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Posted by ブクログ
プログラミングを始めたばかりで、初心者向けの文法などの本を読んだ後、何をどう作ったらいいのかよくわからない段階の人に向いている。まず簡単なプログラムを作って、段々ステップアップしていくというのがよかった。
もちろん Rubyの入門書としても、インストール法から大変丁寧に書かれている。Windowsだけでなく、Macも対象になっているのがうれしい。
Posted by ブクログ
本書にも、いちおう言語リファレンスが付録でついてきますが、「たのしいRuby」のようなリファレンス本は別途必須かと思います。個人的には、第6部以降の内容が参考になりました。
Posted by ブクログ
プログラミング言語Rubyの入門書だが、よくあるようにRubyの文法から入るのではなく、作りたいアプリケーションを決め(この本では蔵書管理)、少しずつ改良していく形式でとっつきやすい。第2版だが、初版と比べて目立つのはMacOSXでのRubyのインストール手順が充実した点。最終的にはWebアプリケーションとして作り上げるところが自分の目標にも合っていて良い。
Posted by ブクログ
読みやすく、わかりやすく、他の入門書とは一線を画している?路線が違く文法ではなく、Rubyを使ってみる事に重きをおいている。
それだけに最後のリファレンスは、駆け足で丁寧さにかける印象をうけた。
ですが、DB連携やerbの使い方など手軽にRubyにふれる良い機会になりました。