【感想・ネタバレ】TRICK トリック the novelのレビュー

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面白い

トリックの最初のシリーズを小説にしたものです。
非常に珍しい作りですが、小説にはテレビとは違う味わいがあり、楽しいです

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2014年01月25日

Posted by ブクログ

ドラマが大好きで、スカパーで何度も見ました。にもかかわらず、何故かあの話、結末どうだったっけ⁇って感じだったので読んでてとてもスッキリ☆当たり前ですがまんま、仲間由紀恵と阿部寛で脳内再生されました。いつかまた読み返したいですね、ノベライズって好きなんで❤️

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2020年04月19日

Posted by ブクログ

少し理解するのがむずかしかったりするけど、読み終わると達成感があります(*゚▽゚ノノ゙☆

トリック面白すぎです^^♪

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2012年07月27日

Posted by ブクログ

正直読んだのがかなり前だから内容はかなり忘れてる。ドラマで興味を持ち、読んだけれでもテンポもよく読みやすかった、気がする

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2010年09月26日

Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
「私の目の前で超常現象の存在を証明できたら賞金をお支払いします」売れない奇術師、山田奈緒子はショーをクビにされ路頭に迷う寸前、若手物理学者・上田次郎の霊能力者に対する挑戦状を支配人から渡される。超能力者を装って上田の元を訪れた奈緒子だったが、上田の企みは別にあった…!はたしてこの世界に霊能力者はいるのか?本当に超常現象は存在するのか?売れない奇術師と石頭の物理学者の不協和音なコンビが不思議な現象のトリックを暴く!テンポのよさと絶妙なキャラでマニアを魅了した堤幸彦ドラマのノベライズ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

なんでこんなことで笑ってしまうかなと自分が情けなくなるくらい笑える。絶対にドラマを見てから読んだ方が楽しいと思います。本を読んでるのに映像を見ているような錯覚に陥るので何だかお得感溢れてます。そして電車で読まない方が良い。肩が小刻みに震えるので絶対変な人だと思われてしまいます。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

ドラマを知らない頃に手にしたけれど、その時点で大好きになった話。世界観が独特で、言葉の言い回しが面白い。上田と山田のやりとりは凄くテンポが良い。また山田のキメ台詞が毎回変わるのは楽しくて、この話ではどんなキメ台詞にしてくるだろう、と予想でも楽しめた。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

文章に起こすと、こんなに短くなるんだなというのが第一印象。

「小説」として読ませようというものではないので、やっぱりドラマの方がずっと面白いですが、これはこれで、こういう感情を役者さんが演技してたんだなと楽しく読みました。

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2014年01月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本当は文庫版じゃなかったけど、なかったので。面白かった。まぁノベライズって感じの書き方だったけど。そのとおりだからしょうがない。ドラマ見てなかったけど、面白そうな雰囲気は感じてたからな。しかしだんだん尻すぼみな感じ。最初の宗教がらみのやつがいかにもありそうで、一番面白かったな。

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2013年06月04日

Posted by ブクログ

ドラマのノベライズ本って小説とも呼びたくないような酷いのが多いけど、これはかなりマシな部類。内容なドラマそのままだからもちろんハマる人はハマる面白い。
ただやっぱり一番最後の感じはドラマとか映画の最後のシーンを頭に思い描いてしまう。小説ではそれが得られないのが残念。

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2011年02月27日

Posted by ブクログ

貧乏で売れないマジシャン山田奈緒子は若手物理学者上田次郎の霊能力者への挑戦状を受け取る。マジックで霊能力者のふりをして認められ、上田とタッグを組み数々の謎めいた事件を解決することに…。上田と山田のやり取りが面白くテンポよく読めます!またサスペンスなのに笑えるあの独特な世界観もいいです!!
ただ文章なのでドラマより殺人の仕掛けやトリックが分かりにくいかもしれないです。

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2010年10月13日

Posted by ブクログ

出版社/著者からの内容紹介

「ケイゾク」の堤幸彦が放つなぞ解きドラマ! 奈緒子&上田の迷コンビが活躍 はたして、この世界に霊能力者はいるのか?本当に超常現象は存在するのか?売れない奇術師・山田奈緒子と若手物理学者・上田次郎のコンビが不思議な現象のトリックを暴くTVドラマのノベライズ。第二弾放映決定!

