【感想・ネタバレ】次に行く国、次にする恋のレビュー

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Posted by ブクログ

林真理子さんは、私が多感な中高生だった頃、今で言うインスタグラマーのような流行を作り出すエッセイや小説を書いていらっしゃる方だと認識しておりました。それだけではないんだと思いました。

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2022年11月19日

Posted by ブクログ

再読
思い切り贅沢な海外旅行に行きたくなる。

2012.9.2
「次に行く国」7カ国と「次にする恋」4つの短いストーリー。
色々な国での下世話な恋物語がいかにも林真理子で面白い。
20年程前の作品。
海外旅行で絶対買いたいものがシャネルのバッグというのが、時代を感じさせるな。

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2018年12月15日

Posted by ブクログ

知っている国がどんどん出てきて楽しかった。
ーーー
買物めあてのパリで弾みの恋。迷っていた結婚に決着をつけたN.Y。留学先のロンドンで苦い失恋ーー。
少々の嘘も裏切りも遠い旅先ならば許される。そんな解放感にそそられて、恋愛の似合う世界の都市で生まれて消えた、ロマンチックな危うい恋を描いたトラベル小説七編。
さらに、初めてのキスのときめき、幸福な朝の快楽などをテーマにした恋愛小説四編。
わきたつ様々な恋が愉しめる、贅沢なオリジナル文庫!

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2018年07月17日

Posted by ブクログ

「次に行く国」7カ国と「次にする恋」4つの短いストーリー。表紙になぜかTitleyをはじめ、いくつかの紅茶のロゴが。どういう趣味??「日本女性が外国の男を魅きつけたとしたら、それは日本の女だからではない。その人の持っているパーソナリティというものが素晴しいからだ。(P.85)」だといいよね。
(2006.2.25)

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2009年10月04日

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