感情タグBEST3
Posted by ブクログ
人と仲良くなるためのポイントがまとめられた本。聞いたことのある内容も多かったが、目から鱗の内容もありよかった。人と仲良くなりたい、会話のきっかけを作りたい人にぜひおすすめしたい。
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ネタバレ含む
良かった点
最初の一声は自分から
人を褒める
褒める対象は相手の持ち物ではなく、相手そのもの
相手の反応を見る→相手の話したい内容を見つける
名刺から会話を広げる
ランチ、交流会にさそう
笑顔(((o(*゚▽゚*)o)))
緩急をつけた話し方
相手を知るために、まず自分をさらけ出す
→自己開示
相手との共通点を見つける
↑まず目に見えることから
相手が聞いて欲しいことを質問する。
(振ってきた質問・話題=その人が話したい質問)
話に詰まったら「具体的には?それで?」
情報を小出しにして相手を引き込む
一分間の自分プレゼンを仕込んでおく
(基本事項・UPS・目標相手にとってのメリット)
つかみ←自分のウィイークポイント
まず結論から
相手に価値のある情報を
きどにたちかけし衣食住
自分の5分ネタを仕込んでおく
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誰でも明日から、実践できる内容が多い。
本読んで理解しても、全て実行してないなぁ。。。と反省です。
何事も実行あるのみ!時々読み返して、反省材料にしたいです。
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ただのノウハウ本かと思ったら、結構前向きで本質をついてるかもしれない。
自分はコミュニケーション力があると思って行っても、うっかりする可能性あり。
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「内向的で無口」というのが自分を客観的に分析した結果であったりします。
「そんな性格を変えるぞぉー」というのは最初から無理と思ってますので、世の中でもすぐにおしゃべり・会話がはずむ人っていると思うですけど、そのヒントがつかめればと思って読んでみました。
目からうろこ!というような衝撃的な内容はないのですが、いわゆる上司と部下や会議の中での説得など、人と人とのコミュニケーションの基礎が平易に書かれていて、自らの振り返りにもとてもよかったかと。
一番の収穫は次の文章で気持ち的に楽になったことでしょうか。
「仮に、自分から話しかけて会話が盛り上がらなかったとしても、「会話がひとまず終了した」というだけで、別にあなたの価値が下がったわけではないんです。気にすることは何もありません。」
営業職でいろんな人とお話しなければならい人、コミュニケーションが苦手と思っている人にはオススメです。
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字数も少なく、挿絵も随所にあって読みやすい。「また会いたい」と思った相手なら、必ず連絡先を聞け!というお話等々。トークのネタも書いてある。日々の出会いを人生に活かしたいと思う人には、ためになる本。
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どちらかというと社会人向けの本。
ビジネス上での例が多い。
特に奇抜なことが書かれているわけではない。
人とコミニュケーションをとるうえで大切なことがまとまっている。
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真新しいことはとくになかったなぁ、という印象。
ビジネスマン向けの内容かな、と思った。
一分間の自分プレゼンや、自分の5分ネタなどは考えてみたいなと思う。
けど最近、同じような話を色んな人にすることもあって、話してる途中に「この話前にしましたっけ?」って不安になることもある。
おすすめされたものは積極的に試す。
否定語は使わない。
この辺をまず実行していきたい。
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p15 最初のひと言は自分からかける!
p22 「反応が悪い=話したくないor話せない」。
p201 否定語、逆説語は使わない
p213 相手の「オススメ」を実行し、報告する
p221 「コミュニケーション」のほんとうの意味・・・「to make comoon to many share」・・・「多くの人が分かち合える『何か』をつくる行為」
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著者はキャリア教育プロデューサー。大学卒業後、ビジネスパーソンの転職相談に乗るキャリアコンサルタントの仕事に就く。「初対面の数分で相手から信頼され、本音をヒアリングする」というデリケートな業務を通じて、初対面のコミュニケーションの重要性を知り、そのスキルに磨きをかけ独立し現在に至る。
本書は、初対面の数分でいかにして相手と仲良くなって、いい関係を気づいていくのかにフォーカスして書かれている。
コミュニケーションのプロである著者が今までに出逢ってきた「できる人のコミュニケーション」の集大成である本書。その効果として「初対面で誰とでも仲良くなれる」「初対面で誰とでも会話を続けられる」「初対面で誰とでもそのあとの関係を築ける」を得ることができる。
6つのパート・55のルールに分けて本書は構成されている。
①これだけやれば大丈夫!初対面の心構え
②一瞬で心をつかむあいさつの基本
③どんな人とも会話が続く初対面のコツ
④この質問で会話がどんどん盛り上がる
⑤会話がとぎれたら使いたい8つのテクニック
⑥ワンランク上のステージへ 出来る人の話し方
出会いの季節春。
本日より正式に新入社員が配属となった。
さぁ初対面仲良くなろう。さてどうしたものかと本書を手に取った。
本日3分も話をしていない・・。
月曜日からはじめよう。
ツールは揃ったあとは気持ちと実践である。
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● 私たちの身近には「『オレの話を聴け!』というニュアンスが強烈に感じられる質問」が存在します。
● キーワードは「きどにたちかけし衣食住」です。
き・・・気候
ど・・・道楽
に・・・ニュース
た・・・旅
ち・・・知人
か・・・家庭
け・・・健康
し・・・仕事
● それは「でも」「しかし」「けど」「……ですが」「……だけども」といった「逆説語」を使っていないということなんです。
● この「もちろん」や「先程申し上げましたように」といった言葉には、相手を軽く否定して自分の優位を示そうというニュアンスが含まれていますので、気をつけてください。
● 「自分の話を相手が必ず聴いてくれている」とは考えない。