【感想・ネタバレ】凄いことがアッサリ起きる44のルールのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

テクノロジーは夢をも越えていく。だから今、心に素敵なビジョンを屈託なく思い描くことがとても大切。

●こちらから「ファン」になる
人間関係は先に惚れたが勝ち。ファン作りのコツは、あなたが先にその人のファンになること。
購買は物だけではなく、そのものに付随する「何か」を買っているように思える。
あるときは「物語」を買い、「持っていることの意味」を買い、「それに付随するコミュニティー」を買っている。
ある意味「B to C」から「B to F」になった。

●興味をもたれる人になろう
人と人の会話は「ボケとツッコミ」的であったりもする。
自分ブランディングとして「突っ込まれやすいプライベート名刺」を持ってみると、流れが変わるかもしれない。

●すべての登場人物の視点で見る
どんな相手でも、その人が何をして生きてきたか、何を見て生きているか興味を持とう。
道は「北風と太陽」の北風は、旅人と言う登場人物の視点を持っていなかったから、彼の外套を泣かせることができなかった。
自分の味方に他人の視点を取り入れるには、まず相手に興味を持つこと。

●勝つ事は負けである
「あなたが明日会う人々の4分の3は、『自分と同じ意見のものはいないか』と必死になって探している。この望みを叶えてやるのが、人に好かれる秘訣である」(デール・カーネギー)
論破ではなく、共感しよう。

●ドローを作れ
「君の言ってることは正しいし、僕の言ってることも正しい」と言う状態に持っていく。
必ず相手のロジックの真ん中に立ち、その人の言い分は全て「正しい」と言う立ち位置で見ていくことが重要。

0
2021年04月24日

Posted by ブクログ

・人と話す時、その人に大きなオーラをみる。
→お互いがすごいって雰囲気を出すことで気持ちよく、話せる
・コミュニケーションは7割。相手が八割出来たら9割に。
・嫌いな人がいるなら、それは自分かまその人のことを嫌いなのかも。鏡。
・75%の人は共感を求めてる。論破はダメ。
・問題を抱えてる人には、その人の解決した先に、どんな感情になっていそうか、想像して関わる。
・ツッコミどころ満載の名刺を。
→ブランディング。自分をわかりやすく。

0
2018年05月03日

Posted by ブクログ

千田氏の内容にも通ずるものがある。

本の内容から実践すべきこと
「失言は取り繕わない」…失言はスルーする。無理に取り繕うとすればするほど泥沼にはまる。

0
2014年10月09日

Posted by ブクログ

タイトルのインパクトにつられて購入。

なんてことはない自己啓発本。

若干タイトルがハードル本のハードルをあげている感じが否めない。
また、自己啓発本はどれも大体似たり寄ったりだがこの本も他の本とたいして差はない。

けれど、いくつか心に引っかかる言葉があったことと、取り上げられているのがどれも

「実践できそうでやっていないこと」

なので、この本に取り上げられた44のルールを実践してからもう一度評価をしたいと思う。

内容は★3つ、期待を込めて+★1つ。


気になった言葉メモ↓
・マメさは未来を変える
・すごい人(物)の3メートル以内に入れ
・ぶつかった人と同レベル
・嫌なところが見えたらステップアウト
・70%のコミュニケーション
・断る時に理由をいうな
・愛とは関心を持つこと

0
2013年07月08日

「ビジネス・経済」ランキング