【感想・ネタバレ】駆け込み、セーフ?のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

負け犬の遠吠え が 話題になったとき 呼んでみたのですが あまり 文体が あわず 避けていましたが たまたま チャレンジしてみたら おもしろかったです。 短編で テーマが それぞれ 違うものでしたら あいそうです。

0
2011年01月16日

Posted by ブクログ

家に本を置き忘れた日に時間潰しに買ったものですが、大変面白く読めました。この人の行った道はいずれ私も行く道であることよ。
でも、「この年齢になると人生山も谷も経験済み」は万人に当てはまることではないと思うな。

0
2010年10月14日

Posted by ブクログ

オジサンが読む「週刊現代」に連載されていた記事をまとめたもの。
ということで、下ネタっぽいテーマもありますが、酒井さんの筆にかかると、興味深い文化考になってしまうから不思議。
さらっと読めるので、隙間時間の読書におススメ。

0
2010年06月14日

Posted by ブクログ

本書のタイトル「駆け込み、セーフ?」は、著者が30代最後の日々を綴ったことから付けたという。しかし、39歳未婚女性ならば、「女としての人生の試合はすでに終了し照明も落とされている状況」であるに相違ない。セーフ? 無論、アウトである。

0
2010年12月10日

Posted by ブクログ

同い年の友人から回ってきたエッセイ。著者はガブが高校時代に時々読んでいた雑誌に、当時コラムを載せており、以来、彼女の名前を見かけるとついつい気になってしまう・・・という同い年のエッセイスト。著者同様「ストッキングにスカート」というものがどうにも苦手で、ついに海外就職という「敵前逃亡」を果たしたガブとしては、彼女のエッセイを読むたびに「もしあの時、日本で就職していたら・・・」と、あり得た「もう一つの人生」を想像してしまい、どれを読んでも感慨深い。

本作はタイトルからもわかる通り、「固定の世代」にとりわけ響く話題ばかりで(が「レイザーラモンHG」など、海外暮らしの人間にはまったく不明な人物などが出てくるのもまた新鮮・・・?)、まるで親しい女友達とみっちりおしゃべりをした後の爽快感のごとき読後感が味わえる。

0
2010年09月13日

Posted by ブクログ

5月? どの話もそれなりにおもしろい。と思い口淋しい(というのはおかしいか)ときに新刊出てるとつい買ってしまう酒井さんの本、て感じでした。

0
2010年06月17日

Posted by ブクログ

『その人、独身?』(未読)と同じ連載をまとめたエッセイ。エッセイだから当たり前だけどやや散文的。もう少しピリッとしたものを期待してたのでちょっと残念。でも安定して面白いです。

0
2010年05月24日

Posted by ブクログ

ついつい読んでしまう酒井さんのエッセイ。
自分の周りには負け犬のさらに下をいくような負け負け犬しかいないので、恋愛活動の話題は全然共感できないが、シニカルな人物観察は視点が独特で好き。

0
2010年05月03日

「エッセイ・紀行」ランキング