【感想・ネタバレ】共働き夫婦のための「お金の教科書」 やらないと絶対ソンをする「貯め方」「使い方」のルールのレビュー

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Posted by ブクログ

深田晶恵さんのセミナーに行って、彼女の分かりやすい説明と抑揚のあるテンポの良い話しぶりに惹かれて、すぐに読んでみたいと思い、手に取りました。

夫婦のお金は、入り口が二つ、出口も二つで管理ができない、自分は貯蓄が増えているが相手は……?と不安になっていた私に、不安解消のためのヒントを教えてくれた一冊

支出額、貯蓄額、積立額を把握すればよいとわかり、貯蓄額と積立額は話し合って分かったが、支出額だけはどうしても分からない。
昨年の決算書は、一月の生活費や年間かかるお金をざっくりと出すことはできたが、うーん、、、とてもざっくり。
決算書の作り方は分かったが、支出の把握がやはり相手の分ができないといった実感です。

とはいえ、夫婦の家計管理や保険に対する考え方など、新しい知識を取り入れることができ、とても参考になり手元においておこうと思いました。

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2016年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・口座は夫婦それぞれ持って管理する
・メイン、同じ銀行でサブを持つ
・収入保障保険は一括支払いでないので×
・生命保険は3000万を基本とする
・医療保険入り過ぎない。お金のかかる時だけでいい
・公的保険を有効に。
・民間の保険は安心はあるが、費用対効果が良くない
・お祝い給付金、通院給付、女性疾病は×
・入院(5000円)と、手術給付金のみ。先進特約◎
・通院は普段のお金から。
・保険料付き2000~3000円が妥当
・ローンは頭金ゼロは×
・金利は返済額1500万以上であれば高くても固定金利が安心
・頭金2割、金利(2~2.5%)10年以上固定、60歳まで
・家を買うのは上の子が小学生前がベスト
・学資。18歳までに一人300万円の貯金
・子供。個人賠償責任保険は○。特約でつけられる
・貯蓄はいざという時のために最低200万
・老後のお金は夫婦で2500万

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2014年04月19日

Posted by ブクログ

いっきよみ。保険の部分がわかりやすかった。シンプルに書いてあるので読みやすい。不安をそぎとってくれる。保険に頼りすぎず、地道に貯蓄を増やそう。

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2014年02月22日

Posted by ブクログ

これから結婚する身として。
いやぁ...読んでおいて本当良かった!

いかに親の世代や世の中のセールストークがアテにならないかわかった。

この本を読んでなければ、
きっと色々騙されてたと思うw

旦那さんと一緒に読み返して実践します。
感謝!

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2013年12月04日

Posted by ブクログ

共働き家庭向けの本だったので、参考になる部分が多かった。
pp.78-79で言及されている、遺族厚生年金は妻に先立たれた夫は55歳未満だと受給資格がないけれど、18歳未満の子どもが申請すると受け取れる、ということは知らなかった。

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2018年11月18日

Posted by ブクログ

収入口が二つある場合の金銭管理に的を絞った内容。
我が家は共働きでずっと本書が進める「夫婦別会計」でやってきた。しかし周囲にそのことを話すとたいていびっくりされる。家庭の会計を扱うマネー本でも夫婦共用口座を使った一世帯一会計を前提にしているものばかり。うちも共用口座作った方がいいんだろうか? と悶々としていた。
本書は別口座別会計を明快に肯定している。どのみち、完璧な共用はできない。ならば別々に管理する方がストレスなくやっていける。やるべきことは互いの収入・積立・生活費(家のために使ったお金)を把握するだけ。実にシンプル。
むろん、そもそもお金の話なんかできないんだ! という場合も多いだろう。しかし夫婦間でお金の話ができていないなら、共用口座で管理したところで本質的な問題は解決しないのではなかろうかと思う。そしてお金の話し合いができるなら、口座の管理方法は大きな問題ではないのでは、という気がする。

