感情タグBEST3
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異世界転生の中でもなろうでは走りの作品、にも関わらず今でも新鮮。
カズマの嫌味っぽくない性格や残念なヒロインたちのせいでハーレム感が一切ない感じがゆるく読める
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異世界ものか?と思って買ってみたところ異世界ものではあるがとにかく笑わせてくる作品
主人公カズマ はとにかく面白いしヒロインたちはかわいい。最高の作品です
笑いたい人にはおすすめ
よくある異世界召喚俺つえー系かな〜と一瞬思ったけど読んでいくと、せっかく異世界に行けたのに能力も特典も微妙で可哀想になったw
けどパーティはとても賑やかで毎日ハプニングがあってそうで楽しそうw
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サブタイトルに惹かれて買い始めたのが最初の出会いでした…美少女に囲まれた俺様最強の異世界転生ではなく、どうしようもない人達の集まるどうしようもない日々と冒険譚が最高すぎでした(´∀`=)
皆様のクズっぷりが素敵⭐︎
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デュラハンが2度目にあらわれたときのやりとりが秀逸。そんなことされてたのか。でもあいつならやりかねないと思えるのは、キャラ設定がしっかりしている証拠かな。もっとこの世界での彼らの活躍(?)を見ていたい。
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スニーカー文庫の本を沢山読んでみようということで、このすば。アニメは最高に好きで何度も見たけど、原作も面白い。軽快なテンポと、それぞれのキャラのやり取りに笑える。
こりゃ、人気出るわなっていうのが正直な感想。ギャグ線もさることながら、展開にも結構伏線回収的なものが作られていて、よく出来てるなと驚く。
キャラとしては、幸運以外には特になんの取り柄もない主人公、佐藤カズマが異世界で頑張って魔王を倒そうとする話。
異世界で魔王を倒すのに、幸運以外になにも持ってないとか大丈夫?って思うけど、それはカズマが選んだこと。
カズマにもトンデモ能力を持って異世界に行くチャンスはあった。それは女神アクアがなんでも1つ、好きなものをプレゼントする。といい、様々な能力や剣などを選ぶチャンスがあったのだ。
しかしそこでカズマが異世界に持っていく「もの」として選んだのは、なんと女神アクア。
自分の死因をバカにされ、色んなタイミングで茶々を入れてくる女神に対しイラつき、持って行ける「者」として女神を選ぶ。
まぁ、探せばこういう設定は良くありそうなんだけど、それでもこの小説はキャラそれぞれがいい。
本作の主人公であるカズマは、普通にエッチなことも考えるし、魔王を倒すために凄い努力をしている訳でもない。 一般人に近い感覚を持っている。 けども、何だかんだ仲間思いだし、頑張る時は頑張ろうとする。なんかこういうキャラって、自分とすごい近いものを感じる。そんなキャラ。
カズマと一緒に連れてかれた女神アクアは、駄女神と呼ばれるくらい、知力の低い女神。その知力の低さゆえに酒場に大金のツケを残したり、ことある事にカズマに助けを求めたりと、「おいおい、女神だろ!? しっかりしろよ!!」みたいな展開が読んでて面白い。女神だけど親近感のわく、まさに駄女神の鏡みたいなキャラ。
その後仲間に加わるメグミンは、厨二病で変わり者。名前も本名であり、「我が名はめぐみん!」との自己紹介には思わず唖然。魔法系統の中でもめっちゃ強い、爆裂魔法をこよなく愛し、むしろ爆裂魔法以外は何もいらないといった変わりよう。
もう1人その後くわわるダクネスは、生粋のドM。もうドM。モンスターにいたぶられることを快感とするやべえやつ。見た目は綺麗で、話し方もクールなのに、少しでもいたぶられる気配を感じると、豹変。とんでもないやつ。
といった、残念すぎるパーティメンバーで行うカズマの旅。これがかなり面白い。ただ魔王を倒すのではなく(むしろ本人達はそんなに魔王倒そうとしてない)、異世界という日常を目いっぱい楽しんでいる様子が、読んでいて心地よい。
次の話も読みたいなぁと思いました。
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これは面白い人気出るはずだ!と納得の作品。
異世界転生して、RPG風世界で癖のあり過ぎるヒロインたちと冒険する平凡な少年の珍道中。
運とアイデアで困難を乗り越えて、笑いの上に笑いをかぶせるような展開が素敵。ヒロインの駄女神っぷりも素敵。
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全ては設定の妙で大変面白く引っ張っていきます。これだけ全員アホなのも有り得ないけど。そしてハーレムなのにエロに走らない主人公がギリギリ健全さを残してくれています。これ、魔王倒しちゃったり強くなったら話の面白さなくなるけど、ずっとこんな感じで続くのかなぁ。
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なろう系ラノベのビッグタイトル!今さら(笑)
アニメから入り込み組(笑)
アニメは良くできてましたね。
駄目神と変態クルセイダーとへっぽこ魔法使いと最弱職の冒険者のダメダメパーティーの魔王討伐のストーリー♪アニメだとウィズの話はサラッと流れましたが、ほ~んでした!
バラバラのイベントがきちんとフラグになっていて、デュラハンの話に繋がる!