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2010年01月04日

Posted by ブクログ

映画でも大人気のトリックの小説!もしかしたらTVで見たことある話があるんじゃん。まぁ、とにもかくにも読んでみて下さい!!他にもトリックのシリーズ作がたくさんあるし。何回でも読んじゃおぉ。謎解きが楽しくなるはず

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ドラマを見るより安くすむかなと思って…。でもやっぱりドラマも見てみたいな。しょっぱなから、上田先生のコンプレックスを知り、衝撃が走る(笑) なんといっていいか…、わかりません! 一人は小さいのが悩みでもう一人は…(笑) ほんと、おかしな二人。ああ、そうか、このドラマ深夜枠だったんだよね。深夜ってこういうことなのか〜!? 表紙に黄味が黄緑色した白身なしの割れた卵があるんだけど、作品によって黄味の色が違うよね。どんな意味があるのかな。「オーラの泉」のあの人たちもトリックなのかな〜? 同じ局だし、解明してよ、上田さん、奈緒子さん!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ご存知、人気ドラマ「TRICK」のノベライズ版。ドラマを見てなくても普通に楽しめる内容で、読み応えもありです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

奈緒子と上田のコンビが絶妙。
2人の前に現れる奴は決まって変な人間ばかり。
ドラマの印象が強く、小説は物足りない感もしますが、それでも十分に楽しめます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

これこうたん本読み始めた頃やから何こうていいかわからんかったから
とりあえずテレビでやってるし感覚の一冊
でもおもしろさは変わらず?w

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

大好きでした!全て見てます。
しかし文章にすると面白さが伝わりにくいかも?
トリックシリーズ好きな人は脳内が勝手に映像化されると思うので面白いと思うけれども。

やはり俳優さんたちは凄いんですね。

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2024年05月01日

Posted by ブクログ

ドラマ・トリックのノベライズ。
この2人の掛け合いは面白い。
日本的な内容で、宗教や祟りやらがテーマのが多い。
不思議な力を見せる能力は凄い。
ばれなければ人間は神になれる。
そのバランスも難しい。
面白かったです。

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2020年12月01日

Posted by ブクログ

 映像にしたほうが面白いかもしれない。主題歌「月光」を歌う「鬼束ちひろ」をユーチューブで観ながら小説との落差に浸る、またそこが良い味付けなのだ。

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2014年04月23日

Posted by ブクログ

良くも悪くもTVドラマのノベライズ。
ドラマを見たことある人は、山田と上田のやり取りを思い浮かべてニヤニヤが止まらなくなるはず。

というわけでドラマを見てから読むといいと思います。
その方が想像しやすいし。

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2013年08月17日

Posted by ブクログ

知人からの貸し出し。

テレビドラマのノベル版。手品も推理も時代背景もなかなかエンタテイニングだった。

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2013年03月04日

Posted by ブクログ

読んだ。

ドラマの原作本。
ほぼドラマ通りで、読んでるとその場面が頭に浮かんでくる。
セリフの微妙なトーンやおもしろい言い回しまで忠実に書かれてるから
ドラマを見てるつもりになれて一気に読んだ

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2011年11月19日

Posted by ブクログ

“「どうぞ」
呼ばれた奈緒子は研究室の中に入った。机の上には書物が積み上げられている。こちらに背中を向けていた上田らしき人物は、くるりと椅子を回転させて振り返ると、その手にはなぜかわらびもちを持っていた。白いシャツとベージュのチノパン。夏だというのに濃いグレーのベストを着ている。座っていても、かなり長身なのがわかる。上田は奈緒子を上から下まで疑り深い目でじっと眺め、わらび餅を食べながら言った。
「超能力者と称してここに来たのはあなたが十人目です。みんな私をがっかりさせる人ばかりでしたね。これ以上時間を無駄にしたくない。あなた、本当に超能力者なんですか?」
「私は本物です」
上田の机の前の椅子に腰かけた奈緒子は、とりあえず自信満々を装い、すかさず言った。
「封筒、ありますか?」
「何をする気です?」
「壁抜け」
くいっと眉を上げて、見下すような目つきをし、上田に負けないくらい不敵な表情を奈緒子は作ってみせる。上田はカチンときたようで、奈緒子の作戦は当たった。”

