【感想・ネタバレ】機動戦士Zガンダム 第四部 ザビ家再臨のレビュー

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Posted by ブクログ

Zもいよいよ佳境に入ってきましたね。ここにきていろいろありましたね。何といっても一番はザビ家復活でしょう。ハマーン来ましたよ。そしてZで個人的に一番好きなキュベレイもきましたよ。ファンネルはマジで反則ですよ。あとはクワトロのダカール演説でしょうね。クワトロでもなくシャアでもなくキャスバルとしてのシャア(何が何だかわからなくなってきましたが)は最高です。

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2009年11月12日

Posted by ブクログ

ようやくZガンダムが登場。アクシズと共にハマーンも登場。役者が出揃う。小説版はアニメに比べて全編を通して登場人物が人間臭く感じる。例えばシャアの時折垣間見える情けなさや煮え切らなさ、アムロの圧倒的な情けなさなど。それらに対してのカミーユの子供っぽさが純粋にぶつかっていて、読んでいて小気味いいものがあった。そしてそんなカミーユも徐々に成長している。ラストに向けて十分に期待感を抱かせてくれる一冊でした。

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2013年04月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

4部はなかなかの名場面が多かった。
ダーカルでのシャアの長い演説。その節のタイトルが「道化」というのも意味深。シャアが演説している間、それを守るアムロというシーンのいいね。
また、悲劇の主人公ジェリドにとってのマウアーの死。Zガンダムはジェリドが可哀想で仕方ない。
そして、ジオンの亡霊、ハマーン・カーンの登場。
少女として書かれているから、おそらく、二十歳未満なんだろうか?
ハマーンは改めてるとなかなかにして美しく思える。その若年でありながら、ザビ家再興を胸に秘め、ミネバを支えている。
ミネバにも信用されていて、ただ利用しているだけではない様子。

次巻で最後。

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2012年03月17日

Posted by ブクログ

公園の池に柵がなかったために自分の子が死んだ場合、その死因の一端は公園の管理者である市町村にある、と主張するような暇がないのが宇宙なのである

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2009年10月04日

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