面白かった~♪次もいきますよ
#この素晴らしい世界に祝福を
#ラノベ
#ラノベの杜
#ラノベsyokai 00
#読書
#読書好きな人と繋がりたい
#角川スニーカー文庫
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やや惜しさを感じさせる作品だった。
イベントの詰まった物語で、楽しめたのは楽しめたが、終盤の展開がやや雑で、狙いが見えづらかった。武器を奪えば勝てる、という部分に論拠が見あたらないのだ。
その点だけが残念で、星四つ半相当と評価した。
それにしても、しっかりクエストをこなしていて、なかなか楽しめた一作だった。
Web上での連載は読んでいなかったので、評判だけ聞いていたが、頷ける出来映えである。
一冊の本としてもまとまりがよく、これからにも期待が持てるところだ。
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web版が好きだったので購入。キャラクターの魅力と軽快なテンポはweb版と変わらずに素晴らしいけど地味な印象をうける人もいると思う。1巻だしもう少しエピソードを派手にしても良かったかもしれないと感じた。
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アニメを見ていたので。
1巻は主要メンバーの登場・紹介なんだけどコメディに振った展開に安心して読むことができる。肩の力を抜きたいときにおすすめ。
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はやりの異世界転生もの。
特徴は主人公に特殊能力が一切ないということと、巻き添えを食って女神も一緒に連れて行かれたというところでしょうか。
ま、女神もあまり有能ではない感じで、そこが面白いところなのでしょう。
あとこの巻では 2 人、仲間になりますが、どちらもダメな人で、主人公近辺が全員ダメダメだという。(^^;
主人公と女神はいいとして、残りの 2 人がどこかで見たことのあるようなキャラクターだというのがちょっと弱いかな。
全体的にはあっさり味。
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1日ゲームばかりやっていたヒキニートが
たまたま自己犠牲の精神を発揮したことによって異世界に転生し
そこで異世界の常識にとらわれない自由な発想力を見せ
ヒーローとして活躍する
というだけなら、まあ
いかにもファンタジー三文小説にありそうな話、で終わりだが
このシリーズの優れていると思うのは
一見してすごいゲスやろうのようでありながら
その実、「しょせん自分など単なるニートにすぎない」という
劣等意識に縛られており
どうしてもそこから抜け出せない主人公・カズマの妙な慎み深さと
そのカズマと共に人間の世界へ降りてきたものの
神としての全能感がもたらすギャップゆえに
さまざまな失敗をやらかしては泣き喚く、駄女神アクアの存在が
好対照をなしている点なのです
Posted by ブクログ
アニメが評判よかったらしく
おすすめされたのでとりあえず一巻
また転生ものかよ~~~(飽きてる)と思ったけど
面白かった
駄女神アクアがかわいい
周りが美人美少女なのに性格や性能が残念でおもしろい
厨二な魔女ロリっ子もかわいい
続きはまぁひまなら読んでもいいかな~
内容や詰め込み具合が読みやすい量なのもよし
ついでに言うと主人公は割りと好感
あくまでもノーマルひきニート(ひきこもり主人公ばっかだな)
なんとなく5~10年くらい前の作品ぽさがそこはかとなく感じられたのはなぜかなー
絵かな??
Posted by ブクログ
本の内容というよりも、この本から体験したことを書こうと思う。
3年前ほどに「小説家になろう」の原作を読んで笑った小説が発売されたと知った。
きっかけはアニメ化。動画配信サイトで個人がMADの形で編集したものを見たからだ。
ネットで発表されたものとは違い製本されたものは、性的なコアな表現や、ギリギリな時事ネタな(?)所が削除されているみたいだった。
そういう原作の部分をもう一度読みたいな、と「小説家になろう」へアクセスするとすでに削除されており、残念だな・・と思うと同時に面白いことに気がついた。
製本された商品をみると、本当にきれいに物語が整えられている。
はじめから製品として売るつもりだったのか、そういう遊びの部分(枝葉)と面白い部分(売り)がきれいに分かれているのだ。
たぶん原作を読んだ人なら誰もが感じることだと思う。
やられたな、という気持ちもあるが、これはこれでもうひとつ笑わせてもらった気分で、悪くない気がした。
マッチポンプ・・うまく口にはできないが、「一見さんお断り」みたいな感じがして、商売の仕方を試行錯誤する姿が読み取れた気がした。
そういうライブ感を本でも味わえるのなら、ライトと銘打ったのもうなずける。
そういうのが今後も味わえるのなら、今後も買うかもしれない。8巻まで(現行最終巻+スピンオフめぐみん二人は最強:仮面の相談 全部)手元にあるが、原作からの削りだしで終わるのか、それとも作者が新しい物語を書いてくれるのか。それを見届けたい。
買うかどうかは、その後で考えるかな。
アニメを見る限り、続編が期待できないのが悲しいけれど。
Posted by ブクログ
久々にライトノベルらしい「ライト」なノベルを読んだ。なろう系の王道である異世界転生ファンタジー。主人公含めメインの登場人物達の性格がひどく子供でイライラした。特に女神のアクア。顔と能力がいいから許されてきた典型的な性格の悪さで「プークスクス」笑いが本当にイラつく。
文章は特に読みづらいとは感じず、ストーリーにしても最後にカタルシスらしきものは入れてあり、それなりに読める。この本のターゲットから私は外れていたということだろう。
Posted by ブクログ
スニーカーの異世界もの推しの差し込みと三嶋さんの絵に惹かれて。パンツスティーラーと駄女神と爆裂魔法使いとドM騎士のパーティー。あらためて文字にするとインパクト強いメンバーだな(笑)アクアは女神なだけにスペックはそれなりに高そうだけど、それを補って余りあるダメっぷり。よく女神として崇拝対象になれたよね…(笑)この後も異世界に残る(残らざるを得ない)展開のようで、この強烈なパーティーがどう本懐を遂げていくか楽しみに読んでいこうと思います。