【感想・ネタバレ】接待の一流~おもてなしは技術です~のレビュー

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ネタバレ

接待のハウツーというよりも、まさに、「接待道」といってもいいと思います。

これまで人生の先輩たちと接待の現場でご一緒するときにしか学ぶ方法がなかったわけですが、正直言って、たまに「これって接待として、どうよ?」と思うところもありました。

たとえば、ホスト側のボスが「ぼくもここはじめてなんですよ」とゲスト側のボスにいっていたり、ボスが部下に全部まかせっきりでお店の料理のケチをゲストの前でしていたり。本当は、ボスが、お店のスタッフの協力を得ながら、ゲストをおもてなしを張本人なのにもかかわらず、店に入った途端に、自分が一番のゲストになってしまったり。「おもてなし下手」が自分をふくめて、まだまだ、多いと思います。

自分の中で、「接待とは何か?」を探し続けてきました。そして、この二年間は、それを体現するために、我流ではありますが接待技術を高めようと努力をしてきました。ただ、「酔っぱらって盛り上げる」のでもなく、「お金を払うことが接待」でもなく。この本は、まさに、その探し求めていた問いへの答えがふんだんに書いてありました。

マインド面で学ぶところが多かったな、と。こういうことって、本当に小さい時から教えていかないと身につかないし。また、間違った思想を持って大きくなった大人も多いと思う。自宅でも意識しながら、食育をしています。

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2013年03月31日

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これは遠航前に読んでおいたらもっとレセプションがいいモノにできたんだろうなって思う。しかも個人的にいい店で食事したいなって気になれた。店の下見、レディファースト、メニューだとかワインの頼み方だとか、会計だとか、いろいろ基本の大事なことが書いてあります。もてなしのトライアングル。あとはいかにホストがもてなす相手のことを思ってるかなんかな、突き詰めると。

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2012年10月29日

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【感想】
ソムリエ田崎真也さんが接待という「もてなし術」を分かりやすく解説。デートに応用できるというのが素晴らしい。

大学生や社会人になりたての方にぜひ読んでいただきたい!

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2011年07月12日

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接待(広い意味ではデートや結婚記念日などの会食も含む)をスムースに運ぶには?を技術論として書いた本です。著者の田崎さんは接待の場を提供する立場でもありますので複眼的に良くわかるように書いていただいています。
まずは、接待するのはホスト、の筈なのに、「今日はお任せで」と言うのはおかしくないか?と問題提起します。ホスト側が相手を大事に思っているのなら、こんな感じで、とか、この人は○○が嫌いだから、と言う気遣いは無いのか?と。同様に接待の場所を部下に選ばせる、のもNG。「コイツに手配させたんですがイマイチな場所ですいませんなんていうのは下の下。
田崎さんはレストランの側として、いくら位の予算で、こんな感じで、とはっきり指示があるほうがずっとやりやすいそうです。

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2011年03月27日

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本書は前半接待、後半デートについての食事におけるマナー的なものを綴ったものです。
冗長な文章なれど、書きたいことはズバズバ書かれているので、下流で頭の悪い私にも内容はしっかり伝わりました。
本書の真髄はP211後半〜P212にあります。
これを自分なりに実践することが大切なのですね。

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2016年03月18日

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店のリサーチ
・予約電話の対応
・玄関周りの清潔感、店の人の対応
・席の配置
・料理の味、飲み物リスト、サービス
・トイレの清潔さ、男女別かどうか

相手と同じものを食べるのが理想

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2015年08月22日

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主に男性向けに書かれたものですが、女性も十分に勉強になる本です。自分が人をもてなすときにどうすべきかや、意識の持ち方などが、具体例を交えて詳細に書かれています。デートや仕事だけでなく、友達や家族と食事をするときにも著と実践するだけで、自分の気品がぐんとアップするかも♪なんて思いながら読みました。

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2014年09月14日

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ネタバレ

おもてなしは、ゲスト、ホスト、サービススタッフのトライアングルでなされると説く。接待もデートも表内師には変わらないということで、接待とデートでのおもてなしについて。田崎さんの言葉とともに、インタビューした声も多く記載されていて、できていることもあればできてないこともあり、頭が痛い。『女性のためにイスを引いてくれる男性は、その2秒でもてる。それをしない男性には、1秒でさめる』だそうだ。

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2014年06月24日

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営業職でもなく、偉くもなく、ということで接待とは無縁。また小さな頃から割り勘で過ごしたため、「もてなし」の観点が弱いなーと思っていたので読んでみました。

