感情タグBEST3
Posted by ブクログ
物書きの原点になったラノベ(だから★五つ)。
半世捨て人の追儺師兼小説家に拾われた薄幸少年の成長物語シリーズ馴れ初め編。
デビュー作+WHとゆーことで、「鬼籍通覧」の読み応えを期待してはいけない。
これを今の私はBLに分類することに躊躇いを覚えまくるが、十年と少し前の私は躊躇しなかった。
これが成長(違)。
この後、ぎゅっに悶え(4巻目辺り?)、ホッペちゅーに浮かれ(8巻目)、熱に浮かされた(文字通り)ファーストキス(9巻目)に有頂天になっていた純粋な私はどこへ……。
とゆーか、彼らのオチはどこへ………。
Posted by ブクログ
椹野先生との出逢いはコレでした…。
BL色が強いホワイトハートですが、
純粋に日本の伝説とか、オカルト好きな私も気軽に手に取ることができた作品。
細く長く、連載を続けてくれています(笑)
Posted by ブクログ
鬼籍通覧シリーズの龍村先生が出ているらしいので買ってみる。どうしてこうも椹野先生の書かれるご飯や、お酒は美味しそうなのか…主人公たちはよく全国各地へ出かけるので全国の美味しいものも分かります
Posted by ブクログ
表紙の絵が、イマイチ私の好みではなかったので、なかなか手をつけられずにいたのですが、読んでみるとおもしろかったです。
物語は、行き倒れてしまっていた敏生を天本が拾ったことから始まります。
天本は追儺師という仕事を、小説家として本業のかたわらやっていて、敏生もその仕事に巻き込まれていきます。
今回、天本が依頼を受けたのは、老人施設で高齢者が次々と眠るように亡くなってしまう事件。
今まで何人もの追儺師を派遣したけれど、全て返り討ちにあってしまってついに天本にお鉢が回ってきた。
そしてその原因は、どうやら山の上の石にあるらしいとにらんだ二人は、信矢、その場所を訪れると……
という話でした。
妖を倒すことを生業としている天本と、実は妖精とのハーフである敏生はなかなかのいいコンビ。
お互いが、お互いのことをゆるやかに思いやってはいますが、まだその感情に名前をつけるところまではいってない、ゆるい感じの関係も嫌いじゃないです。
濃い話を求めている人には、だいぶ物足りないと思いますが、話の設定と流れは面白いと思います。
Posted by ブクログ
奇談シリーズの一作目。堕天使奇談まで現在26冊出てますが途中割愛(笑)
椹野 道流さんは「鬼籍通覧」から入ったので面白いかなと思ったけどこのシリーズはいまいち。
毎刊ごとに言葉で愛を確かめ合う2人がちょっと恥ずかしい。
たまにだったらいいんだけど・・26冊もあるからね(^^;)そしてまだ続刊。
Posted by ブクログ
先日買った椹野さんの本が面白かったので前々から気になってたこの本も買ってみました。
すすすみません、炎ミラみたいなことやってると思ってしまいました。(なんか真言→調伏!)
まだまだ1冊目なのでこれからが楽しみ。