感情タグBEST3
Posted by ブクログ
正義は我にあり。筋を通すこと。譲れないものは原理原則を貫く。予備知識を蓄える。
初めは読みにくい印象だったが、読み進めると組織が表社会と変わらないところやブロック制など表社会でも共通する点が多くむしろ強固のように感じ、中盤以降は面白くなってきた。
人がどう見るかより、「自分はどう思うか」を大切にという考え方や正しいことをしているという思い込み(自負)を持つこと。わたしには学ぶことが多かった。どんな世界でも努力は必要だということ。
Posted by ブクログ
実践に応用できるかどうかは別として、ヤクザの実録として面白い。
胆力があるなら真似してみるのもいいかも知れない。
いくつか使えそうな交渉術はあった。
現代のヤクザにまだ仁義があるかどうかは疑問だ。
Posted by ブクログ
ヤクザ社会を生き抜くためにはなにが必要か。
それはなにも話術だけではなく、、、。
実際に起きた抗争や事件などの事例を基に紐解いていくので分かりやすく、自分の度胸について
考えさせられる一冊。
Posted by ブクログ
以前に読んだ人から少し話を聞いたことがあり読んでみた。実用的ではないが交渉ごとに臨むときにポイントになるようなところは分かるかも。量は少ないからtoCの営業職の人なんかは読んでも良いかも。
Posted by ブクログ
ヤクザから学べる交渉術、という事ですが
まず相手に喋らせて、矛盾点を突く。
そして主義は曲げない事。
子供だろうが大人だろうが、そこはとても大事な所。
改めて言われたり、現実にあったらしい交渉を読むと
なるほどな、と納得してしまいます。
冷静に、こちらのペースにのせる事、が大事です。
Posted by ブクログ
ヤクザにとって交渉は命を賭けたもうひとつの抗争だ。絶対的不利の状況から大逆転を図り、黒を白と言いくるめる、その圧倒的な交渉術を支えるものとは?理論武装、いちゃもん、因縁、いいがかり、難クセ…様々なテクニックを駆使する交渉流儀には隠された秘訣があった!ヤクザ社会に精通した著者が書き下ろす現代人必読の実用的エッセイ。
Posted by ブクログ
職場の教育担当の先輩からお借りしました。先輩もそのまた先輩から借りたという、課で綿々と受け継がれているもの…らしいです。
ヤクザものなんて、本とか映画とかなーんにも見たことなくて、予備知識なしで読んだものだから、いわゆるヤクザの世界そのものが新鮮でした。