ霊感の持ち主である作者が
パワースポットをめぐる散歩漫画エッセイ。

番外編で、旦那さんの故郷編がありますが
それ以外は都会の神社やお寺。
有名所なので、名前だけは知ってる! な場所が満載です。
神様がいる場所、という事で、作者が視えた神様が多数。

人として…というか、女性として? 面白かったのは
大宮八幡宮の水。
樹が語った瞬間、ダッシュで取りに行ったのが面白いw
いやでも美容に反応しなかったら、それはそれで
何考えているのか分からず、怖いです。

燃えた炭、は時間が過ぎれば…。
という事は、最初と最後の方の人では
熱さが違うのでしょうか?

0
2018年05月06日

Posted by ブクログ

借りたもの。
霊感からの視点、歴史や民俗学的な視点から、ちょっと俗っぽい視点という、3つの視点からみた神社仏閣、信仰の対象の場を見るエッセイコミックのように解釈した。

パワースポットブームから生まれた俗っぽいエッセイコミックかと侮っていたが、読んでいると人間の歴史に受け継がれている信仰の片鱗や、人間の思いを超越する何か(汎神論)が具現化されていて面白かった。
神様、精霊、もののけ、幽霊……混じる事無く、それでも共に存在する。そこに人と自然にある隔たりと繋がりを思う。

著者にもよくわからないものが存在し、それがミステリーのようで惹かれる。ダイダラボッチは自然現象の権化だと思っていたが、本当に巨人の姿だったのか……と、個人的には納得してしまう。

スリランカのエピソードには、祈祷師の力に人間が本来持っている縁や信仰の力強さ、太古の(もしかしたら本来の)神と人間の関わり方だと思った。
また著者の語る前世体験に、人間の“カルマ”や輪廻転生(悪い意味ではない)に思いを馳せる。

0
2015年03月18日

Posted by ブクログ

購入

視える作者が、身近なパワースポットを歩くという内容。

最近のパワースポットブームに若干胡散臭さを感じていたので、
そういった力のある人達にはどう見えているのかとても興味を持って
読むことができた。

0
2012年12月22日

「女性マンガ」ランキング