感情タグBEST3
Posted by ブクログ
チェック項目8箇所。モノをモノとして売っている限り、価格競争になってしまうのは必然、大激変の時代には、商品やサービスにフォーカスするマーケティングではなく、体験価値をしっかり伝える「エクスペリエンス・マーケティング」が有効になるのです。あなたのお客さまは、モノやサービスが欲しいわけではないということです、そのモノを買うことによって、どういうステキな生活が手に入るのか、どういう体験が起こるのか、どういう嬉しいことがあるのか、その商品の先にある、「体験」を発信しなければモノは売れない、ということなんです。もう「こだわり」だけじゃやっていけない時代なんです、そして、これはレストランや写真館だけの話じゃないってこと、小売店も通信販売もメーカーも、「こだわり」だけじゃダメだってことです。「人間は無意識のうちに左側が好き」、空間を把握する脳は研究で「右脳」だということがわかってきています、そのため、ほとんどの人が左側の空間に注意を向けるのです。エクスペリエンス・マーケティングはゲリラです、すぐにやらなければ意味がありません、なぜって、やらなければほかのところが先にやってしまうからです、ともかくすぐやりましょう。
Posted by ブクログ
消費者の86.5%が店頭で購買意思を決定する!!
バレンタインに売り上げを伸ばしたい花屋さんにチョコレートを置け!!
めちゃくちゃ新しい気付きをもらった本。
読んだあとはワクワクが止まらない♪
いいものに触れて感性を磨く社会人になりたいなー。と思いました。
Posted by ブクログ
エクスペリエンスマーケティング、略してエクスマ。
商品やサービスそれ自体ではなく、そこでどんな体験ができるのかということをPRしていく、実際に売っていくための発想の転換の仕方。
小難しいマーケティング理論よりも、納得感は高いのではないか。
装丁が軽いし、文字量が少ないからライトに見えるが、内容は非常に実用的。
チラシをまねする必要はないと思うが、どんな業種であれ、参考になる部分が業務の中であるはず。もう一回読もうと思える本。
Posted by ブクログ
エクスマセミナーを受講した後に読みました。
セミナーでは「マーケティングの勉強したことありません」と語られていましたが、実践されていることはマーケティングそのもので、そこにエクスペリエンス(体験)が付加されてるってことなんやと思います。
この本を読んだ直後に、このエクスマを感じる出来事に遭遇したのも面白かったです。
Posted by ブクログ
エクスペリエンスマーケティングを提唱。商品の単純な「機能」ではなく、機能に伴う「情緒的な価値」をいかに発掘し、表現できるかがマーケティングでは大事。豊富な事例は読んでいてワクワクして、あっという間に読めていまいました。商品の価値を見出すコツを学びたい人におすすめ。
Posted by ブクログ
【まとめ】
・消費者は商品だけを求めているのではない。体験を想像させることが大事。
・○○屋だから○○を売るというだけではダメ。
・セット販売でニーズに合致した商品に早変わりするケースあり。
【Todo】
・Twitter毎日更新
・商品を日々の生活に結びつけて発信する
・「モノを売る」という概念を捨てる
Posted by ブクログ
消費者が欲しいのは「モノ」ではなく、そのお店で提供されている「ライフスタイル」であり、そこで得られる「体験」であるというお話。
よくわかる!
スタバで意味もなくタンブラーやマグが欲しくなるのはそう言うことだったんだ!と膝をうった。
同じものを買うのでも、接客の悪いお店では買いたくないのも、似たような理由なんだな。