フレンチなど、とても気を使う点は多いと感じましたが、結局はマナー云々よりも、相手に気持ち良く思ってもらえるかどうか。
相手を立て、気持ちよく過ごしてもらうとで、自分も気持ち良く生活出来る。これは大事な考え方だと思います。

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2014年04月13日

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よい接待はお店とゲストとホストの3つがトライアングルの関係を持つことで成立することを再認識した。
おもてなしは店がするものではなく、主催者・ホストが行うもので、店自体は執事のような扱いであることを田崎さんは強く主張している。
今後接待をするときに参考にしたいことがたくさんあった。

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2013年11月15日

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ネタバレ

ガイドブック、テレビの情報を鵜呑みしない。下調べは肝心
確かに、行ってみないと雰囲気とかはわかない。

フレンチとかの知識は女性の方が男性よりはるかに上だから
無理したり背伸びはしない方がいいのだろう。

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2012年07月16日

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「心」を込めたおもてなしは文句なしに気持ちがいい。もてなしを受ける側も「心」を込めて気持ちを返すことなんだな。自宅に人を呼びたくなりました。

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2012年05月31日

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あいかわらず田崎さんの本は読みやすい。「おもてなし」をすることは、難しくはなく、ちょっとした意識とそれを実践することにある。でも、それが一般的にはできていない人が多いらしい。自分がレストランに行く時どうやってホストをしているか、読みながらそれが相手を気持ちよくさせているか、を確認する上で役に立ちました。
このくらいはできるようになりたいよね、と言うことで一読しておきたい本です。
キーワードは「おもてなしのトライアングル」です。

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2012年05月06日

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接客について知りたくて読書。

日本人は接客ベタであると述べている。確かにゲストとホストの明確な概念がないように思う。日本語でホストというとホストクラブをイメージしてしまうのは自分だけであろうか・・・。

ゲスト・ホスト・サービススタッフのもてなしのトライアングルがバランスよく成立していい接客が生まれるそうだ。

以前、メンターが主催していた定例のセミナーでは初めて訪れるゲストを自分たちはホストとしてフォローアップするすることの大切さをよく口にしていたことを思い出す。

現在、食事会や交流会を主催してホストとなることが多い。よりいいホストになるためには何が必要なのかを探しながら後半を読ませてもらう。

ゲストが楽しかったといってもらえる会、そして、お店のサービススタッフにも気持ちよくサービスしてもらうのが理想だと思う。そのためにはお店にも好かれる客であることが重要である。

最後はデートやエスコートにについて述べている。相手の立場、気持ちになって考えてあげることがいい接客につながる。同じものを同じ時間に共有すること。

読書時間:約35分

本書はバンコクのブックオブワールドで購入しました。

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2012年02月17日

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人に喜んでもらうのはやっぱり嬉しいのですが、銭をばら撒いてもお世辞をいっても簡単には人は感動しないわけでありまして。そこらのハウトゥにはかなり興味があり、手に取ってみました。
接待なので学術的な話では勿論なく、失敗例やモテナサレル側の意見をふんだんに取り混ぜて分かり易く説明してあり、随所に描く漫画表現の後押しもありで疲れた頭でも簡単に読めて面白いものでした。
面白いと言えど結構普通に思えていた行為が相手には失礼なことをしていたと知ってショックを受けたりも。まぁ知らないよりもよかったということで。(例:店で料理の写真を撮る行為)

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2011年11月07日

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接待とデートでのもてなしについて、著者の自論が述べられている。
接待には全く縁がないので、接待編は個人的にはなるほどねというレベルだつた。接待する機会がある方にはとても参考になる内容なのではないかと思う。出来る出来ない、やるやらないは人それぞれだが、デート編はどの年代の人にも参考になる内容だと思う。
両者とも例としてフレンチレストランが挙げられており、また、著者が精通している人物であるため、フレンチやマナーについて、多少の知識があった方がより役立つのではないかと思う。

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2011年08月03日

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ご存知ソムリエ田崎氏の著書です。

ソムリエとはワインの知識だけならず、
お客様に対するサービス実技も問われるサービス業の
最高峰の資格の一つ。

サービスに関してとても感銘を受けたのがこの本のサブタイトル
にもあります「おもてなしは技術です」という言葉。

世間一般では、おもてなしとは心、そう言われてきていますが、
田崎氏は、何をすればよいのか分からないのにお客様が喜ぶ
ことはない、と論じます。まずは「知識」としてサービス手法を
学ぶことが大切であると。


