【感想・ネタバレ】月下天誅 浅草機動捜査隊のレビュー

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Posted by ブクログ

評価は4.

内容(BOOKデーターベースより)
東京・谷中墓地で、深夜、「最後のフィクサー」と呼ばれた高橋天山が日本刀で首を刎ねられ殺害される事件が起きた。現場にいち早く臨場した機動捜査隊・浅草分駐所の若手刑事・小沼優哉とベテラン辰見悟郎だが、特別捜査本部は警視庁本庁に置かれることに。よけいなこととは知りながら、独自に調査をはじめた二人の前に意外な手掛かりが…機捜隊コンビの奮闘を描く警察小説人気シリーズ

悪どい政治家を成敗するストーリーは皆の夢なので良いとして…若い男の子を利用するのに同調できず。

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2018年07月20日

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東京・谷中墓地で、深夜、「最後のフィクサー」と呼ばれた高橋天山が日本刀で首を刎ねられ殺害される事件が起きた。現場にいち早く臨場した機動捜査隊・浅草分駐所の若手刑事・小沼優哉とベテラン辰見悟郎だが、特別捜査本部は警視庁本庁に置かれることに。
よけいなこととは知りながら、独自に調査をはじめた二人の前に意外な手掛かりが……

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2018年05月29日

Posted by ブクログ

腕や首を飛ばせる若者が登場しちゃうのは…(;´Д`)
婿殿や杉様が刑事役をしてるのに、時代物から敵役が追いかけてきちゃうってパロディなら見たいけどさ

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2018年01月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

東京・谷中墓地で、深夜、「最後のフィクサー」と呼ばれた高橋天山が日本刀で首を刎ねられ殺害される事件が起きた。現場にいち早く臨場した機動捜査隊・浅草分駐所の若手刑事・小沼優哉とベテラン辰見悟郎だが、特別捜査本部は警視庁本庁に置かれることに。よけいなこととは知りながら、独自に調査をはじめた二人の前に意外な手掛かりが…機捜隊コンビの奮闘を描く警察小説人気シリーズ、書き下ろし。 というのがあらすじ。

一作目を読んだのはいつだったか。刑事小説なのだが、時代劇を読んでいるかのよう。

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2015年02月08日

Posted by ブクログ

浅草機動捜査隊シリーズ2作目。

新米刑事の小沼がいい意味で青臭く、また前作から比べると、ベテランの辰見に影響されたのか、いい感じでハミ出し刑事っぽく成長しているのがイイ。だけど、このまま突っ走ると将来が危ぶまれそう(苦笑)。
事件自体は日本刀による派手な殺しによるものだが、雰囲気は淡々としていて、あっけなく終わってしまった。機動捜査隊ならではで、あまり捜査に突っ込めないのも分かるが、自ら関わっていっただけに、もうちょっと犯人とその祖父との関係や動機等を突っ込んで描いてほしかったかな。

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2013年10月07日

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