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2018年01月01日

Posted by ブクログ

大変ためになった。読んでよかった。
共働き夫婦に焦点を当てた、まさに「お金の教科書」。

お金を貯める仕組みづくりや保険のこと、住宅ローンや子供のこと、とにかく具体的な例が挙げてあるので本当にわかりやすかった。保険のこととかよくわからないまま加入してしまっているので、見直さないと。共働きなら死亡保険はいらないとか、医療保険で必要なもの・不必要なものとか、「えっ、そうなの?!」と目から鱗が落ちる思いでした。住宅ローンや子供のことも、今後必要になるかもしれないからしっかりメモ。

これに満足せず、せっかくなので余勢を駆って、ほかの方の本も読んで、いろんな角度からお金のことをきちんと勉強したい。

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2017年06月14日

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ごもっとも!といちいちうなづきつつ 具体的に行動に移せそうなことはほとんどないけど 固定費の整理だけでもそのうちしてみるかな。教育費がどこでどのくらい必要か 保険に対する考え方 などはとても参考になった。

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2015年11月30日

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保険のこと,住宅ローンのこと,不要なものは不要と本音が記載してあり,大変参考になりました。

お金のことに関しては,情報がめまぐるしく変わるので,著者の最新作には注目して,情報をアップデートしていきたいと思いました。

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2015年06月18日

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2013年の経済状況、将来見通しを踏まえて、共働き夫婦に向けた金融道を説く。

本書執筆のコンセプトは、正当な危機感を持たせること、一方で現実解を示すこと。ロスジェネ世代は、一般にバブル世代に比べお金の使い方も控え目とされているのに、お金が貯まっているわけでもない。そんな状況を何件と観察するうち、最大の問題は、共働きが多くなり、バクとした不安はあっても、危機感が乏しいことが要因ではないかとの仮説をもったという。

実際、親の助言が正しい側面と、ときに彼らが経験した高金利時代を背景とする、時代錯誤な側面があることを気づかせてくれる。

また、住宅ローンでは銀行、不動産が語る常識を疑えと語りかける。

ついつい陥りやすい共働き夫婦の甘さや、過剰な心配を、ケースを通じて気づかせてくれる。

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2014年11月26日

Posted by ブクログ

良本だった。
⑴この本を手にとった理由
この手の本は色々読んでいますが、何か他2学ぶべきことがないかと思って読んだ。新婚や子育て中の人、30代から40代と子育て世代に向けてさまざまなケースに対してアドバイスがされていた。お金や保険のことを真剣に考えている人は参考にすべきだと感じました。

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2014年09月03日

Posted by ブクログ

夫婦合わせて年収500万円台、手取りにしたらきっともっと少ない安月給二人。しかも、好きなものを食べたい時に食べる生活をしていて、どうにもお金が溜まらない。マイホームを建てようなんて夢にも思わないけれど、貯金を取り崩す生活を何とかしたくて読んでみたけれど、共働きといっても、自分たちとは違う世界の人みたいでした。

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2014年06月07日

Posted by ブクログ

我が家もそうですが、今では当たり前になりつつある共働き。2馬力だからこそちょっぴり財布がゆる~くなってしまうこともしばしば。

そんな時に読み、ちょっとしっかりせんといかんよー!と言われたような気がしました。書いてあることは結構基本的なことですが、ポイントを押えて書かれていて読みやすかったです。これから先、教育費に老後の蓄え・・・大変だ・・・。

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2021年01月13日

Posted by ブクログ

冒頭でNGとされている家計スタイルでした_(:3」 ∠)_
現状自分は貯めているが夫は貯めていない、という状態ですので今後子どもが生まれる予定で心配だったので読んでみました。
表は印刷をしてまだ置いてありますが、やってみることでとりあえず貯める方式はできると信じて……。

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2019年04月28日

Posted by ブクログ

参考になった。
別々のお財布管理のが楽そうだなーと思いつつ、
ほかの管理法も検討します。

正解はないと思うので、こういう考え方もあるなあというくらいでいろいろ考えたい。

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2015年12月05日

Posted by ブクログ

これといって、目新しい参考になるネタはないかも知れないけれど、知っておくといい知識はたくさんあります。

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2014年05月25日

Posted by ブクログ

人生の「タメキ」を逃さない事が大切なんだな~と思いました。
子供手当は子供の口座にしたいと思います。

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2014年04月27日

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