特にサービス業初心者の方、お客様への対応に限界を感じている方、
なんとか頑張ってるんだけど、と悩んでいる方にはオススメです。

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2011年04月30日

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[ 内容 ]
「いい席を頼むよ」
「この店、僕も初めてなので」
「なんでこんな店を予約したんだ!」
「あの店にいけば安心して任せらせる」
「この料理でいい」
「こちらの方、ワインに詳しいので選んでもらって」
接待の席で、こんな発言をしたことのある人は、立派な「もてなしベタ」。
世界一ソムリエが明かす、もてなし上手になるための心遣いと技の数々。

[ 目次 ]
1 「もてなしのトライアングル」を知る(もてなしとは何か 「もてなしベタ」大量発生の理由)
2 接待編(接待とは何か 「接待ベタ」の現場 田崎流接待術 フレンチ以外での接待 ホテルの宴会場でのパーティ その他、接待で気をつけるべきこと)
3 デート編(デートというもてなし マナーの本質 エスコート 寿司屋でのエスコート にわか食評論家という人種 客としてのマナー 素晴らしいエスコート例 もてなされる側のマナー)

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2011年04月09日

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欧米ではこうしてる、というトーンの記述が目立つのは気になるが、そういう前提の本だと思えばそれはそれで参考になることも多い。
席順の工夫(合コンぽくしない)、
炭酸水のすすめ(ノンアルの方に)、
コミュニケーションの充実(お酌のやりあいは非生産的だから生産的なことに時間を塚おう)、
スピーチも余興もないヨーロッパのパーティがいいよ(一時間ぐらいしてあいさつだけする)、とかね。
こういうことは例えば、欧米の方を「接待」する場面では大いに参考にしたらよいし、日本国内でも、ひとつの物差しにしたらよいとおもう。

食事についても、そういう文脈で、昼は天丼がいいよとか、たのしい時間は共感から(そのために同じものをたべよう)とかは参考になった。

ただ全体的に、ストーリー性には欠けるので新書としてはものたりないし、田崎さんの主観的な考え方でしょうと思っちゃう部分もあった。
いや、こちらが偏っているのかな?

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2019年05月02日

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もてなしとは何かを教えてくれる本。
自分がいかにもてなす気持ちにかけているか、いままでゲストしかやっていなかったかがわかります。

内容は接待、デート場面での具体的方法が書いてあります。

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2018年12月30日

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フレンチや寿司屋などでのふるまいについて、接待編とデート編に分けて書かれている。接待の機会はほとんどないので、デート編の方がおもしろく読めた。接待、デートの食事の場は、美味しさを共有し、共感し合うこと。そのために、サービスしてもらうお店とのコミュニケーションも必要。細かな注文の仕方に、食べるスピードや会話の台詞、女性のエスコートなど、自然に出来るには訓練がいると思う。行動のひとつひとつに、相手への気遣いを込めることは、どんな場でも必要。もてなしの意識は常に習慣として身に付けておきたい。

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2014年05月12日

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滝川クリステルさんの「おもてなし」が流行語大賞をとりましたね。だからというわけでは無いですが、おもてなしの心を再認識しようかと手に取る。

最初はこんなフレンチの高級店で誰かを接待したり、デートすることは無いので私にとっては無駄知識だと思うが読み進めていくと、イヤイヤ大切だったり、違う場面で使えるなと思ったり。

以下気を付けたい点
・ホストがいただきますをしたあとにゲストもお皿に手をつけるのがマナー

・ゲストは料理に対する感想を言うのがまなーホストからさきに「美味しい」とは言わない。

・ワインを頼むときも、ソムリエにお任せではなく、まずゲストに好みを聞いて、それからソムリエにその事を相談。ソムリエに値段感を伝えるにはメニューの値段を指差して「このくらいで」と伝える

・女性がトイレから戻ってきたときは、立ってイスを引いてあげる

・サービスの人間はホストである男性のお手伝いをしているに過ぎない。あくまで男性がホスト役を勤めなくてはならない。


また、そうだよなと共感した点
・ヨーロッパの男性の多くにとって、仕事は人生の目的ではなくプロセスです。目的は、家族といい休日を過ごし、楽しい食卓を持つことであり、楽しい老後の生活を送ること。

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2013年12月09日

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接待(デート)が成功したかどうかは帰り際に「御馳走様でした」ではなく「楽しかったです」と言われるかどうか。ソムリエ田崎氏による接待論。メモ。(1)もてなされるゲスト、もてなすホスト、ホストの手先となって働くサービススタッフの三角形がもてなしのトライアングル。(2)事前のリサーチ、店のリサーチとゲストのリサーチ。(3)忘れがちなポイント、①会食の目的②フルネームに会社名の追加、③料理とワイン(お酒)の予算、ゲストが選択できる余地を残して、④ドレスコードをゲストに伝える、(4)1本のワインは6杯換算のイメージ、(5)予算との関係でお店を選ぶ、(6)食事の美味しさ、楽しさを分かち合う中で人となりを知る