ドラマは見ていないが、気になっていたので読んでみた。
結構、面白い。

“「君、お母さんの実家に連れて行ってもらったことある?」
三男が奈緒子の背後にぴったりと詰め寄ってくる。
「いいえ。でもそんなの人の勝手です」
「勝手だよね、たしかに。でも変だと思わない?」
「……何が言いたいんですか?」
「君のお母さんが島で何をしたか、知ってるか?君たちにはそれ相応の償いをしてもらわないといけないと思ってね。だからここに来てもらったさ」
「……母はいったい何をしたんですか?」
「やっぱり知らないのか。だったらお母さんに直接訊いてもらうしかないさいが」
「話はそれから。我々はいつでもここにいる」
次男は勝手に話を締めくくる。
「もう二度と来ません」
「君のお父さんを殺したのが誰か、知りたくないか?えへへへー」
「えへへへー」
ふたりは奈緒子や里見がいつもするような笑い方をする。
「何か、知ってるんですか?」
「すこしは自分で調べれ。犯人は君がよーく知ってる人物だよ」”

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2010年06月12日

Posted by ブクログ

かつて仲間由紀恵・阿部寛(字は知りません)が主演し、ブレイクしたドラマのノベライズ。
近くの実験室に捨ててあったので、拾って読みました。

原作に忠実で、セリフとかもほとんどそのまま。
多少読みにくさはあるものの、あの不思議な世界観が再現されてて好印象。

一方、トリック・ショートコント等は忠実に再現するあまり、物足りなさ感が(映像だったらさぞかし面白いだろう)。

ノベライズするにあたり、もう少し工夫を凝らしてくれても良いかな。

「仲間さんがこのセリフ!?」みたいなのを想像して読むと面白い。

秀作。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

内容:どんとこい、超常現象

感想:

「お前たちのやってることはすべてお見通しだ!」

前から聞いたことある物だったんで読んでみました。

聞いた事はあったけど読んでみると想像とは大違いでした。

シリアスだし、トリックも本格的で、タネ明かしされるまで気づかない物のほうが多かったです。

話も5つに分かれていたので、大学にいくまでの電車の中だけで読んでいても

話が分からなくなることがほとんどなかったです。

ただちょっと今まで読んだのより厚かったです・・・

のでちょっと時間かかりましたが、面白かったので何とかなりました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

仲間さんすきです。阿部さんもすきです。おかげでこのドラマがすきでした。で。読んだのですが。ドラマでは出せなかった・出さなかった単語等が出てきていてそれはそれで楽しくて。…まぁつまりはドラマに負けず劣らずおもしろげ。シリアスよりギャグとして読みましょう(笑)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「私の目の前で超常現象の存在を証明できたら賞金をお支払いします」売れない奇術師、山田奈緒子はショーをクビにされ路頭に迷う寸前、若手物理学者・上田次郎の霊能力者に対する挑戦状を支配人から渡される。超能力者を装って上田の元を訪れた奈緒子だったが、上田の企みは別にあった…!はたしてこの世界に霊能力者はいるのか?本当に超常現象は存在するのか?売れない奇術師と石頭の物理学者の不協和音なコンビが不思議な現象のトリックを暴く!テンポのよさと絶妙なキャラでマニアを魅了した堤幸彦ドラマのノベライズ。
ノベライズなので本として紹介していいものかどうか・・・。ドラマの台本のようなものなので、ドラマを見ていただけるとありがたい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ドラマTRICKの小説版。
山田と上田の
微妙なコンビがおもしろい!!
ドラマにまけず
おもしろいはず!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

テレビも面白いし、好きなんですが…毎回同じことの繰り返しのような気がするので、ちょっと飽きる…かも。登場人物自体はすごく面白いです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ドラマの復習としては良いかも。映像をどう文章で表現しているかに興味がありました。相変わらずあのコンビが良い味出してます。

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2009年10月04日

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