感情タグBEST3
リアルよりな話
あの新海誠監督の原作本で、女の先生と靴職人に憧れる男子高校生との交流を描いた作品です。
小説が原作のせいか、幸せな話というよりはリアルよりな胸糞な話もありますが、読後感は良いと感じました。
Posted by ブクログ
新海誠の映画コミカライズ。映画自体が短いものだったからか、綺麗にまとまっていて、違和感がない。正直、最初は苦手な絵柄だと思ったが、ふとした瞬間に見せる由香里の病んだ表情や、感情が戻った瞬間、狂気のような表情に惹きつけられた。原作とも映画とも違うラストが、また良かった。
Posted by ブクログ
雨の日、決まって午前中の事業をさぼり、雨の公園で靴のデッサンを
行う、高校生の秋月
そこで、朝からチョコレートとビールを飲む女性に出会う。
次第に2人は会話を交わすようになり・・・
夢を追いかける高校生
社会からドロップアウトしている女性
2人は、雨の日の出会いから距離が縮まる
Posted by ブクログ
題名の“言の葉”に惹かれて、購入。
『ほしのこえ』がひたすらに印象に残っている、
新海さんの新作映画のコミカライズ、でしょうか。
主人公は一組の男女、教師と生徒。
“歩く”ということを軸にした一つの交流の、物語。
淡々とした内容ではありますが、これは是非映像版もみたいところ。
ん、年上の女性って、一度は憧れますよね。
新海さん、最近では大成建設のCMが印象に残っていますが、
東京五輪のプロモとかにも、何らかの形でかかわってほしいなぁ、、とか。
石原さん時代であれば、意外と実現性高かったのではないかな、なんて。
Posted by ブクログ
映画のコミカライズ版。
何の予備知識もなく、書店で一際目立っていた表紙絵につられて
手に取ってみた。
生憎と映画の方は見ていないのだが、こちらも是非見てみたいと
思わせる話だった。
また2人の間に流れる空気感や、優しい時間の流れが読んでいて
とても心にしみた。
この後の2人も気になるので、小説版の方も読んでみたい。
Posted by ブクログ
同名の映画作品をコミカライズしたものです。
ストーリーは同じですが、こちらの方がヒロインの心理描写が多彩に表現されております。
しかし、そのためにクライマックスの爆発力は弱くなっております。
ユキノが帰った後の展開が原作より明確に描かれており、私はこれを読んであの終わり方に納得が出来ました。
Posted by ブクログ
秒速も君の名も映像で見て話が分からなかった言の葉もようやく制覇!!
思ってたよりハッピーエンドというか、切なくて悶えて終わらなくて良かった(笑)恋にも夢にも一途を貫こうとする主人公にキュンとした!!