【感想・ネタバレ】「シーケンス制御」のキホン 機械とプログラムで実現する自動制御の世界のレビュー

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Posted by ブクログ

シーケンス制御の本は、まず理屈や定義等の解説をした後に具体例を説明することが多いが、この本は具体例から出発して、最後にシーケンス制御の理論をまとめて説明しているので、初学者にはこのスタイルの方がわかりやすいと思う。

内容は

・自動制御とシーケンス制御
・電気エネルギーや電気信号とシーケンス制御
・電磁リレーによるシーケンス制御の基本回路と実際
・半導体やマイクロコンピューターやPLCのシーケンス制御
などに分かれていて、簡単に読めると思う。

シーケンス制御が分からず、全体像をつかむにはこの手の本を読むとよいと思う。または「とことんやさしい」シリーズもわかりやすい

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2012年11月09日

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