【感想・ネタバレ】日本の鉄道 乗り換え・乗り継ぎの達人のレビュー

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Posted by ブクログ

題名を見て、このようなことが本のテーマとして成立するのかと思ったが、読んでみると非常に興味深い内容であった。考えてみれば、時間の余裕のない乗り継ぎというのはかなり精神的ストレスを感じるものである。日本の鉄道文化は乗り継ぎの文化であるという著者の主張に妙に納得されられる内容であった。

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2012年12月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

鉄道では、
同じ場所にあるのに別の駅名。
別の場所にあるのに同じ(ような)駅名。
いろいろな事情で、乗り継ぎが簡単にいかないことがある。

今なら、インタネットで「チン」と答えがでるが、
たまには間違いもあるし、歩く早さによっては、
こちらが速い場合もあったり、
階段の上下がたいへんで、実は時間がかかる場合もある。

一度,のりつぎで鞄を壊してしまったことがあるので、
のりつぎの楽さ加減を落差の情報で加減したい。

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2011年07月31日

Posted by ブクログ

再読。ざっと斜め読み。
近鉄中川駅や尼崎駅の乗り換えなど、東日本の人間にとっては、初めて知った話であった。

新書というよりは、コラムとして読んだほうが良いと思う。
最後に記載の乗継紀行。筆者が三浦綾子さんの本を結構読んでいるのだなという妙なところに興味を持ちました。

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2014年06月29日

Posted by ブクログ

ゆうさんに同じです。内容的には面白かったが、路線図や構内図などもう少し載せてくれると、もっと親切だった。

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2011年04月27日

Posted by ブクログ

結構面白かった.が,地名がたくさん出てくるのに,路線図がないのはきつい.関西の方とか全然分からないから,ただの文字の羅列になってしまう.取り上げてる部分の路線図を随時入れるか,巻末に全体の路線図を入れて欲しかった.
最後の旅行記は,あんまり乗り継ぎは関係なく,自己満足.まぁ,自己満足ならそう徹すれば良いのだが,所々言い訳めいた文を入れるから逆にイラッとする.
どちらも,いまいち対象読者を考えていない感じがしました.

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2011年03月30日

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