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2013年04月28日

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接待をする場面に遭遇しないので、実践する機会はないかもしれない。ただ、田崎さんの求める接待術を実践するには、道のりが長過ぎることを実感。

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2013年04月25日

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ここで取り上げられている具体的な接待のノウハウは、フランス料理や懐石料理、ホテルなど高級な接待の話。こんなホスト役いるの?とも思うが、そういった場で接待している方々の中にはいるのかも…。

この本はそれらのノウハウではなく、もてなしにおける考え方が書かれている。とはいえ、もし高級な店で接待をすることがあったら、この本を読み返すととても役立ちそう。

接待においては自分はホストでありお店の人はサービススタッフであること。

ノウハウという意味では、始めて女の子とフランス料理に行く前にこの本を読んでいたら色んな心構えが出来たのになあと思う。

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2013年01月06日

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読みやすくてそんなに時間をとられずに読めた印象。
最初に「おもてなし」について語り、次に「接待編」、そして「デート編」と分かりやすく、かつ目的に合わせて読めるからいいと思う。
私はただ知識として欲しかっただけなのだけど。
読んでみて損はないと思う。

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2012年03月04日

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接待にはホスト(自分)ゲスト(顧客)サービススタッフ(店、店員)の役割分担=もてなしのトライアングルがある。接待の目的はゲスト一生懸命に楽しませてもてなすこと。接待が成功したかみるポイントは帰り際に「楽しかったです」と言われるかどうか。エスコートは習慣、習慣的な気遣いに「本当の気遣い」が加わると「心からのおもてなし」が完成する。【この本を読んで何を活かすか】接待に限ったことではないが、相手のことを思い考え抜くこと。テクニックでなく、気持ちが一番大事。

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2012年02月27日

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学んだことは
接待のときは,
・行ったことのある店を選ぶ
・トイレのきれいさは重要
デートのときは,
・ドアを先に開けて女性を通す
・コートを脱ぐのを手伝い,男性が見せの人に預かってもらうようにする
・女性のためにイスを引いてくれる男性は,その二秒でもてる。それをしない男性には,一秒で冷める
・「おいしかった」といわれるのではなく,「楽しかった」といわせる

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2010年06月25日

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この本は田崎真也さんがおもてなしをするうえでのマナーについて
書いてくれています。

僕も一緒にご飯に行った人に
楽しかったといってもらいたいし、おいしく食べてもらいたいので

お店選びとか気をつけるし、
たとえば取り分けるような店なら、自分が一番上だろうと、みんなに配ったりとかすることは多いです。

なのでこの本であらためて色々勉強になりました。

ひとつ、自分でもだめなんだろうなと思ってて、やっぱりダメな例として書かれているのがありました。
食べるのが結構早いのですが
早けりゃいいってもんじゃない、相手に合わせなさいと書かれていました。。

【引用】
・そこが接待でよく使われる店ならば、最低限接待相手の業種を伝えておいた方がいいでしょう。(同じ店で競合と一緒になるとかをさけるため・・)

・時間に関して、開始時間だけでなく、終了時間を店につたえておくべきです。

・ゲストとホストがどういう座り方をするかは、事前にスタッフに伝えておくべきでしょう。

・接待であってもすべてをあらかじめ決めてしまうのではなく、ゲストが選べる余地を残すことでもてなしの心がつたわります。

・熱い料理の場合、ホストが気を利かせて「先に召し上がってください」というのがマナーです。

・食べる速度は、ホストがゲストに合わせるのが鉄則です。

・食事で共感しあうのはさほど難しいことではありません。もっとも簡単な方法は、二人が同じ料理を食べることです。

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2010年06月20日

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レストランでの接待術やデート術が基本書いてあるが、全て企業視点で読んでいると気づきが多かった。ここで話されている「おもてなしのトライアングル ⇔ ゲスト⇔ホスト⇔サービススタッフ⇔」はゲストはユーザー、ホストは企画、サービススタッフはそのサービスと考えるととても面白い。おもてなしは、相手の心を読んで、どうしてあげれば喜んでもらえるかを考える。シンプルなのにそれができない企業が多いのは何でだろう。仕事もサービスも接客も“おもてなし” の考えを取り入れないと。勿論通常にも使える知識は満載。

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2010年05月25日

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