感情タグBEST3
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春は3日、夏は10日。
太陽は滅多に顔を出さず氷に包まれた街のはずれに住む
しっかり者のカラと、お調子者のノム。
短い春と夏の真ん中にやって来る"あまのじゃく"。
いつまでも夜のこない夏の空。
白フクロウの羽根でつくったおまもり。
1年間の1/4ずつ気候が違う、そんな国があったら
すごい幸せで毎日笑っちゃうねと言うノム。
特別なことよりも毎日を丁寧に、感謝して、
積み重ねていくこと。
世界で2番目にさむい国のあったかいお話♡
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装丁までも素敵(鈴木成一さんが好きすぎてちょっと憎いくらいに)で、ノムとカラのふたりも、漫画の世界も大好きです。
月日がたって少しずつボロくなっても、なんだか更に好きになる表紙。
大切なまんがの一つです。
あのペンギンが忘れられないのはなぜだろう。
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世界で二番目に寒いところに住むふたりのこども。
兄弟なのか、友達なのか、恋人なのか。
安野モヨコはこんなのも描けるんだ!と。
後半につれ、だんだん絵が荒くなってゆくのが残念です…
装丁もすごく可愛いです!紙がいい!
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働きマンとかシュガシュガルーンでお馴染みの安野先生の漫画。
ハードカバーで普通の漫画よりややおっきくてお値段高い目。
世界で2番目に寒い氷の国に暮らす仲良し2人組のほんわか暖かいお話www
大切なものを失くしてもすごく寒くても2人一緒ならあったかいという、、、wなんというあたたかみのある可愛らしいお話!!!!
些細なことで喧嘩して仲直りして本当に2人の絆を感じます><
もぅ本当に可愛いとしか言えません!!!??><
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安野モヨコさん自身が一番好きな作品とのことで手に取った一冊。
装丁もきれいだし、まるで絵本を読んでいるような
きれいで美しい情景を肌で感じるような物語でした。
抒情的
2人の少年が2人きりで暮らしてる。
ヤクーツクみたいな寒い街。
中学生くらいかな?
自然が豊かで星が見える環境なら、こういう感性になりそうだ、という御伽噺。
何度か読んだら好きになりそう。
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安野モヨコさんの絵は好きだなぁ(^o^)
世界で2番目に寒いところの、あったかいお話です。
ノムとカラという2人の男の子がメイン。
ノム&カラの3分クッキングがツボでした。スポーン(笑)
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寒い寒い
冬だけの世界で暮らしているノム と カラ
性別すらもはや不明の中で
あたたかい
絵本を読んでるような気分になったょ。
寒い世界のお話なのに
心ゎほっこりあったかい。
素敵でした。
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極寒の地で優しさと愛に包まれて生きている、ノムとカラの物語。装丁もハードカバー、全体的には童話のような作品です。安野モヨコはテンションが高くて、という人にたまに出会いますが、そういう人に、この漫画を勧めることにしています。何気ない日常の生活の中の、あたたかな心、思いやりと愛情にあふれた世界が染み入るように広がっています。安野モヨコの本質は、この愛情深さにあるように思います。読み終えると、優しくなれたような気がしますよ。
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3日間の春と10日間の夏以外は、
ず~っと極寒の「世界で2番目に寒い国」で暮らすノムとカラのお話。
「じゃあさ一年のうち1/4はすこし晴れ 1/4はすごく晴れ 1/4がまたすこし晴れて1/4がここくらいっていうのは? もしかあったら、きっとすごい幸せで毎日笑っちゃうね!!」
というセリフが悲しかったです。
その気候はまさに日本のことなのに、
多くの日本人は、このノムとカラよりも不幸せに見えるから。