【感想・ネタバレ】女学生探偵と偏屈作家 ─古書屋敷殺人事件前夜─のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

おもしろかった~~
カラオケで歌ってくれて面白い曲だったので小説読んでみた!おもしろい

事件の真相はちょっとんん?と思ったのもあったけど
作家先生と女学生探偵のレンアイ模様がすごくよかったーー胸キュンー!!

ふたりのやりとりがとてもいい
にやにや
頭ぽんぽんとかいいな
いいないいなー!

時代設定もすき~

おもしろかったので続きも読みたい

なんかやりたいことがいっぱいあってあれもやらなきゃこれもやらなきゃ~ヒー時間たらない~~
あれもやりたいこれもやりたい
がまんばっかでストレスがーー!
と思ってたけど、思ってるけど、
あれもこれもやろうと思うから、つまり欲張ってるからストレスになるわけで、
あーあーできないできないあれもこれもできない
これしかできない!
っていうひとつだけにしぼっちゃえば、それだけやればいいわけだからたいしてストレスにならないので、
あきらめの境地に立てるようにしよう無理やり

と思って今は趣味でも遊びでも仕事でもなく(笑)思い出作りでもなく、
勉強しようと思ったけど
本借りちゃったからな~~借りた本は返さないといけないから優先順位のだいぶ上の方になるから読まなきゃいけないわけで、
あー今貸してくれなくてもいいのになーーー
と思わなくもない
こういうときに速読できれないいのにな、と思ったり

というわけでリゼロを読むぞ!
貸してくれたのは本当にうれしいありがとう

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2016年08月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 ニコニコ動画で公開されているVOCALOID曲「古書屋敷殺人事件」の世界観をノベライズした作品。

 最近多いボカロ作品のノベライズで、しかも楽曲製作者がそのまま小説も書かれているということですが、楽曲も文学的な歌詞と構成だしこの人なら!と思って手に取りました。

 主人公の女学生・ひばりと変人推理小説作家・久堂の二人組が探偵役。ひばりを「女学生探偵」と語って壇上に上げつつ、久堂はブレーン役として彼女に推理のヒントを与え解決に導いていきます。

 ひばりと久堂の漫才のようなやり取りが話のベースになっていて、テンポ良く読めました。
 地の文がひばりの一人称視点なのですが、そこにまでツッコミを入れてくる久堂が面白い(笑)

 ティーンズ向けということもあって、登場人物がラノベ張りに個性強めで好き嫌いあるかと思いますが、読みやすいライトな推理小説でした。
 装丁と本文の背景絵が雰囲気をすごく良く出していて好みドンピシャでした。

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2014年10月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・「偏屈」ってちょっとかっこいい言葉かもしれない。しかし、先生の言動からして「社会不適合者」といっても差支えがないかもしれない……。

・先生のひねくれ度? が自分の予想のはるか上を行っていた。もうちょっと紳士っぽいと思っていたんだい……。

・最初は、文章と文章の間がぶつぶつ切れているような気がして気になった

・あと、最後の話の犯人の長い独白。読んでいて変な感じになった。なぜ、急に文章チックというか……地の文に近い口調になってしまったんだ? セリフなのに。

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2014年06月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なかなかこの世界観に慣れなくて、読むのをやめてしまおうかと思ったけれど、なんとなく今までにないような、どこかで似たものをみたような、ミステリーで最後まで読んでしまいました。古書と絡んだ話が、本にまつわる知らなかったことを教えてくれて、好奇心が湧きました。

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2014年05月24日

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