【感想・ネタバレ】鬱でも愛してのレビュー

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Posted by ブクログ

男女の関係に様々な制約が出来、めっきり窮屈かつ面倒になった社会から、
1980年代の日本へ飛んできた「もにか」が、
人間観察と実地体験によって「恋愛とは何か」を探る、
SF設定の短編連作マンガ。
この頃の絵ってかわいくていいな。
いやらしさを感じない。
ストーリーにも無理がないというか、読んでいて素直に頷ける。
しかし、作者はどうしても「mine(俺のもの)」って言われるのが
嫌いみたいですね。
言う側は「俺の」に重心を置いていて、
「もの」は単なる接尾辞としか思っていないだろうと、個人的には感じるのだけど、
「もの」という言葉に過剰反応する人なのか(笑)仕方ないな。

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2013年10月20日

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